くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

たいさ~~~

2013-03-15 23:53:17 | Weblog
こんばんは。
一月くらい前にも似たようなこと書きましたが。
なんとなくまぶたに違和感を感じて鏡を見てみたら、またまぶたが二重になっていた。
最近、まぶたが二重になったり一重に戻ったり、意味のわからないことになっています。
最初は疲れ目かと思ったけど、最近は前ほど疲れていないので原因不明。
痩せて(やつれて?)きたのだろうか……。
記録も兼ねて写メでもとってブログに上げたい気分ですが、自分の顔を世界に晒せるほどの勇気はない!
なんか二重のほうがいいような気がするので、二重で固まってくれることを祈る日々。

というわけで日記なのですが。
今日もまたコミポでも上げようと思って、前に録画したアバターを眺めながらだらだらいじっていたのですが。
いきなりパソコンが落ちやがた……。
セーブしてなかったので、一時間近い作業が全部無くなってしまった。
ついでに録画していたドラえもんの新魔界大冒険も台無し!

あとコミポといえば、編集中に違うデータを読み込もうとすると必ず落ちるのだが、あれはウチの環境が悪いのだろうか。
しかも一度落ちると再起動しない限り起動しなくなるので、録画中に落ちるとそれが終わるまでいじれなくなるから辛い。
ともかく今週は上げられそうもないな……。別に週刊連載ってわけでもないのだけど。

それでコミポいじりながら、見ていたアバター。
おとといと昨日と今日の三日かけて地味に見続けて、ようやく見終えたのですが。
いやはや、これすげぇ面白かった……。特に今日見ていた分。
地球人の主人公が青い人達に感化されて、一緒に地球人を追い払ってめでたしめでたしって話だよね? って感じでそれほど期待してなくて、実際ストーリーはそんな感じだったんですが。
そんなことは些細なことだった。
もうとにかく終盤戦が素晴らしすぎる!!

次々と倒れていく仲間達! 絶体絶命に駆けつけてくる援軍! そしてラスボスとの一騎打ち!!
これもまた特に目新しい展開はないものの、戦闘ものの面白い部分を凝縮したかのようなクライマックスはとにかくテンション上がりまくり!
特にあのラスボス戦の熱い戦い。大佐執念すごすぎ!
もうあのラスボス戦だけでもこの映画価値がある。
タイタニック的なメロドラマや3Dの映像美でもってる映画かと思ってたけど、まさかこんなに熱いバトルものだったとは。
こんなテンション上がった映画久し振りに見た。

そういえばバイオハザードにでてたミシェル・ロドリゲスさんがこれにもでてましたな。
この人も熱い役回りでしたが。
キャラがほとんど同じなので、あのままバイオハザードにでてもまったく問題なさそうです。

しかしこんなに面白かったんなら、ちゃんとDVD借りてみれば良かった。
テレビでやってたのを録画したので、なんか色々とカットされてそうな気がしてならない。当然のごとくEDは流れないし。
前に、録画したダイハードを見たときも似たような後悔をしたっけな。
あれも恐ろしく面白かったけど、エンディングが流れないので余韻台無しだった。

そのようなわけで、今日はこのへんで。。。
最近映画のことくらいしか書くことがない……!

ざ、でい

2013-03-13 23:54:25 | 映画
こんばんは。
いつの間にかドラえもんの映画が公開されていますが。
記事によると、新シリーズ記録更新の勢いらしいですね。
秘密道具博物館ですからねぇ。そりゃ確かに見たくなる。
この前見た「奇跡の島」がどうにもふんだりけったりな内容だったので、今年はどうなるのかとちょっと心配だったのですが、評判ググってみると、意外と好評。
なんか伏線が上手く効いてるとかなんとか。
やっぱりテレビでやるのは年末だろうか。見たい!

というわけで日記なのですが。
映画続きの話で、例によって今日も映画を見たのです。
今日は「THE DAY」という映画を見たです。
なにそれ? とか言われそうで恐いですが……。
TSUTAYAの新作とかの棚を眺めていたら見つけた代物です。
アメイジングスパイダーマンばりにTSUTAYAでしか貸し出ししてないみたいなので、知名度がどれくらいあるのかさっぱり見当つきません。

時は近未来。最終戦争が起こり、人類は滅亡寸前。
戦争を生き残った男女五人は、カニバルな追っ手からひたすら逃げている。
しかし五人は結局追い詰められ、追っ手と決戦することになる。
そんな戦いが始まってから終わるまでの「一日」を描いた物語。
一日だから、THA DAY。たぶん。

しかし近未来とか最終戦争とか、そういった設定は説明書き読んで知っただけで、この物語の中ではザ・ロードばりになんの説明もない。
とりあえずわかってることは、人類の大半が死滅してるってことと、五人が逃げてるってことと、敵の主食が人間ってこと。
敵って言っても普通の人間で、主人公達と違うのは人間食うか食わないかだけ。
そのカニバリスト達がばったばったと殺されながらも、ひたすら主人公ら「食料」を奪いに来るのです。
なんで敵が人間食うようになってしまったのかは、もちろん説明ありません。たぶんお腹が減ってたんだろう。
最後は藤子不二雄SF短編の流血鬼みたいな展開にでもなるんじゃないかと微妙に期待してたけど、さすがにそれはなった。

それにしても「ファック!」が耳に残る映画だった。
吹き替えはされてないので字幕で見ていたのですが、登場人物がことあるごとに、ファック! ファック!
やっぱりあんな荒んだ世界に住んでると、口も悪くなります。

そんなTHE FUCKじゃなくてTHE DAY。
凝ったセットもないし人も少ないしで、結構な低予算作品。
物語的なものもなくて、時間のほとんどが訊問(拷問?)+籠城戦って感じでしたが。
それでもこれはなかなか面白かったです。
あいつは敵か味方か、みたいな一触即発な展開もあったし。90分間がずっと緊張感に満ちあふれていた。
最初主役を憎んでた人が、最後友情が芽生えるような展開になるのも熱かった。
回想以外は作品全体の色調が白黒っぽくなっていて、それも世紀末な雰囲気が出ていて良かったな。

そして最後の展開がすごい好み。
意外な感じの人がラスボス(?)で、あの人の戦い方がとても熱かった。
主人公との最後のあの展開も素晴らしい。
ビートたけしの座頭市とか、黒澤明の椿三十郎とかを思わせる、刹那のやりとり!

あの意外なラスボスも、日本のアニメとかだとむしろベタだったりするし、きっとこれの監督は日本が好きに違いない!と、勝手に決めつけてます。
実際どうなんだろうかとググってみたけど、監督のWikipediaすらなかった。
ダグラス・アーニオコスキーって人だけど、そんなにマイナーな監督なんでしょうか。
一応あの「ハイランダー」シリーズの4作目も作ってるみたいなんですけどね。1作目しか見たことないけど。

中盤の訊問シーンがちょっと長すぎな気もしなくもないですが、まあ、些細なこと。
あとあの序盤に出てきた、背広着てるちょっとインテリっぽい敵。
あの頃はまだ敵がどういう存在かもよくわかってなかったので、なんかこいつすごそう……とか思って見てたのですが。
えらいあっさり殺されてて、えぇ~!? ってなってしまった。なんだったんだ、あいつ。
他にもえぇ~! って所はあったけど、とにかく些細! 面白いんだからそれでいい!

