STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ありゃりゃっ

2020-06-05 06:33:08 | CB125
タペット調整穴のフタ 磨いたやつに青棒のバフを掛ける。


更に光らせる目論見 むふふっ 高性能の予感( 勘違いである )

上 バフ後 下バフ前 地味だが 輝きが違う 1馬力はアップだ(妄想である)

一セットはバフ掛けして使う
もう一セットはオリジナルの蓋として鑑賞する
残りの一セットは保存用 ではない。余剰部品だ
妖精登場 「 うひひっ、 使わなければ只のゴミだ゜ 」
小生 無視する。

さて、車体に取り付ける

いつもながら 地味な仕上がりだ
妖精 「 相変わらず無駄な作業してるな ひゃっひゃっ 」
小生 無視する。 

さて、乗りたくなるのが人情 道の駅当別へGO!

国道は流れが速い 所々よわkmで流れている エンジンの悲鳴が続いた

すると 排気音が更に大きくなったので キッチンテープが剥がれたと思い、 道の駅についたら直ぐにマフラー確認

えっ、 ディフューザーパイプ( マフラーの芯 )が無い・・・OTL

道中、小銭落としたような音が後ろから かすかに聞こえて  それから右マフラーの排気音が大きくなったなー
キッチンテープが 剥がれたか マフラーのフランジナットが落ちたと思ったが・・・ 

慌てて、音が大きくなったと感じた 10キロ戻った場所を思い出し そこに向かう、車に轢かれる前に回収だ・・・
捜索範囲を2キロ区間に設定 探すも 空振り。
更にその先まで1.5キロ捜索範囲を伸ばし・・・

中央分離帯越しの反対車線を見ながら走る 何となくらしいものが一瞬見えた
次の交差点で引き返す、そして見つかったのが

踏まれている。 OTL (再現写真 国道では写真撮る余裕は無い )
妖精 「 うっひひーっ、 再起不能だ オクで中古購入だ ひやっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精、 鉄部品は 叩いて直すんだ 」 
 
ハンカチに包んで ショルダーバックに入れて持ち帰ったのだった。 涙
いいや、見つかったのだからラッキーだ 喜びの涙
妖精は何処かへ飛んで行った。 

コメント