日本を離れたのは、昨年10月。翌月に新しい検疫制度に切り替わる事は決まっていました。
(ここでの検疫制度は、犬猫の輸入に対する検疫制度です。又、実際の完全施行は今月からでした)
渡航の日、成田空港検疫所で新検疫制度の簡単な説明はありましたが、その時は母子&3にゃんの道中、
日本帰国時の話なんて頭に入らなかった私です。
私の体験談は後日にして、
まずは、『多くの家庭動物がマイクロチップを装着していれば、』 から。
数あるマイクロチップに関する記事の中からの独断の抜粋です。
多くの家庭動物がマイクロチップを装着していれば、
1.迷子になっても、必ず、飼い主の元に帰ることが出来ます
2.不幸にして、迷子中に交通事故などで死亡しても、連絡を取ることが出来ます
3.盗難の予防や、首輪を外されても、自分の家族と証明出来ます
4.不正な手段で入手した動物を実験に使えなくなります
5.猟犬に装着すれば、不正な狩猟を防止し、猟犬を捨てることが出来なくなります
6. 虐待動物の経緯を調査し、今後の再発を防止出来ます
7.純血種の不正な繁殖や血統証明書の偽造を防止し、健全な犬種の発展に寄与します
とありました。
今回の改正法でのマイクロチップの導入は、狂犬病の日本国への侵入防止対策です。
(これについては、又後日。書き出すと止まらなくなりそうなので)
海外に行くことのない犬や猫のマイクロチップ導入がすすめられる理由には上のようなことがあげられます。
今現在、犬や猫と暮らしている人が、このマイクロチップに対して、どのような意識をもっているのかは、未確認なので、私も知りたい所であります。
私には選択枝がないので、違った受け止め方をしてしまうんです(汗)
皆さんは、どのように考えていますか?
今朝のテレビでは (マイクロチップ編 その1) マイクロチップを装着している場合の長所としてあげられていたのは、
「迷子になった時........」 のみでしたが。
マイクロチップの普及に力を入れている県は、兵庫県だそうです。
震災時に我が仔をなくした経験からのものではないかとのことでした。
現在東京都内でのマイクロチップ登録犬は、1,600匹だそうです。
(ここでの検疫制度は、犬猫の輸入に対する検疫制度です。又、実際の完全施行は今月からでした)
渡航の日、成田空港検疫所で新検疫制度の簡単な説明はありましたが、その時は母子&3にゃんの道中、
日本帰国時の話なんて頭に入らなかった私です。
私の体験談は後日にして、
まずは、『多くの家庭動物がマイクロチップを装着していれば、』 から。
数あるマイクロチップに関する記事の中からの独断の抜粋です。
多くの家庭動物がマイクロチップを装着していれば、
1.迷子になっても、必ず、飼い主の元に帰ることが出来ます
2.不幸にして、迷子中に交通事故などで死亡しても、連絡を取ることが出来ます
3.盗難の予防や、首輪を外されても、自分の家族と証明出来ます
4.不正な手段で入手した動物を実験に使えなくなります
5.猟犬に装着すれば、不正な狩猟を防止し、猟犬を捨てることが出来なくなります
6. 虐待動物の経緯を調査し、今後の再発を防止出来ます
7.純血種の不正な繁殖や血統証明書の偽造を防止し、健全な犬種の発展に寄与します
とありました。
今回の改正法でのマイクロチップの導入は、狂犬病の日本国への侵入防止対策です。
(これについては、又後日。書き出すと止まらなくなりそうなので)
海外に行くことのない犬や猫のマイクロチップ導入がすすめられる理由には上のようなことがあげられます。
今現在、犬や猫と暮らしている人が、このマイクロチップに対して、どのような意識をもっているのかは、未確認なので、私も知りたい所であります。
私には選択枝がないので、違った受け止め方をしてしまうんです(汗)
皆さんは、どのように考えていますか?
今朝のテレビでは (マイクロチップ編 その1) マイクロチップを装着している場合の長所としてあげられていたのは、
「迷子になった時........」 のみでしたが。
マイクロチップの普及に力を入れている県は、兵庫県だそうです。
震災時に我が仔をなくした経験からのものではないかとのことでした。
現在東京都内でのマイクロチップ登録犬は、1,600匹だそうです。
私はここではやらないけど(読み取るものがないと思われます)万が一転居する場合はやります。猫にはあらゆる意味で「自由」が与えられていて、その代わりに保護するものがあまりにも少ない。自分の猫らを守る、一つの手段だと思います。
現に、この国のように、検疫が思いっきり強化された国の人の中には、薬殺してしまった人もいるんですよ。自ら。連れて帰れないからって。
そんなことないんですけど、本当は。
新聞等の書き方が、一部曖昧で、あたしも最初は大変な思いをしたけれど。
その辺りの情報も書いていかないとですね。
愛護団体にもやり方が分からないと問い合わせがあるそうです。こういうことはどんどん情報公開していかなくちゃ!
結局、担当者も各国できちんと対応できるかどうか疑問だし「連れて帰れない」と言われれば責任を取るために処分、ということになってしまうかもしれない。里々さんのこの記事はとても有意義なものだと思います。頑張って!
あたしの場合は、輸入に関してなんだけど、
でも、よくよく調べてると、決してマイナスなものじゃないんだよね、マイクロチップは。
挿入だって、ほんの1分くらいで終わっちゃうし、一生もんらしいし。
♂のたまたま取るのが5分くらいでしょ?
それより簡単ってことよね?
税金の無駄使いだ!っていう声もあったりするらしいから、まだまだ問題は多々だけどー。
でも今の時点では私もメリット部分だけに目がいってるのでデメリットがなんなのか?それも、もう少し勉強したいと思っているので里々さんのマイクロチップのブログ興味持って読ませて頂いてます。
色々な人の意見を聞きたいし、あたしみたいに新聞の書き方ひとつで大騒ぎしてしまった人が、もしいたとしたら、知ってもらいたいこともたくさん有るんです。
決して、この検疫強化は悪いものではないと思うし、
先日のNHKでも言っていたけど、今狂犬病が日本にきたら、流行間違いなしなんですよ。
狂犬病は100%、死に至る怖いものです。
この辺りも書かないといけないですね。
がんばります。
たまたま海外に来てしまい、たまたまにゃんが家族にいるあたしに出来ることなんですですよね。
でも、、、マイクロチップに反対の声も多いんです。
避妊手術に反対!に近いものがあります。
色々教えてくださ~い。
これからも、どんなことでもいいから教えてね。