ところで、パッケージ。
↓これなのですが。
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真ん中のナタみたいなの持ってる女の人が主人公な雰囲気を醸し出していますが。
この人全然主人公ではない。
それどころか、かなりめんどくさい人で、最初っから最後まで場を険悪な雰囲気にしてばっかりの人でした。
最後までいいところが一つも無かったようなきがする。一回ヌードはあったけど。

そして、もう一つ。
こっちは海外版のパッケージ。

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こっちはナタの人じゃなくて、ひげ面の男の人が真ん中ですが。
こっちもこっちで、主役じゃない!
一応この人リーダーだし、僕もこの人が主役かと思っていたのですが、主役どころか……。

主役は、向かって左側にいる女の人です。
なんか主役なのにえらい扱い悪い。
まあ、あんまり主役って感じもしなかったと言えばしなかったですが。
途中まで脇役だと思ってし。うむ。

ともかくそんなわけで、面白かった。
ネット見ると賛否両論っぽいけど、それなりに楽しめる作品であるとは思う。
まあ個人的には、世紀末救世主伝説な世界というだけで、100点満点中150点くらいにはなるのですが。
なんだか妙に心に残りそうな一本になってしまった。
90分ちょっとで終わるのもよいです。
弱点はTSUTAYAでしか借りることができないこと!

ちなみに参考画像がアフィリエイトっぽくなってますが、参考にアフィ用のツール使って画像付きリンク作っただけなので、例えここから何千枚買ったとしても、僕には一銭も入ってきません。
そもそもこのブログ、有料版じゃないとアフィリエイトできない。
別にやるつもりもないけど、あれって儲かるんかな。やったら誰か買ってくれます?(ウッサイ)

第22夜 炎の眷属

2013-03-11 23:29:25 | マギ
こんばんは。
今日もプリキュアを見続けています。
ニンジンを洗剤であらったり、卵を食べ物だって知らなかったり、まこピーの天ねんっぷりが面白かったですが。
なんか実際に、ああいう人っているらしいですね。
前にテレビかなんかで聞いたような記憶がありますが。
洗剤で食べ物洗う主婦がいるとか、魚の切り身は最初っからあんな感じのものがあると思ってる子供がいるとか。
マナがカセットデッキのことをを知らなかったり、世相を反映してて地味に勉強になる。

まだプリキュア千人になってないのに、あのグラサンの人が遂に動きだしましたが。
しかし来週はいきなり最終回みたいな雰囲気です。
なんだか目が離せない。

というわけで日記ですが。
マギ見ましたマギ。
モルさんの眷属器の方が、アリババの金属器よりも強そうに見える今日この頃。
このアニメはほんとにモルさん絡みになると輝きます。

第22夜 つかめ! 友情のネビュラチェーン

しかしサブタイトル。。。
次回予告なくなっちゃったし、本編でも下の方に小さく出るだけなので、最近本当のサブタイトルがわかりにくくてしょうがない!

そんなマギ。
アラジン少年がさっぱり活躍しない今日この頃。
今回はモルさん回でした。
アミバの作り話に出てきたトキのごとく、血涙流してがんばってました。
ヒロインが血涙流すアニメなんて初めて見ました。
眷属器の鎖もしっかり使いこなしてましたが、これで魔装なんてしたら、もはやアンドロメダの聖闘士。

モルさんのおかげで、先週あんなに目立っていたハクリュウが、すっかり影をひそめてしまった。
モルさんに穴の中から助け出された際、一人だけ気を失っていたのを見て、ハクリュウの時代は終わったと思った。残念。

しかし一体いつになったらハクリュウの腕は千切れるのか。
今さら千切れたところで、モルさんの血涙以上のインパクトはなかなか出せないそうもないぞと。
というかアニメで千切れるまでいくんだろうか。そもそも千切れるのかと。

そんな冒頭。
先週のおさらい。
アリババとハクリュウが和解して、ジュダルちゃんがシンドリアにやってくる。
ジュダルちゃんの腰パンが気になってしょうがない。激しく動いたらずり落ちそう。
マゴイの力で固定されてるとは思いますが。

そして歌を隔てて本編。
アリババ達の行動を、水晶で眺めているヤムライハ。
男子二人で泣きベソかいてるところとか、全部ばっちり見られてたのか。
なんかほんとにすべてはシンドバットの手の内って感じですな。
アリババはこの呪縛(?)からいつになったら逃れられるのか!
とか思ってたら、ジュダルちゃんがやって来て、速攻で中継が切れてしまった。

それでシンドリアは第一級警戒警報。
なぜかピスティがいる。おまえひとりで帰ってたのかと!

ジャーファルが眷属器で攻撃するけど、弾かれる。
雑魚扱いされて、ジャーファル半切れ。この人、やさぐれるとヒジョーにかっこいいな。
それでシンドバットがやってくる。

ジュダルちゃん「みっともねー面だな、シンドバット」

ジュダルちゃんみっともない面に突っ込んだあと、本題。
アラジン少年のことをどう思っているのか。
いつの時代も、マギは三人しかいないそうです。
北の賢者ロカンドラス、闇の司祭グラチウス、大導師アグリッパ。違う。

ジュダルちゃん「まずは俺。それとレイムのババア。それと例のあいつ」

例のあいつって、EDの最後でアラジン少年の後ろにいるマリウスみたいな吟遊詩人風の人か。
地味に気になってたけど、そんなにすごい人だったんか。
最終回までに出てくるのでしょうかねぇ。。。ハクリュウの腕もちぎらなきゃならないのに。

あとレイムって人は、15巻の表紙になってる人かな? シルエットが似てるけど。
本屋で平積みになってるのを見るたんびに、なんか神々しい人が出てるなー、とか思っていましたが。
あの少女はババアだったのか。

ともかくマギの定員は埋まってるのに、アラジン少年がでてきてちょっとおかしいとジュダルちゃん。
しかもよくわからない力まで持っていて、組織の人達も騒然としているとのこと。
それでシンドバットも少年を使ってなにか企んでるんだろうと問い詰めるも、シンドバットは聞く耳もたない。

シンドバット「パルテミアのあの時、おまえ達は俺たちに何をしたのか忘れたのか」

パルテミアってドラコーンの人がいたところだっけか。
なにかジュダルちゃん達がやらかしたみたいですが、これもアニメで説明してくれるんだろうか。
あと数回で終わりなのに、やること多すぎる!

