中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

鉄路を守る、、、ハードの話だが

2019-03-26 12:10:48 | Weblog
新聞のコピーは、地元紙朝刊のJRの路線存続?もテーマした知事選に関した記事だが、ここではハード面での鉄路を守るとした内容、、、

先日の旅物テレビで、山形県のとあるローカル線沿線の生活をテーマとしていた、、、その時の線路も含めた景色の美しいこと、、、ロングの映像で線路が真っ直ぐに綺麗に伸びていた。実に綺麗に、、、♪♪線路は続くよー何処までも♪♪の歌声が聞こえてくる様だった、、、

翻っての、JR北海道のローカル線のロングの映像は、”上下左右に波打って見える、、、”、余程しっかりと注意をしないと男子の小用でズボンを濡らすこと必須、横揺れは半端では無い、、、
でも、メンテの規格的には単位レール毎の許容値には入っているのだろう、、、こっちは(+Δ)、あっちは(-Δ)では、都合(2Δ)となるのだが、、、
まぁまぁマシなのは、札幌~新千歳空港間と、札幌~旭川間位かな、、、ギリギリで札幌~室蘭間、、、
道南の函館方面へ特急の走る幹線でさえも、長万部~大沼間は特に酷い、、、

車両本体や電気系の故障も少なくない、、、何かと、鉄路等の保全(保守)の予算がうんぬんと取沙汰もされるが、果たしてそれだけだろうか?
では、各地の三セクのローカル鉄道は、果たして黒字でルンルンなのか? 先日ようやく復旧して開通した三陸鉄道の線路は、真っ直ぐに伸びていたが、、、

偶さか、旅物のテレビで映るアフリカや南米の雄大な荒野を抜ける鉄路、、、これ又、真っ直ぐに伸びていて感心頻り、、

子等がナデナデされて個性尊重で育ち、社会に出ても打たれ弱いまま己の殻に閉じ籠る、、、現在の中堅どころはバブルの世代、一方で何かと言えばパワハラ・・・、職人技、技術者のプライドは、果たして死語なのか?

幼子が、仮に川や崖際に急接近した時に「〇ちゃん危ないから、こちらへいらっしゃい、、、」なのだろうか?黙って襟首を掴んで引き戻し「馬鹿野郎、、危ないことをするな!、、、」では駄目なのだろうか?

赤ちゃんが何かとしゃぶるのは、命を繋ぐための自主トレの一つ、、、
全てが、「そうか、、、ITとAIがあるか、、、」とは、なるまいに、、、


朝食の頃は日が射していたが、さてと立ち上がったら曇って来て、程なく雨混じりの強風となった。それで、WIN10へ下準備作業の息抜きでのブログとなった、、、


 
コメント
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