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タイトルは、今朝の地元紙朝刊の第三社会面一部、、、
北海道は、食とエネルギーの貢君?と、このブログで書いたが、「植民地に、、、」の方が、適切な表現なのかも知れない、、、「田舎は、都会の欲しい食料とエネルギーの供給源でありさえすれば良い」と言うことなのだろうか?
奈良朝等の古い時代にも、都に人が流れた、、、近くは徳川時代にも、不作・凶作の年には農民が逃散して江戸へ、、、そして、田舎は更に疲弊し都市では歌舞音曲の流行、、、それから150年余が過ぎた、、、翻っての現在も、大都会への一極集中が続いている、、、これでは、まるで知恵も芸?も無いと言うものだ!
札幌市のトップは、「パウダースノーのニセコに取られているスキー客を札幌に取り戻したい!」、観光業界は、「今でも雪まつり時には、宿泊可能室数が不足しているのに、、、」と、疑心?、、、オリンピックが外れた故の代案なのだろうけれど、、、話は飛んだが、人の生きることの哲学に乏しいとした根っ子は、一緒、、、
北海道のホタテにしても、地元が選出した国会議員道議等の動きが見えない現実、、、低下一方?の内閣支持率、、、本質の追及を出来ない、余りにも頼りない野党、、、「あーやれやれ!」ではいけないのだが、、、元気と若い人たちへの希望見える要素が見当たらない!
今日は昼前には荒れるとの天気予報だったので、先ずは工作部材を求めての昼食後に雨となった、、、この後、週末までは傘マークが付いていたが、、、