それでジュダルちゃんの茶番パート。
俺も被害者なんだよ、両親殺されて可哀想なんだよ、といきなり涙を流して訴えかける。
ほんとに涙を流してるあたり、ジュダルちゃん役者。
それで、シンドバットがちょっと同情を寄せたところで、笑い出す。

ジュダルちゃん「可哀想になっちまったのか。おまえって、本当にいいやつだな!」

それで、本題。
シンドバットがアラジン少年を取り込もうとするから、組織の人達が本気になって戦争をしかけてこようとしているとのこと。
そして、ザガンにいったアラジン達にも、刺客が送り込まれてるとのこと。
シンドバットがびびったところで、シンドリアのパートは終了。もっと見たい。

場面は変わって、主人公達。
変な植物の生い茂る空間で、ザガンと対峙。
なにかお願いがあってきたんじゃないの? と問いかけるザガンに、アラジン少年が問答無用で火球を放つ。
ほんとのジンならびくともしないはずなのに、それを防御するザガンを見て、アラジン少年はあの変態仮面がザガンではないと気付く。
アラジン少年がようやく目立った。

アリババ「おまえがザガンなら、もう手加減はしねぇ! 村の人達の魔法を解いてを元に戻せ!」

アリババ手加減してたのか!
それで戦闘。しかしたくさん出てくる変態仮面に手も足も出ない。
モルさんがアラジンとハクリュウを担いで逃げようとするけど、でかい穴が開いてみんな落下。

ここからがモルさんの戦い。
このままではみんなを助けられない、みんなの元に飛んでける翼があれば! との熱い願いに眷属器が反応して鎖が発動。

モルさん(翼って言ったんだけど!)

願いとは違ったけど、その鎖をスパイダーマンのように器用に使いこなし、みんなを救出。
穴から一旦仲間を避難させたあと、本体を倒しに再び穴に飛び込む。

変態「串刺しにして食ってやる!」

モルさん鎖を使って攻撃は華麗にかわすものの、下にはでかい口が待ち構えていてなすすべがない。
意外と考え無しだったモルさん。

モルさん(どうする!)

そこに、眷属器の声が聞こえてきて、モルさんも力に目覚め鎖から炎が発動。

モルさん「鳳翼天翔!」

ザガンの本体を燃やして勝利。
しかし、血涙。
みんなに褒められている妄想を描きながら力尽きて、CM。

しかし血涙本気でビックリした。
ちびっ子トラウマになるんじゃないか。
小さい頃アミバの回想でトキが血の涙を流してるのを見て、本気で恐かった経験があるので人ごとじゃない。

そしてCM明け。
下まで降りてモルさんを発見する一行。
モルさんは元々マゴイの量が少ないのに、力を使いすぎたので命にかかわるとのこと。
前にアリババが力使いすぎてマゴイが尽きたときは、血涙流すこともなく、単に何にもできなくなるだけだったですよね。
やっぱりこのへんは、気合いと勢いの差だろうか。

モルさん「すいません、アリババさん……」

力尽きるモルさん。
もはや死んでしまいそうな勢いですが。
でもここにいるザガンって人は、どんな病でも治してくれるんですよね。それを目的に来たわけだし。
ついでにモルさんも治してもらえばいいだけのことか……。

そうこうしているうちに、先週の謎の少女がひょっこり現れる。
意外とこの子がザガンの本体だったりして。
エサを調達するために、無力を装い、港で適当な人達に助けを求めて迷宮におびき寄せてたとか。

ともかくそれで、「開けゴマ!」で扉を開けるアラジン少年。
扉の先には、前の塔にもあったネクロポリスみたいな風景が広がる。
この風景は、どの塔にも共通してあるもんなんでしょうか。

で、家庭教師一匹いるOPの三人組が登場。
この人達はどうやってここに来たのか。ザガンと知り合いなのか。
しかし彼らにとってザガンなんて余興、本当の目的はアリババ王の命とソロモンの知恵とのこと。

家庭教師「すべては、アルサーメンのアジェンダのままに」

それで、終了。
アジェンダって、アルサーメンはみんなの党かと。

毎回変わる歌の絵は、今回は唐突にジャーファルだった。
後ろの男前は誰だ(笑)
最後みんなで後ろ向いてる絵、よく見ると真ん中にレイムらしき人もいるんですね。今日初めて気がついた。

それで相変わらず次回予告がないので、次回なにやるかさっぱりですが。
とりあえず、ハクリュウがモルさん抱えて逃げてます。うむ。

また見てね!の絵は変態仮面だった……。
ここはモルさんの血涙だろう!

ブレイブ4 うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー

2013-03-11 00:41:34 | Weblog
こんばんは。
今日は日曜日なのでキョウリュウジャーの感想です!
今回は非常に熱い内容だった。
やっぱり障害を乗り越えて仲良くなるって展開はいいな。
赤の頼りがいのあることあること。
まともに話したこともない相手をどうしてあんなに信頼できるんだって気もしますが。
たぶん何にも考えてなくって、そういうところが魅力的なんだろう。

第4話 ヒラリマントと四次元ポケット

黒は一年くらい前まで、ゴーオンブラックとボウケンジャーばりにトレジャーハンターをしていたそうな。
しかしその最中に、デーボ・ドロンボスとの戦いでゴーオンブラックを死なせてしまい、心にトラウマを負ってしまったみたいです。
ゴーバスターズがエンターさんと戦ってる裏では、すでにデーボス軍も暗躍してたんですな。

黒の銃を使うところとか、なんかゴーオンブラックに似てるなーとか常々思いながら見てましたが、まさかそれと共演するとはのぅ。
やっぱりスタッフも意識して設定してたのだろうか。

しかしこれで一応全員のエピソードが描かれたわけだけですが、やっぱりピンクだけ印象がどうにも薄いな。
なんで青とセットでやってしまったんだろうなぁ。。。

そんな冒頭。
相変わらず店員のいないレストラン。
店員の代わりに、赤と青が労働。看板を作ってます。
赤は絵も上手い。

赤「スペインで覚えた。アートキングと呼ばれたもんさ」

赤の才能が恐い。
先週は頑なだった緑も、すでに青をモッさんと呼ぶほど打ち解けている様子。
そして黒は先週とは違う女をはべらせている。無表情で全然楽しそうには見えないが。

黒「俺の恋の弾丸は百発百中さ」

黒イケメンだなー。
赤も素直に感心するけど、黒は逆ギレして去って行く。実は過去に外した経験がある様子。

今回の敵はデーボ・ドロンボス。
怪盗ドラパンのごとく、どのような物でも盗んでしまう華麗な男。
ヒラリマントで武装していて、どんな攻撃も跳ね返すことができる。
胸には四次元ポケットが装備されており、盗んだあらゆるものを収納することもできる。
この胸の四次元ポケットが弱点らしく、ここを撃ち抜かれるとヤバイことになる。
しかしなぜかマントで弱点を隠そうとはしない。あえて晒しているところが実に男らしい。

それでこのドロンボスが攻めてくるんだけど、すべての攻撃をヒラリマントで弾かれてしまい歯が立たない。
その上、赤が人質に取られてしまい、赤は黒に撃ち抜けというけど、黒は引き金を引くことができず、唸る。

歌を隔てて本編。
黒が役に立たないので、代わりにピンクと青がドロンボスを攻撃して赤を救出。
普通に救出できるんかい!
で、緑が攻撃してドロンボス退却。

黒を心配する赤に「俺に構うな! 大きなお世話だ」とうっかり冒頭と同じリアクションする黒。
赤が正体に気付く。

盗んだ宝石を持って基地に帰宅したドロンボスを、アイガロンがお出迎え。

アイガロン「やだ、まじ? 染みるわ~。おまえは理想の部下だな!」

アイガロン相変わらず部下に優しいな。ドロンボスは昔からのお気に入りの部下だそうです。
で、今回もまたアイガロン達が嘆きを集める担当。
なかなかキャンデリラさんの出番来ませんな。

