「マイクロチップによる個体識別の必要」 6月から完全施行が始まった 『新しい検疫制度』 に新たに加わりました。
日本入国のためのマイクロチップ装着前に確認しなければならないことがあります。
● チップがISO規格でなければいけません。
ISO(国際標準化機構)11784及び11785に適合するマイクロチップでなければ、国内での読み取りが出来ない場合が非常に高いのが、今の現状です。
日本以外の国でマイクロチップを装着する場合、
マイクロチップの規格の確認が最も必要となります。
ISO規格のマイクロチップを日本から取寄せる場合は、日本の獣医を介してのみの可能となります。(2005.6月確認)
ISO規格以外の装着で入国する場合は、事前にマイクロチップのメーカー、規格等を検疫所に確認し、
読み取り不可能(リーダーがない)な場合は、個人でリーダーを準備しなくてはなりません。(2005.6月確認)
(ISO規格以外でも一部読み取り可能な場合あり。)
日本に流通しているチップのメーカーには、
「トローバン社、デストロン社、データマース社、AVID社」 の4つのメーカーがあります。
このメーカーなら、必ずしもISO規格、というのではないそうなので、
メーカーの重視より、『ISO規格11784及び11785』 であるかどうかの確認が必要です。
マイクロチップ装着がまだ普及してない(リーダー設備が不十分?) 今の段階での、マイクロチップ義務化の検疫強化。
不安はありますが、 『日本に帰れない』 と路頭に迷ったときのことを思えば、
帰れる手段がある、可能性がある、というだけで、ホントよかったぁ~〃 の私です。
何も判らずに無我夢中で調べ、家族揃って海外に来ることが出来たのだから、
帰れる と判った以上、やるしかないです。
これぞまさしく、 『目指すは 日本帰国なり』
頑張らねば。
もし、帰れないのでは.....と不安に思っている人がいたら、検疫所にまずは確認することをおすすめします。
その国々によって、又異なる場合もあると思います。
マレーシアは、過去に狂犬病が発生したことのある国なので、日本指定地域以外の国です。
指定地域の場合は、マイクロチップ装着は義務化されましたが、
血清抗体検査後の、輸出国での180日待機の必要はありません。(詳しくは後日)
日本入国のためのマイクロチップ装着前に確認しなければならないことがあります。
● チップがISO規格でなければいけません。
ISO(国際標準化機構)11784及び11785に適合するマイクロチップでなければ、国内での読み取りが出来ない場合が非常に高いのが、今の現状です。
日本以外の国でマイクロチップを装着する場合、
マイクロチップの規格の確認が最も必要となります。
ISO規格のマイクロチップを日本から取寄せる場合は、日本の獣医を介してのみの可能となります。(2005.6月確認)
ISO規格以外の装着で入国する場合は、事前にマイクロチップのメーカー、規格等を検疫所に確認し、
読み取り不可能(リーダーがない)な場合は、個人でリーダーを準備しなくてはなりません。(2005.6月確認)
(ISO規格以外でも一部読み取り可能な場合あり。)
日本に流通しているチップのメーカーには、
「トローバン社、デストロン社、データマース社、AVID社」 の4つのメーカーがあります。
このメーカーなら、必ずしもISO規格、というのではないそうなので、
メーカーの重視より、『ISO規格11784及び11785』 であるかどうかの確認が必要です。
マイクロチップ装着がまだ普及してない(リーダー設備が不十分?) 今の段階での、マイクロチップ義務化の検疫強化。
不安はありますが、 『日本に帰れない』 と路頭に迷ったときのことを思えば、
帰れる手段がある、可能性がある、というだけで、ホントよかったぁ~〃 の私です。
何も判らずに無我夢中で調べ、家族揃って海外に来ることが出来たのだから、
帰れる と判った以上、やるしかないです。
これぞまさしく、 『目指すは 日本帰国なり』
頑張らねば。
もし、帰れないのでは.....と不安に思っている人がいたら、検疫所にまずは確認することをおすすめします。
その国々によって、又異なる場合もあると思います。
マレーシアは、過去に狂犬病が発生したことのある国なので、日本指定地域以外の国です。
指定地域の場合は、マイクロチップ装着は義務化されましたが、
血清抗体検査後の、輸出国での180日待機の必要はありません。(詳しくは後日)
検疫に必要だといわれ、まずチップを取り扱う病院を探すのが大変でした。06年の愛知県では犬山動物病院とここの分家病院以外では取り扱いができない状態のようです。なお、犬山市在住の方はチップ無料配布期間がある(あった?)そうなので羨ましい限りです。
この動物病院の取り扱っているチップが日本製の「ライフチップ」。動物検疫所に問い合わせたところ、大日本住友製薬製「ライフチップ」ならISO規格とのことでした。日本製でアジアならずヨーロッパでも使用され、取り扱い国は年々増加しているそうです。
犬山動物病院では常時ストックがあるので、処置の予約ナシで病院に行き皮下注射するだけで、費用も3800円+初診料のみ。ただし、登録書類や出国準備の為の書類が多く、証明等の作成には時間がかかりますとの事でした。
もうひと頑張りです。上海側の受け入れ態勢も年々変化しているので、今度はあっちを調べないと!ここのHP、役に立ちました。有り難うございました。
<ライフチップ>
http://www.ds-pharma.co.jp/animal/topix/life/l03.html
その上、大変参考になるコメント、ありがとうございました。
打倒・検疫制度のつもりのブログが、
その他もろもろ書いてしまっているので、わかりずらくて、整理しなければ..と思いつつ、ここまで来てしまいました(汗)
でも、うれしかったです。
こんなあたしのひっそりブログを読んでもらえて
きっと今すごく心せわしくされていることでしょうね。
上海はあたしがここに来る時もネットにて情報がありました。今もそうですか?
