中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

「観光振興 がんは、学芸員、、、」4/17地元紙の朝刊のネタ見出し

2017-04-17 12:12:13 | Weblog
何でも、大津市で行われたセミナーでの、”山本創生相”、の発言とか、、、
観光で訪れた外国人に分かり易く説明をしないからとのことだが、諂うのと優しさや親切は違う、、、
質問相手の水準を推し量りながら説明するのは大変なのだよ!プラスして言葉の壁もあるだろうし、、、

確かに、ふた昔くらい前には「、、この学問馬鹿!、、」的な関係者も居るには居たが、現在私が出かけている図書館、博物館や埋蔵文化センター、そして、お城などを訪ねた時も、不愉快な経験は殆どしていない。こちらの質問の意図に対して親切に対応して頂いているので不満は無い! 

不愉快な経験を強いて挙げれば、数年前の函館博物館の窓口対応くらいだ、、、この時は、学芸員では無しに市の職員と思われた、、、それほど専門的なことは質問していなかったのに、、、かつての役人の典型的な上から目線対応だった、、、

但し、専門性別にしてこれらの文化施設での特別展等での警備の有り方については一考を要する。
警備員の態度が「、、、あんたたち何しに来たの? 盗るな、壊すな! さっさと帰れ、、、」的な、場合も少なくないから、、、
何とか目立たない様に警備して「、、、皆さん、好くいらっしゃいました、、、ゆっくり楽しんでください、、、」と、なって欲しいのだが、、
もっとも、展示物前で井戸端会議を始めるご婦人連もいるので、色々と勘繰って警備をしているか?などと、思わないことも無い、、、

そんなこんなと、色々と思い出してみるのだが、「がん」は無いだろう、ずれているのは”「山本創生相”、あんただよ!」 学芸員の皆さん、めげないでくだされ、、、

とかく外国人に諂う、観光振興対策、、、も、止めて欲しいものだ!


風は冷たいが、日が射しているので気持ちが好い、、、それなのに、外回りの作業を終えての朝刊の読み直しで読んだ小ネタで腹が立った。「一旦、口から出た言葉は戻せない!」、弁解しても遅いのだ!
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