一方、キョウリュウジャーも帰宅。
そしたら、なんかケントロなんたらの獣電池が誰かにパクられている。
意外と管理が雑なブレイブ鳥。
そもそも大事な獣電池をあんな誰でも持ってけるところに置いといて大丈夫なのか(笑)

敵がやって来て再び戦闘。
ケントロなんとかをパクッたのはやっぱり黒。
それで使おうとするけど、一人の力じゃ無理っぽく赤を巻き込んで自爆。車が……。
しかしこのケントロなんとかってやつ。
一通り見てからこの場面見直してみると、黒はそもそも使い方からして間違ってますな。撃つもんじゃないし。

戦闘後。
黒が正体あかしたり、振られたり、赤につきまとわれたりして、過去話。
親友と古代遺跡の発掘をしている最中、ドロンボスに親友が人質に取られ、ドロンボスに銃弾を外してしまい、親友が死んでしまったとのこと。
しかし銃弾を当てようと当てまいと、普通の人間が使ってるような銃じゃどっちみちドロンボスは倒せなかったんじゃないかという気もしますが。
ともかく黒も瀕死になったところを獣電竜ハラサガンが助けてくれて、キョウリュウジャーになったとのこと。

黒「俺の目的はあのマント野郎への復讐だけだ。戦隊なんてどうでもいい」

でもその銃を自分で当てない限りは、後悔は消えはしないと、赤に指摘されて黒は去って行く。
そうこうしているうちに、どこかのサッカー場が消滅。
しかし獣電池の充電がまだ終わってないみたいで、キョウリュウジャーは変身できず、生身で戦うことに。

充電しないと変身できないって、かつてないほど不便な戦隊ですな。予備の電池はないのかと。
敵もそれを知ってるのかどうか知りませんが、つけ込まれたら簡単にやられてしまいそう。
急速充電器の開発が急がれる。

で、CM開けて戦い。
雑魚には勝つけど、幹部級にはさすがに歯が立たない。
ドロンボスに飛ばされて柱の角に思いっきり身体ぶつけてた赤が、すごく痛そうだった。
泣きながら戦うアイガロンとか、からかうように戦うラッキューロとか、敵幹部の戦い方が個性的で楽しい。
ラッキューロが強かったのは意外だった。肉弾戦はしない人かと思っていた。
しかもピンクを踏みつけたりと、戦い方が地味にえぐい。

黒「あいつの何が気に入らないって、バカのくせに正論ばっかは来やがるとこだ」

と、戦いを眺めながら和む黒。
赤はまたドロンボスに捕まって、黒が救出にやってくる。
これで三度目の同じシチュエーション。

赤「俺は死なない。安心して撃て」
黒(シロー、力をくれ。俺はこのバカを死なせたくないんだ)

赤のこの信頼感がすごくいいな。
なんかほんとにキズナ!って感じ。去年これをやれと(笑)
それで四次元ポケットを撃ち抜いて赤を救出。二人も和解。

赤はいろいろありすぎて傷だらけですが。
先週も捕まってたし、赤って仲間増やすためにほんと身体張ってるなぁ。。。
で、すっかり赤に惚れ込んでしまった黒は、関白宣言。

黒「俺より先に、死んではいけない」

そして五人揃って変身。
いろいろあって、さっき失敗したケントロなんたらを使用。
赤がでっかい剣みたいなのを持って突撃して、ドロンボスを撃破。

黒(ああやって使うもんだったのか……)

で、ドロンボスは天翼じょうろで巨大化。ロボット戦。
黒の力を借りてキョウリュウジャーの方はウエスタン風になったりして、やっつけて、終了。

戦闘後。
ドロンボスが盗んだ宝石や金がばらまかれる。
しかし黒は、奪われた物を捜さない。
執着は捨てて、前向きに生きることに。

黒「これからは新しい仲間を失わないようにしねぇと」

やっぱりイケメンだなぁ。
赤達を労働者とか言って見下げてた人とは思えないくらいに打ち解けてますな。
結局、黒が一番情に厚かったという感じです。
きっと、あんなに悲しいなら愛などいらぬ! って感じだったのだろう。うむ。

それでドロンボス死んじゃってアイガロンが嘆き悲しんだところで、終了。
そういえばブレイブの鳥の人は、今回「ブレイブだ!」って一度もいわなかったな。

そして次回。
黒と緑が喧嘩する回。
来週はさすがにキャンデリラさんの担当だろうか。
なんか謎の外国人も出てますが。
この人って、前に出たことなかったっけ?
なんか見覚えあるような気がするのですが、どの戦隊だったかさっぱり覚えとらん。

ハットリ君がはじまってハナカッパが映画化する

2013-03-09 00:29:13 | Weblog
こんばんは。
コミポまた上げようかと思っていじってたら、遅くなってしまった。しかもまだできてない!
全然操作に慣れてないので、一個コマ作るのにえらい時間がかかる。パーツ探しとか。
とりあえず明日には完成させる。

そういえば、コミポとかキョウリュウジャーのカテゴリーも作ろうと思って、設定しようとしていたのですが。
このブログって30個までしかカテゴリーが設定できないみたいで、新しいカテゴリーが追加ができぬ……。
あんまり使わないカテゴリー消そうとしたら、中に記事が入ってるからダメとか出るし。
というわけで、カテゴリー追加にちょっと手間がかかりそうなので、まだちょっとカテゴリー設定できてませぬ。
しかし今回はどうにかしたとしても、これから先のことを考えるとちょっと困るな……。
新しいブログ作るくらいしか解決策が思い付かぬ。うぅむ。

そういえばこのgooブログって3月9日で9周年らしい。
ウチのブログはそろそろ8年なのですが、結構出来たての頃から使ってたんだな……。

そんなわけで日記なのですが。
おくたま、なるサイトに書いてあったのですが。
なんか忍者ハットリ君がアニメでリメイクされるらしいですね。
個人的には、タイトルで「~の巻」を読み上げるときの「っのまっき!」ってイントネーションを守ってくれれば他はどうなっても構いませんが。
ゆめ子ちゃんの性格がどうなるかが非常に気になります。
前にこのブログに書いた記憶あるけど、原作のゆめ子ちゃんはだいぶ性悪だからなぁ。。。
ケンイチ氏が他の女の子と遊んでるって聞いただけでキレてたり。
雰囲気的に嫉妬とかそういうんじゃなくて、自分の思い通りにならないから気に入らないって感じで。

あのままの性格だったら、絶体見るんだが(笑)
でもきっと毒抜きされて普通の優等生な女の子になってしまうのだろうなぁ……。
萌えキャラとかになってたらそれはそれで面白いけども。
ともかく楽しみにしています。

そういえばアニメの話の続きですが。
あのハナカッパが映画化するらしい!
もう三年くらいやってるしそろそろ終了かな?とか思ってたけど、終了どころかむしろ乗りに乗っている。
まさかハナカッパが映画化するとはのぅ。
開始した当初は、ぜんまいざむらいみたいな年末年始の特番もなく、なんか扱い悪いなぁとか思ったりしたこともありましたが。
もはや今までに無いほどの優遇を受けているな。そんなに人気があるのでしょうか。
しかし映画、ヘレナって人だけえらい浮いてるな。頭身がこの人だけ違う。

ハナカッパ、未だに録画しては気が向いたときに見たり見なかったりしているのですが。
最近ようやく黒羽根屋蝶兵衛に対する嫌悪感は薄らいできた。
私利私欲のためにガリゾーをこき使ったあげく、毎回おやつ抜きにしているあの老人。
最初の頃はほんとにいやな感じだったのですが、最近はそれなりにガリゾーに対する愛情も見せるようになって、だいぶ憎めないキャラになってきました。うむ。

というわけで、まとまりませんが今日はこのへんで……!

