中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

やっぱり青空は、気持ちが好い、、、

2012-02-28 09:11:13 | Weblog
車の向こうに写っている梯子の向こうに、私の点検すべき物件がある。ここ数日は降雪が少ないので、除雪の終わっていた道路は、乗用車の2車線分は確保されていた。
道路脇の雪山をよじ登ってから、フエンスを跨ぎ、今度はスコップで雪を避けた後、施設の扉を開けて点検となる。12月から3月までの点検は、2m長の梯子とスコップが必須なっている。

道南の函館に住む友人からは、悲鳴のメールが届いた。積雪は、平年比云々とする量を遥かに超えている様子だ。
とは言え、春の気配はそこまで来ている。今日も、現在のところは青空となっている。

新聞やテレビの情報、
北海道が雪に埋もれていても、本州紙の扱いは小さい。地元紙でも、札幌近郊が雪に埋まれば、その扱いは第一面と第一社会面他にも載る。しかし、稚内市や周辺が陸の孤島となっても、その扱い小さい、、、先日もそうだった、、、地元紙でもなのだ。その上、記者やリポーターたる者の、根っ子の浅い主観が入る。このことは、他の記事の扱いでも同様となっている。


情報過疎とある種の情報統制、そして知識と知恵の幼稚化?した記者らの目線、、、青空と向かいの公園の雪山を眺めつつ、考えさせられてしまう。
そして、俄かに?クローズアップされて来た情報統制、原発のことは、もう書きたくない。情けな過ぎて、、、
コメント
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