中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

やってみるものだ

2011-07-14 09:29:18 | Weblog
バッテリーの容量テストを終えて、たった今は再充電の際中である。

マイナス15%の端子電圧までとなる放電量は、ざっくりと計算して定格(5時間率放電)の80%程度まであること(回復した)が分かった。物事は、先入観を捨てて挑戦してみるものだと、つくづく痛感させられた。
しかし、現役時となる能力はそこそこ回復したが、根本的な寿命は縮まった(テストした放電回数2回分)のである。

さておき、こうなると好奇心に加速が付くというものだ。
太陽電池パネルを有効活用するため、札幌市における年間最適傾斜角(35.4゜)や日射量(3.95kW/㎡)も、既に調べてある。適合の出来る防犯灯のワット数を算出してみよう。冬期間は、日射量も落ちるし、バツテリーの能力も低下するので、妥協も必要だが、、、
なお、防犯灯のランプは、未だLED化をしないかも知れない。理由は、雑音源となり兼ねないからだ。しっかりとしたスペアナ(測定器)があれば、ひょいと実証試験が出来るのだが・・・そうだ、測定する環境条件を定義してから、物持ちの友人にメールを出そう、、、

横道に逸れるが、最近目にする住宅に既設されている太陽電池パネルの傾斜角は、どうにも夏場に対応した角度に見えてしまう、、、建築士の資格でもあれば、躯体の強度計算も含めて、次世代エネルギーうんぬんと、コンサル品目に加えたいところでもある、、、だって、面白そうではないか! もう少し若ければなぁーと思いつつ、、、

バッテリーに話を戻す、
新品を買えないことも無いのだが、断捨離・・これで好かったっけ・・、私の資産?(ガラクタ)の処分中でもあるのだ、、、


今日は、起床した頃から激しい雨が降っている。車庫は湿気が籠るので、有吉佐和子さんの著である「複合汚染」を読むことにした。30年余振りとなろうか?
昨日の内に、天気を見越して都合三冊借りてある。有吉佐和子さんの避けたい人物・・若き日の”管さん”が、登場していた筈だ、、、
コメント
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