時実くんは出ない

2013-03-06 23:39:49 | BLOOD-C
こんばんは。
先週借りることができなかった「BLOOD-C The Last Dark」見たです。見たです!
昨日ゲオに行ったらまた貸し出し中だったのでなんか不安でしたが。今日行ったら戻っていた。
よかった。もし今日もなかったら、ダイ・ハードの感想になるところだった。
今回はBLOOD-Cの感想です。
ネタバレしまくってるので、見てない人は注意を。
ネタバレ知っちゃうと、楽しさがだいぶ半減します。たぶん。

それで感想!
面白かったと思います。うん、面白かった!!
序盤の電車の中のくだりとか、なんか初代のBLOODをオマージュしている感じで、ヒジョーにテンションが上がったです。
しかも終盤戦、これがちょっとした伏線になっているところも、おぉ! と思った。
あんなに勢いよく電車飛び降りたのに、律儀に信号待ちしてたサヤにはちょっと笑ってしまったけど。

テレビ版にあったグロ描写は映画版ではほとんどなくなっていたので、グロ嫌いにも安心です。
所々グロい展開はあったけど、直接見せるようなことはなかったし。
なんか別のアニメみたいだった。

両手両足を使ってキーボードを打つあの少女はすごかったし、あの男二人組も大して役には立ってなかったけどキャラが立ってて良かったと思う。
ギモーブのいとこの人もなんかかっこよかった。途中までは。
車椅子なところはBLOOD+の赤い盾の当主のオマージュなのかな?

ヒロイン的存在のマナも、声の演技はともかく後半の覚醒っぷりはかっこよかったな。
単なる守られ役か、と思ってただけに、あの展開は熱かった。
ただ、トラウマのせいでハッキングできなくなったわりには、あの少女をあんな立派なハッカーに育て上げてるってのはちょっと矛盾してないか? という気もしますが。
他人がやる分には大丈夫なんだろうか。

今回サヤはセーラー服で戦ってました。
セーラー服で日本刀をぶん回してこそ、BLOODってもんですが。
しかし今回、セーラー服を着る必然性は全くなかったな……(笑)
初代は学校に潜入するためのセーラー服だったし、+は普通に学生だったけど、今回はなんの理由もなくセーラー服を着続けていた。
あの浮き世離れしたサヤが、なんでセーラー服をわざわざ着てるんだろうかと、なんか気になってしまいます。
今回も学校潜入するエピソードはあって、そこではセーラー服脱いでブレザーになってましたが。
あの学校の制服をセーラー服にして、侵入以降セーラー服姿になったほうが自然だったんじゃないかと思ったり思わなかったり。

まあともかくかなり面白かったです。中盤までは!!
でも終盤が……。
中盤までは結構丁寧に展開してたのに、終盤に入ったとたんものすごい駆け足になってしまって、しかもやることも意味不明で。
おまえ何がしたいんだ! おまえ何がしたいんだ! と話が展開するたびにその言葉が頭の中を駆け巡る。

それにテレビ版に比べてグロが少なくなったのはいいことだと思うのですが。
しかしその分、盛り上がりにも欠けてしまったような気もする。
テレビ版であれほど壮絶な終わりかたしてたので、今度東京ではどれくらいのことになるんだ、とちょっとハードル上げすぎてたのも悪いのですが。
今回は味方に死者も出ないし、被害もビルが一個壊れただけだし。
なんか身内のゴタゴタだけで終わってしまったという印象。
町1つが全滅したテレビ版のほうが、正直いって展開的には盛り上がっていた。
グロはやらなくていいと思うけど、このままでは東京全体皆殺し! くらいの展開にはして欲しかったなぁと。

とりあえず、あのギモーブの人の側近の中ボス男。
結構かっこよかったのに、最後いきなり変身して知性なくして仲間食い始めるとか。なんであんな残念なことに……。
それに最後の見せ方が……。
あの落下しながらの戦い、描きようによってはかなり熱いものになったと思うのですが。
落下の途中まで描いて、次の場面では決着済みって……あの演出は正直手抜きにしか思えなかったな。

次にギモーブさんこと七原文人。
あの人はああいう性格だから激しいバトルはちょっと考えられないし、まあ最後はあんな風だろうな、となんとなく予想は付いていましたが。
実際やられると、おまえ何がやりたかったんだ、という印象しかのこらぬ……。

いや一応やりたかったことも説明はしていましたけどね。
サヤの食料の「古きもの」がどんどん減っているらしいのです。
それでいずれ絶滅しかねない状態なんだけど、そうなるとサヤの飢えを満たすものがなくなってしまうから、色々実験して古きものを作ろうとしていたらしいです。

この人はこの人で、サヤのためにがんばってたんだな、という気もしなくはないのですが。
これまで文人がやって来たことはどう考えてもサヤに対する嫌がらせ以外のなにもんでもなかったし。
歪んだ愛、なんて言葉程度じゃどうしても納得できぬ。。。

それにこういう展開にするのなら、サヤが飢えてる描写もしっかり描いておくべきだったと思う。
そうすれば、文人がサヤの食いものを心配してる、って所にも少しは納得できたと思うのですが。
サヤはべつに飢えてるようにも見えないのでいまいち危機感も感じられず、はぁ、という気分にしかなれなかった。
というか、一回くらいギモーブを出せ!!

