最近、逮捕ネタばかりのスヌープ・ドッグがいちお主演。
『ザ・L.A.ライオット・ショー』 2005年
原題 : THE L.A. RIOT SPECTACULAR
監督 : Marc Klasfeld
ロバート・アルトマンの名前が出てきてたね。
まさか日本で公開中に、当人が亡くなるなんて思ってもいなかっただろうに。
決してL.A.暴動の真実を暴こうとか、
警察の差別的暴力を糾弾してやろうとか、
そういう映画じゃないんだよね。
『父親たちの星条旗』と同じで (なんて言うとイーストウッドが怒るかもしれないけど 笑) そこには完全なる被害者も完全なる悪人もいないんだ。
そういうところを面白可笑しく、時には過激に描いてるって感じかな。
エミリオ・エステベスが相変わらず典型的なアメリカ合衆国白人を個性たっぷりに演じていて、たまらんよ。
結構いつも、脇を固めてる渋い俳優たちが、フザけたことを思いっきりやってくれてるので、楽しませてもらいましたよ。
こういう映画もたまには必要だね。
いつもはいらないけど(笑)、たまにね。
『ザ・L.A.ライオット・ショー』 2005年
原題 : THE L.A. RIOT SPECTACULAR
監督 : Marc Klasfeld
ロバート・アルトマンの名前が出てきてたね。
まさか日本で公開中に、当人が亡くなるなんて思ってもいなかっただろうに。
決してL.A.暴動の真実を暴こうとか、
警察の差別的暴力を糾弾してやろうとか、
そういう映画じゃないんだよね。
『父親たちの星条旗』と同じで (なんて言うとイーストウッドが怒るかもしれないけど 笑) そこには完全なる被害者も完全なる悪人もいないんだ。
そういうところを面白可笑しく、時には過激に描いてるって感じかな。
エミリオ・エステベスが相変わらず典型的なアメリカ合衆国白人を個性たっぷりに演じていて、たまらんよ。
結構いつも、脇を固めてる渋い俳優たちが、フザけたことを思いっきりやってくれてるので、楽しませてもらいましたよ。
こういう映画もたまには必要だね。
いつもはいらないけど(笑)、たまにね。