日本人もここよりもきっと多いことでしょうから、渡航後は心強いですね。
上海側の輸入準備、飛行機の手配とまだまだ続きますが、お身体大事にしてくださいね。
ちなみに我が家の場合、旦那が先にここに来ていたので、
旦那にマレーシアの輸入許可証を入手してもらい、
送ってもらう手もあったのですが、心配症なため、
空港まで持ってきてもらいました。
そこで、本来なら獣医師による健康診断があるはずだったのですが、なぜか無くて、書類の確認と輸入料金を払って
無事入国でした。
あまりにも簡単すぎて拍子抜けしてしまったほどです(笑)
また何か情報がありましたら教えてくださいね。
よろしくおねがいします。
がんばってください。
上海には日本人が沢山住んでいて、やはり検疫局と戦ってますよ!輸出入が厳しくなったので、自然発生的に助け合いグループが出来たという感じ。検疫の方いわく「日本からの輸出が比較的簡単なのは狂犬病撲滅国だから。一番苦労するのが逆の狂犬病が残っている国からの輸入」だそうです。中国なんて年間死者が700人超(戸籍ないと載らない)でリスク激高!でもみんな頑張ってますよ(^^)
マレーシアはいま、老後に海外脱出する日本人受け入れに積極的なので、すごく住みやすくなったそうですね。まだ行った事はありませんが、アジア好きな私としてはいつか尋ねたい国のひとつなんですよ!特にクアラルンプールには縁があるらしく、婚約者なんて昨年は上海グリークラブ(上海近郊の歌好きオジサンの集まり)でコーラス大会にわざわざ参加しに行ってたそうです。なんでもマニラ人のピアニストとバイオリニスト(本業は日本人向けの弁護士)の双子の兄弟に誘われたそうですけど・・・・普通はそこまで行かないって・・・・。
私が参考にしたHPの一例です。ヒマだったら覗いてくださいね。ペット輸送の会社の方は特に詳しくて、個人的な質問にも答えてくれました。↓
○上海猫クラブ http://yumi-umi.com/jnwcs.html
○ペット輸出入OKの会社 http://www.seven-21.com/html/pet_yusou.htm
○婚約者のブログ http://homepage1.nifty.com/hsoma/
↑ついでに(笑)実は中国人朋友の街を訪ねる際に気候情報を得るため、たまたまHITしたここのBBSにカキコしたのが縁で、1年半後にナント婚約・・・だったんですよー。年末までに帰任が認められなければ、私が猫と一緒に上海へ。辞令はまだかぁぁぁぁ(++)断っておきますが出会い系ではありませんのでご安心を(笑)by王龍華=しましまママ(^^)でしたっ!
ご結婚されるのですね
おめでとうございます。
上海での新しい生活、様々な経験をされることでしょうね。
上海でのにゃんとの生活、日本での生活とは異なることもあるでしょうが、どうかご主人と力を合わせて、にゃんと一緒に楽しい毎日を送ってください。
応援していま~す。
☆上海情報ありがとうございました。
とても参考になります。
いつか検疫制度についてまとめられたらいいなぁ~と思っているので、その時にも引用させてもらうかもしれません。
着々と渡航の準備もすすんでいるようで、あたしまで嬉しい気持ちになります。
ご主人になられる方も、現地でのお友達もたくさんいるようなので、心強いですね。
ここマレーシアは多国籍国で英語が共通語になっていますが、動物検疫所のようなローカル施設は、マレー語でなければ通じない場合もあります。
入国の際の輸入許可証は、旦那の会社のローカル人に助けてもらいました。
あたしには、言葉の壁がとても厚いんです(笑)
王龍華さん、これからもお互いがんばりましょうね。
そうそう、今ふと思ったのですが、
もし猫ちゃんが常飲している薬等があったら、多めに持っていったほうがいいかもしれません。
あっ、でも上海はここよりも日本人も多いし、きっと大丈夫ですね(笑)
ところで、「王龍華」 というのは?
もう名前があるの?
質問の名前の由来ですが、これはノンフィクションやゴーストライター時の元仕事名ですよー。「炎」「龍」は守護神の不動明王など、様々な占いで出てくる私のキーワード。音の響きから「龍:ロン」を選択。「華:ファ」は本名からの引用ですが、母親に「日中国交正常化の年に生まれたので華の字を付けたら、中国の放浪者(バックパッカー)になってもうた」と愚痴られてます(笑)
里々さんと同じく、自分が経験した「人の知らない事」を本にまとめたいという欲求、すごく共感します!その執筆意欲で国境を越えて行けた私は、本名よりこの激しい名前の方が良く「性格に合っている」ようですよ(^^)
最後に、久々に婚約者のBBS覗いたら、すっかりエロエロに侵食されてて大爆笑!もうニフ○ィはダメですね。ここのブログはよさ気ですね。教えてあげよーっと!
日々悪戦苦闘中です。
ここマレーシアには中国人、、いわゆる華僑かしら?
たくさんいますから、中国語も常時耳にしています。
おそらく世界中で1番難しい言葉ではないでしょうか?
その中に飛び込む王龍華さん、がんばってくださ~い。
執筆意欲、、ということは、いつか、上海でのこと書かれるのかしら?
その時は教えてくださいね。
もうすぐ上海に行かれるのですね。
楽しい旅となりますように
上海、、きっと美味しいものたくさんあるのでしょうね