ギモーブさんのいとこの人もなんか最後すごかったな。
まさかこの人が裏切るとは思ってなかったので、正体あらわしたときにはかなりテンション上がったのですが。
正体晒して以降の小物っぷりがすさまじく……。
大体目的が「世界征服」ってなんだよ。おまえ中学生かと。
勝手に裏切って勝手に死んでるし。急展開というか、適当すぎる。
あの変なテンションはちょっと笑ってしまった。

それにこの人が変身した、CG丸出しのラスボスにはちょっと萎えてしまったな。
あれをアニメで描写するのが大変なのはわかるけど、他の映像とすっかり乖離してしまっていて違和感しかなかった。
でかいだけで弱いし!
テレビ版のタダトキとの戦いの方がよっぽど熱かったです。

あとBLOOD-Cで唯一生き残った、優花さん。
この人なにやるかちょっと期待していたのですが……。
出番少なすぎ! というか、なにもやってねぇ!
せっかく生き残ったのに、あの程度のちょい役かい!!
最後念願叶って都知事になってましたが、それだけの役目だった。
すでに死んでる委員長の方がよっぽど仕事してたぞと。

で、その委員長。
テレビ版でサヤに惚れたために、本来の任務忘れて死んじゃった人でしたが。
この人、実は今回サヤがお世話になるサーラットの一員で、あの村から秘密裏に情報を送っていたらしいのです。
でもこれってテレビ版には特に伏線みたいなものはなかったと思うし、なんか後付けに見えて仕方が無いのですが。
映画の公式サイトに書かれてる裏話読むと、ちゃんとその頃から考えてたっぽいことは書いてあるんですよね。うぅむ。

それと両手両足キーボードの少女は、結局何者だったんだろうか。
13歳であんなことやってるってただ者じゃないと思うんだけど、プロフィールについて完全にスルーだったのでなんか気になる。
わざわざエピソードやるのは蛇足にしても、一言でもいいから過去の話をして欲しかったな。
両親が古き者に殺されて孤児になったとか、その程度でもいいから……。
あとどうでもいいけど、公式サイト見てみたら中の人はロマリーだった。
最近見るアニメ見るアニメロマリーが出てきて、なんかちょっと中の人のファンになってきた……。

あとこれは別に文句ではないのですが。
今回は、ネットを使った集団が仲間ということで、ハッカーが大活躍してましたが。
この手のハッカー描写を見るたびに、アニメでハッカー描くって難しいんだろうなぁって思う。
とにかくキーボードを叩きまくってるだけで、具体的になにやってるのかがまったくわからない。
パスワードとかは一体どうやって解析してるんだ。
いや細かく描写されてもそれはそれで意味分からないだろうし、ハッキングだけで1つの物語ができてしまうだろうから、これくらいでいいとは思いますが。
一度本気でハッカーを描写してるアニメって見てみたいな。なんかないかな……。

ともかく、なんだか文句ばかりになってしまいましたが。
いや、実際見てみるとアクションアニメとしてはよくできていて、結構楽しめるとは思います。
突っ込みどころが多いというだけです!
とりあえず、テレビ版に失望した人には是非とも見て欲しいと思う。
茶番じゃなくてちゃんとした物語になってます!!

第21夜 迷宮ザガン

2013-03-05 01:12:33 | マギ
こんばんは。
遅くなってしまった。更新しようとしたら、なんか腹が痛くなって……。

ともかく今日は久し振りにコブラを見たです。
今週はクリスタルボーイとの決戦の回で、すこぶる面白かった。
あんなに熱いロケットパンチ対決がかつてあっただろうか。
最後の言葉が「こんな手があったか」ってダジャレになっててちょっと笑ってしまった。
しかしクリスタルボーイっててっきりラスボスかと思ってたけど、意外と早く退場しちゃうんですね。
来週からどうするんだ……。

あとプリキュアも見続けてます。
相変わらず熱い展開で面白い。
黄色の財力が恐い。この人本気になれば世界征服とか普通にできそう。
謎の三人組が、毎回プリキュアが増えていくのを心配していましたが。

サングラス「まあ千人まで増えたら本気出すわ」

一年に四、五人ペースで増えてるから、あと二、三百年もすればそれくらいになるな。
この人達寿命長そうだし、それくらいまで普通に生きてそうな気がしなくもない。
プリキュアの方の寿命がちょっと心配ですが。
設定とかよくわからないけど、オールスターズ見る限り初期の人達も年取ってるようには見えないから、たぶん大丈夫だろう。
ともかく、サングラスの人の潜在能力に期待です。

そんなわけで日記ですが。
今日はマギを見ましたマギ。
3月に入ってそろそろ終盤戦です。去年の今頃は、アセムがいろいろ悩んでた。

第21夜 消えたリスティ

久し振りにシンドバットさんも出ずに、若い人達だけの冒険譚。
先週まで男前だったハクリュウが、今回は意外な一面を見せていた。
あの緩急はハーメルンのバイオリン弾きを思い出すな。あれはもっと極端だったけど。
姫といいハクリュウといいジュダルちゃんといい、煌帝国は愉快な人が多い。

一緒に来たはずのリスティはすっかりいなくなってしまいました。
シンドバットさんの取り巻きは迷宮には入れないみたいだし、村でのんびり観光でもしてるんだろうか。

そんな冒頭。
彩り豊かな植物の繁る、サイケデリックなダンジョンに迷い込んだ一行。

弟「これがダンジョンなのですか?」

そして本編。
適当な扉を開けていくと、しゃべるカメとか、顔のあるひまわりとか、名状しがたい生物が次々と現れる。
先週までは冷静だったハクリュウも、慣れないダンジョンということもあり、非常に動揺しています。
それで先に進める扉を開いて進んでいくと、そこには謎の熊が。

チョー「蜂蜜よこせよ!」

あぁぁ、チョーさん!!!!!
またこんなちょい役であらわれていったいどうしたんですか!

チョーさんのテンションに呆然とするハクリュウ。
チョーさんに殴られそうになった所を、モルさんが助ける。
そしてハクリュウ以外の三人の連係プレイで、チョーさんをやっつける。

チョー「あちー!」

足手まといになって反省するハクリュウ。
先週はかっこよかったのに、今回はちょっと情けない。

それで広いところに出ると、人間が木に埋まってえぐいことになっている。
助けようとむりやり引きはがすと、プシューと血が噴き出して助けられない。
悲鳴上げてるのにむりやり引きはがそうとするハクリュウも、意外と容赦が無いな。

それで塔の主のザガンも登場。
いかした仮面を付けたお洒落な魔人。
この人は人間が嫌いで、王を選んで人間の世界に行くのがイヤなので、嫌いな人間をいじめてここで一生暮らしたいとのこと。
この人達の一生って一体どれくらいなんだ。

それに怒るハクリュウ。
攻撃しようとすると、先週の終わりに出てきた謎の少女が人質になってる。
先週、ハクリュウが両親を助けると約束したにもかかわらず、やっぱり信用してないのか迷宮の近所でうろうろしていた様子。
リスティしっかり面倒見とけと。

ザガンは少女を引っ張ったり舐めたりして、もてあそぶ。
相変わらず日曜の夕方とは思えないアニメ。
なんかBLOOD-Cを思い出すな。あれだと引き裂いちゃうけど。

宝物庫にまでくれば相手にしてあげると挑発するザガン。
一本道を用意してくれて、そこを進むことに。
その先には、ファミコンのアクションゲームに出てきそうな浮遊する足場が漂う空間が。
襲い来るウサギちゃんを、アリババとアラジン少年の連係プレイで撃破。

ハクリュウはまた足手まといになって、悔しがる。
そんな彼を見て、アリババもちょっと深刻な顔つき。
……でしたが、次の場面ではいきなりアラジン少年と楽しそうにじゃれあっていた。
いきなり空気が変わってちょっとビックリしてしまった。

