このところ殺伐としたニュースが多く、鬱々とした気分なので息抜きに「北海道開拓の村」へ行って来た。
今日は、村の行事である子等の写生会が催されていたので、家族ウォツチングも出来た。
写真は、鰊漁の網元であった旧青山家と漁家の納屋である。
青山家をスケッチしていた、母と息子、母と娘の二組に断りを入れて覘かして貰ったのだが、一組は、母親が傍らで単行本を読み、もう一組は、絵の具の色から筆洗いまで指図が飛ぶのだ。好対照で可笑しかったが、考えさせられた。
模擬鍛冶屋さんでは、ミニ蹄鉄を作っていたのだが、実に懐かしかった。私の少年時代であるが、自宅裏の遊びのエリアには、町工場規模の鉄工場があり、小学校への通学路を少しだけ寄り道すると、蹄鉄屋さんもあったからだ。
少年時代の視覚による体験は、へたの横好きであるが今でも日曜大工の工夫に役立っている。段取りの重要なことは、この頃に知ったものだ。
今日は、村の行事である子等の写生会が催されていたので、家族ウォツチングも出来た。
写真は、鰊漁の網元であった旧青山家と漁家の納屋である。
青山家をスケッチしていた、母と息子、母と娘の二組に断りを入れて覘かして貰ったのだが、一組は、母親が傍らで単行本を読み、もう一組は、絵の具の色から筆洗いまで指図が飛ぶのだ。好対照で可笑しかったが、考えさせられた。
模擬鍛冶屋さんでは、ミニ蹄鉄を作っていたのだが、実に懐かしかった。私の少年時代であるが、自宅裏の遊びのエリアには、町工場規模の鉄工場があり、小学校への通学路を少しだけ寄り道すると、蹄鉄屋さんもあったからだ。
少年時代の視覚による体験は、へたの横好きであるが今でも日曜大工の工夫に役立っている。段取りの重要なことは、この頃に知ったものだ。