中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

防災の意識

2012-02-09 18:30:55 | Weblog
佐渡島の震度5強の地震速報で直ぐに浮かんだことは、津南地方などの大雪に見舞われいてる地域のことだったが、特段に報じられていなかったので、ちょっぴり安心した。

岩見沢方面よりも若干だけ雪の少ない札幌の東区住民としては、やむを得ずではあるが、万が一の時に避難するルートを、玄関の他にもう一つだけだが確保している。冬季に除雪しているだけではあるが、、、。
それでも、その除雪時間には30分位は掛かる。これは、子等の小さい時からの習慣であり、老人家族となってしまった今では、もう止めても好いかな?とは、思っている、、、

本題に入ろう。
いわゆるところの防災グッズは、何処に保管して置くべきか? 私には答えが無い。
懐中電灯は、夫々の寝室と玄関横にある。これは良いだろう。ヘルメットは玄関フードの中・・・これは、昔に使ったオートバイ用であり、ま、ついでとでも言おうか、、、。肝心のリュックを置く場所が問題なのだ、、、そしてリュックは、賞味期限の切れた乾パンを出した後、味見をしてそのまま状態。これも、子等が巣立った今、まぁ好いか? 

リュックの持ち出しが生きるのは、ゆっくりした災害だけかも知れない。常備の品も、、、
その、ゆっくりとしたゆとりの時間のある災害とは? 老いて来た頭には浮かんで来ない、、、地震は、先ず逃げろだし、、、津波がここまで来たとしたら、列島沈没だからもういいや!、、、

机上の名案と、そこにある現実。

屋根の雪下ろしだって、二人以上で命綱つけて作業をしたくてもねぇー、、と、聞こえて来る、、、
そして、テレビのチャラチラャしたリポーター達、私ならとても愛想好く出来ない、「○○か!お前たち、邪魔だ」と、なりそうだ。


今日は、ここまで雪かきは無し。探していた書類も見つかったし、やれやれ、、、
コメント
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