で、ハクリュウは「もう助けはいらない」といったところで、ザガンも同意。
むりやり二手に分けられたところで、CM。

3DSのマギのCMやってましたが。
これって面白いのかな……と思ってアマゾン見てみたら、星2つ!
あんまり評価良くないんですね。ゴルタスも出てるのに。

それで後半戦。
モルさんと二人っきりになったハクリュウ。

ハクリュウ「ちょうどいい機会です、これからはご自分の身だけをご案じ下さい」
モルさん(この人は、なぜこんなに頑なに……でも、誰かと似てる)

それで、とても固いゴーレムが登場。
モルさんの蹴りも通用しない。あまりに固くて魔法じゃないと倒せないとのこと。
そこで、ようやくハクリュウの見せ場。
体内の気を武器に気を宿して攻撃することで、ゴーレムを両断する。
やっぱり戦士だけあって気の扱いは得意な様子。

弟「グランドクロス!」

一方、魔法が使える組は、戦闘シーンもカットされるほどの余裕勝ち。
アリババがアラジン少年にハクリュウに対する悩みを打ち明けて、ハクリュウの所へ。

気を使いすぎたからなのか、目から血を流して戦うハクリュウ。
「使命を果たせ、戦い抜くと誓え」と、心の声が木霊する。
モルさんが一旦引きましょうというけど、他人の助けを借りるくらいなら死んだ方がましだ! といって受け付けない。

弟「これは俺の問題だ!」

その言葉を聞いてモルさんは、ハクリュウがバルバットであった時のアリババにそっくりであると気付く。

モルさん(まためんどくさいのが……)

それでモルさん「関係なくない」と、前に出る。
ゴーレムを投げ飛ばし、堅いもの同士をぶつけ合うことで、ゴーレムを破壊。
ハクリュウは、気絶。
そして夢の中。炎に囲まれて、顔を血まみれにした兄?がハクリュウに迫る。

兄「おまえがやるんだ! おまえが決めろ! おまえが舵を取れ! ヨーソロー!」

このとき顔に傷がついたんですな。
OPからはぶられた姉も回想に出てきてましたが、ハクエイに比べてだいぶ大きかったな。
この二人って何歳くらい年離れてるのか。

ハクリュウ「ここは……」
アラジン少年「ここは日本道の試練を通り抜けたとこ」

そこでまたザガンからの通信。
試練を抜けたのはよくやったけど、ハクリュウだけは足を引っ張って役立たずと精神攻撃。
いきなり泣き出すハクリュウ。

ハクリュウ「うっせー! このバカ変態仮面!」
変態「ひっ!」

突然の茶番パートの始まり。
仲間の説得にも聞く耳持たずハクリュウ八つ当たり!

ハクリュウ「バーカバーカ、お前らみんなバーカ!」

ほんとにハーメルみたいなキャラだな、ハクリュウ。
それで、みんなもう行ってくださいと落ち込むハクリュウに、アリババが半べそで説得。

アリババ「カシムは、俺が殺した……」
ハクリュウ(どなた?)

ハクリュウ(この人は一体どういう人なんだ。俺が思ってるような、いい加減な人じゃないのか)

いい加減な人だと思われてたのか。
アリババってけっこう舐められてるんだな(笑)
ともかくそれでいろいろあって和解。
意外とあっさりしてましたね。
アリババも少しはハクリュウにわだかまりがあるのかと思ったら、ほんとに何とも思っていなかった。
一回くらい本気で殴り合ってほしかったな……(!?)

それでジュダルちゃんがシンドリアの上空に現れたところで、終了!
今回あらすじばかりであんまり感想書いてないな……。

そして次回。
来週はジュダルちゃんVSシンドバット?
アリババ達の映像が全く出てこなかったですが、迷宮の話はどうした。

また見てね! の絵は名状しがたい生物。
ハクリュウの泣きベソで鉄板かと思ってたけど、違った。

ブレイブ3 あれるぜ!斬撃のブレイブ

2013-03-03 23:20:31 | Weblog
こんばんは。
今日は日曜日なのでキョウリュウジャーの日なのでそれの感想です。
昨日ご飯食べながらなんとなく体育会TVという番組を見ていたら、仮面ライダーウィザードの人達と一緒に、ゴーカイジャーの金と緑が出ていた。
金は当時とあまり変わってなかったけど、緑は黒髪になってもはや原型止めてなかったな。いわれなきゃ緑の人だってわからん。
勝負は緑が真っ先に脱落していた。この辺はキャラ通りだった。

そんなキョウリュウジャー。
知らないうちに、青がオヤジギャグキャラになっていた。

第三話 眠狂四郎円月殺法

緑と身内との確執の話。
緑の父は緑が獣のような剣に染まっていくのが気に入らない様子。
それでいろいろあって親子が和解するまでの物語。
緑も父もかっこよくて、非常に楽しかった。

しかし緑の剣術なんてまだほとんど描かれてないのに、いきなり「それは違う」みたいなこといわれても……という気はしなくもないですが。
いきなり必殺技会得しちゃってるし。
こういうのって、普通は中盤戦くらいにやるエピソードではあるまいか。
いや面白かったからどうでもいいことですが。

今回の戦隊は、赤の万能っぷりがすごいですな。
人の心をすぐに見抜いたり、料理が美味かったり、ダジャレにも理解を示す。ほとんど完璧。

そんな冒頭。
厨房の人が急病なのに、営業するファミレス。
赤が代わりにラム丼を開発し好評を得ている。

青「キングが、クッキングか」

秀逸なダジャレを放つ青。
そこに緑が入ってきてクリームジュースを頼んだところに、緑の父が登場。緑を連れ去ろうとする。
同居してるんだから家で待ってればいいのに、なんでわざわざこんなところで待ち構えていたのか。
父もキングお手製の謎の料理を食べたのだろうか。

それで外に出たところにローヤローヤ率いるデーボス軍が現れて戦闘に。
父、円月殺法でローヤローヤの檻を退け、デーボス軍都互角の戦いを見せる。
父かっこよすぎる。

で、緑も物陰で変身。
1人無表情でサンバを踊る姿がえらいシュールでしたが。
あのサンバ、終盤戦とかでシリアス展開になった時はどうするんだろうな。
涙をこらえて変身! みたいなシーンでも、やっぱり踊り出すんだろうか。

プロローグから敵を圧倒する緑

緑「強いヤツが望みか、なら俺の剣を喰らえ」

そして本編。
今回の敵は、デーボ・ローヤローヤ。
闘えラーメンマンの傷刻牢犬操ばりに、小型の檻を駆使して戦う男。
風貌はアメリカンポリス。最大の売りは、妙に早いこと。
この人は「「閉じ込められた強い人間は怒る」というドゴルドの考えによって誕生した」とのことです。
今回は生まれるシーンがなかったな。二回目にしてもうカットされとる。

で、戦闘の最中に、モタモタしているローヤローヤにしびれを切らして、この人を生み出したドゴルドも登場。
血煙のドウコクさんよりも短気な感じの人で、もう最初っから怒りまくっている。
しかも容赦なく強い。
緑の剣も通用せず全員を圧倒したところで、キョウリュウジャー達が仲間割れを始めたのに興ざめして、帰って行く。
この人が本気出せば、簡単にキョウリュウジャーなんて滅ぼせそうです。

