猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

久しぶりの.. マイクロチップのこと

2007-11-14 | 検疫制度 マイクロチップ
今日は、朝から大雨のマレーシアのジョホール・バルです。
うっとおしいよぉ~


PCでお気に入りのサイトやら、気になるサイトやらをネットサーフィンしていて、気になることがありました。

持ち込まれた犬や猫の致死処分100%の県がありました。

昔はどこもそうだったのだろうけれど、
今は動物愛護センターで譲渡会が催されたり、HPで随時譲渡対象の犬猫がアップされているし。
我が家のある埼玉県のHPにも
生活環境課、動物指導担当のページに犬・ねこの譲渡(なぜか、ねこはひらがな)がアップされています。

でも、これも、地域によって本当に様々なんですね。
地域差は思っている以上に大きいようです。

100%っていう数字を改めて見てしまうと
過渡期とはいえ、だいぶ開きがあるように思いました。


動物愛護センターに持ち込まれる犬や猫の中には捨てられた犬や猫だけでなく、もちろん迷子の子だっているはずなんですが、
その区別がつきません。

里親募集等のサイトに立ち寄れば、飼い主探していますと呼びかけられている犬や猫もいて。
でももしかしたら迷子じゃないかもしれないし、
殺されてしまう日が近づき里親募集に変わったりしています。

名札は絶対につけなくちゃ!!

今では多くの保管施設にマイクロチップリーダーが設置されているので、
まず持ち込まれたらマイクロチップリーダーでチェックをするそうです。
マイクロチップが入っていれば、そこですぐにお家が見つかり、
飼い主の元に帰ることが出来ます。
この辺りも地域によって様々なのかもしれないですが、どうだろう?

マイクロチップの普及はまだまだだけれど、
少しずつ知られていくといいなぁ... と思っています。

埼玉県のHPに 「マイクロチップ普及促進キャンペーン事業」の実施について
というがありました。
以前は()付きでマイクロチップ等と、あまり目立たずに書かれていましたが。
関心を持ってもらえて嬉しいです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