Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

死ぬ時を探して

2007-01-09 07:36:23 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
自分がこの世に生まれてきたことを、
有り難い、などと思ったことは今だかつて無い。

生まれて来なければ来なかったで、
それはそれで良かったと思う。

でも、こういう環境で生まれて来てしまった以上、
とりあえず、明日が来る。
だから生きる。

死ぬことに何の問題も無いが、
人に迷惑をかけずに死ぬということの難しさを
真剣に考える。

それは本当に難しい。
せめて、死体の処理にお金をかけず、軽く済ませるには、
白骨死体になるまで、誰にも発見されないこと。

プランはいちおあるけれど、
それには準備が大変だ。

少しずつお金を貯めて、
準備をしようと思っているが、
ついつい趣味に使ってしまう。

そんな風に、なかなかお金が貯まらない自分を振り返ると、
今が死に時ではないのかな、
などと、自己弁護をしてみたりもする。

しかし、人は生まれを選ぶことができないのだから、
せめて死の時は選びたい。

自分が幸せだなぁ、と感じる時に死にたいものだ。