それで戦闘後、基地で赤と緑が戦うことに。

赤「俺が勝ったらおまえの素性を明かせ」
緑「君が負けたら?」
赤「おまえをキングと呼ぶことにするよ」
緑(そっちのほうがやだ)

決闘。剣では緑が優位に進めるけど、途中で赤が銃を持ちだして、赤の勝ち。
緑はちゃんと銃弾も防いでたし、なんであれで赤の勝ちになったのかはよくわかりませんが、本人達が納得してる以上、私たちも納得せざるを得ない。
それで緑は素性を明かして去って行く。
まあ「キング」とか罰ゲームみたいなあだ名付けられるよりは、正体明かした方がましだものな。

その後、ほとんど話に絡んでこない黒がブレイブの鳥の人からガーディアンズの獣電池をもらう。
ガブティラ達の他にも、彼らを守った恐竜がいて、それがガーディアンズというらしいです。
まだメインの恐竜達も全員ちゃんと出てきてないのに、その取り巻きの設定まで出てきてるのか。
相変わらず早足な物語です。

一方、赤とピンク。
緑の家に乗り込み、直球で父が緑に嫌われている理由を聞く。
父は緑を厳しくしつけたせいで、緑の母は愛想を尽かせて出て行ってしまったそうです。
だから緑は父を恨んでいるとのこと。
厳しさに辛い思いをしている緑を見捨てて出て行ってしまう母ってどうなんだ、という気もするけどな。
どう考えても、父より母の方が愛情がないのだが。恨むべきはむしろ母の方ではないか。
なんかちゃんとした事情があればいいけど。後にちゃんと描いて欲しいものです。

ともかくあんたの剣は緑の中にも生きている、とフォローする赤。
赤も父といろいろあったので、その気持ちはわかるとのこと。
ちゃんと赤の設定も生きていて、説得がうわべだけになってないところがいいですね。

その後、緑がキレたりなんとかチェイサーとか言う獣電池もらったりしているウチに、敵が襲撃。
緑の父がなぜかいきなりローヤローヤに捕まっていて、赤も「後は頼んだ!」と速攻で捕まってしまう。おいおい。
父が捕まるところはちゃんと描写して欲しかったなぁ。
あんなに頼もしかったのに、なんでいきなり捕まってるのかと。赤もいたのに。
あまりにもあっさり捕まってたので、緑をその気にさせるために赤達はわざと捕まったのかな? とかちょっと深読みしてしまった。

それでいろいろあって、緑VSローヤローヤ。
緑の獣の剣の構えがほんとかっこいい。
しかし話を聞く限り、キョウリュウジャーになってからああいう風になったっぽいけど、なんでキョウリュウジャーになっただけで剣術まで変わったんだろうな。
その辺の話がまったく出てないけど。
まさか恐竜に教わったわけじゃないだろうし、父を憎むあまり父の使う剣術も憎んで捨ててしまったってことなのかな。

ともかく、ローヤローヤが檻を放ったところで、赤が「おまえならそいつを返せるはずだぜ」
それで冒頭で見た父の円月殺法と自分の剣を組み合わせ、さらにかっこよくなった剣術で牢屋を破壊。父と赤を助け出す。

緑「これが俺の答えだ。斬撃無双剣」

父からもようやく褒められる緑。
それで黒以外が集まって、戦闘→ローヤローヤを撃破。
ロボット戦では緑のロボットと合体してやっつける。

しかし後半の戦闘に黒がまったく出てこなかったんだが。やっぱりデートか?
あと、みんなの息がやけに白かったな。どんだけ寒いんだ。

で、戦闘後。
緑が父と和解して、青のダジャレにようやく微笑む。
喜んで抱きつくピンク。

緑(うひょ)

しかし母は帰ってこない。果たして母が出てくる日は来るのだろうか。
で、ようやく出てくる黒。

黒「ま、せいぜい仲良くやってくれ。おれは、おれだ」

いや、かっこつけるのは別にいいんだけど。最低限戦えって……!!

そして歌を隔てて次回。
黒の回です。
今回とはまた違う女性をはべらせている黒。
赤が危険な賭に出るそうです。赤仲間を集めるためにがんばってます。
五人揃って変身してるから、黒の話も来週で解決か。
結構あっさり全員が正体明かしてしまった。

コミポ!!!!!!!!!!

2013-03-01 23:34:29 | Weblog


話せば長くなるのでなかなか書く機会が無かったのですが。
先週、パソコンの電源がブッ壊れたのです。
電源ボタンを押しても、ちょっとファンが回っただけで力尽きて落ちる。
去年の今頃も同じような症状で電源取り替えたのですが、80PLUSシルバー認証の結構高級な電源だったのに、まさか一年足らずで壊れるとは……。
まだ保証が残ってるんじゃないかという気もするのですが、まさかこんな速攻で壊れるとは思わなかったので、箱は捨てちゃったし保証書は見つからん。
しょうがないので、新しい電源を秋葉原まで買いに行ったのです。

で、ついでに秋葉原をさまよっていたら、コミポが1980円で売っているのを発見してしまい、買ったという話なのです。うむ。
なんか昔っから使ってみたくて、謎の四コマとかも描いてましたが。
買おう買おうと思いつつ、しかしなかなか買えずにいるうちに、こんな形で手に入ってしまった。
電源が壊れたおかげでコミポが買えるとは、運がいいのだか悪いのだか。
これ!↓


一応説明しとくと、コミポとは絵が描けなくても用意されたCGを駆使すれば気軽にマンガが作れるという革命的なソフトらしいです。
ちなみに買ったのは、以前クレバリーがあった通りのむかいにあるドスパラの二階。
あそこって前はパソコンのパーツを扱っていたのに、いつの間にか完成品のパソコンとかディスプレイを売るようになってしまっていたんですね。
入ったとき、あ、ちがう、と思ったのですが、そのまま回れ右して帰るのも気が引けたので、なんとなく店内をぶらぶらしていたら、パソコンのディスプレイの前になぜかコミポが一個だけ置いてあった。
穴場にもほどがあるというか、こんなもんよく見つけられたと自分で自分を褒めてあげたいですが。
一個しか置いてなかったので、これを見て「俺も買いに行こう!」と思ってもたぶんもうないと思う。先週の話だし。

というわけで、なんとなくいじりながら作ってみた四コマが↑なのですが。
まだ一時間もいじってないので、あんまり多くを求められても困ります!!

しかし、意外と自由度低いのですね。
好きなポーズをさせることができないっス。
テンプレに色々ポーズがあって、それを選んでいくみたいな感じです。
あと材料が学園ものしかなくて、しかもテンプレのパーツの数も少ないので、このままでは萌え系の学園マンガしか作れぬ。
北斗の拳ばりの劇画調のが欲しいのだが!(無理)

買った帰りの電車の中で、昔書いたヴァイオレッドリップルでも漫画にしてやるぜ! とかテンション上げてたけど、あれ学園ものじゃないし相当設定かえないと無理じゃ。。。
そもそも、あんな長い話をまるまる漫画化できるほどの技術が無いのですが!

ともかく面白い物が手に入ったので、また気が向いたら上げていこうと思います。
正直凄まじく照れくさいのですが、ここは無心で!!!!