くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第22夜 炎の眷属

2013-03-11 23:29:25 | マギ
こんばんは。
今日もプリキュアを見続けています。
ニンジンを洗剤であらったり、卵を食べ物だって知らなかったり、まこピーの天ねんっぷりが面白かったですが。
なんか実際に、ああいう人っているらしいですね。
前にテレビかなんかで聞いたような記憶がありますが。
洗剤で食べ物洗う主婦がいるとか、魚の切り身は最初っからあんな感じのものがあると思ってる子供がいるとか。
マナがカセットデッキのことをを知らなかったり、世相を反映してて地味に勉強になる。

まだプリキュア千人になってないのに、あのグラサンの人が遂に動きだしましたが。
しかし来週はいきなり最終回みたいな雰囲気です。
なんだか目が離せない。

というわけで日記ですが。
マギ見ましたマギ。
モルさんの眷属器の方が、アリババの金属器よりも強そうに見える今日この頃。
このアニメはほんとにモルさん絡みになると輝きます。

第22夜 つかめ! 友情のネビュラチェーン

しかしサブタイトル。。。
次回予告なくなっちゃったし、本編でも下の方に小さく出るだけなので、最近本当のサブタイトルがわかりにくくてしょうがない!

そんなマギ。
アラジン少年がさっぱり活躍しない今日この頃。
今回はモルさん回でした。
アミバの作り話に出てきたトキのごとく、血涙流してがんばってました。
ヒロインが血涙流すアニメなんて初めて見ました。
眷属器の鎖もしっかり使いこなしてましたが、これで魔装なんてしたら、もはやアンドロメダの聖闘士。

モルさんのおかげで、先週あんなに目立っていたハクリュウが、すっかり影をひそめてしまった。
モルさんに穴の中から助け出された際、一人だけ気を失っていたのを見て、ハクリュウの時代は終わったと思った。残念。

しかし一体いつになったらハクリュウの腕は千切れるのか。
今さら千切れたところで、モルさんの血涙以上のインパクトはなかなか出せないそうもないぞと。
というかアニメで千切れるまでいくんだろうか。そもそも千切れるのかと。

そんな冒頭。
先週のおさらい。
アリババとハクリュウが和解して、ジュダルちゃんがシンドリアにやってくる。
ジュダルちゃんの腰パンが気になってしょうがない。激しく動いたらずり落ちそう。
マゴイの力で固定されてるとは思いますが。

そして歌を隔てて本編。
アリババ達の行動を、水晶で眺めているヤムライハ。
男子二人で泣きベソかいてるところとか、全部ばっちり見られてたのか。
なんかほんとにすべてはシンドバットの手の内って感じですな。
アリババはこの呪縛(?)からいつになったら逃れられるのか!
とか思ってたら、ジュダルちゃんがやって来て、速攻で中継が切れてしまった。

それでシンドリアは第一級警戒警報。
なぜかピスティがいる。おまえひとりで帰ってたのかと!

ジャーファルが眷属器で攻撃するけど、弾かれる。
雑魚扱いされて、ジャーファル半切れ。この人、やさぐれるとヒジョーにかっこいいな。
それでシンドバットがやってくる。

ジュダルちゃん「みっともねー面だな、シンドバット」

ジュダルちゃんみっともない面に突っ込んだあと、本題。
アラジン少年のことをどう思っているのか。
いつの時代も、マギは三人しかいないそうです。
北の賢者ロカンドラス、闇の司祭グラチウス、大導師アグリッパ。違う。

ジュダルちゃん「まずは俺。それとレイムのババア。それと例のあいつ」

例のあいつって、EDの最後でアラジン少年の後ろにいるマリウスみたいな吟遊詩人風の人か。
地味に気になってたけど、そんなにすごい人だったんか。
最終回までに出てくるのでしょうかねぇ。。。ハクリュウの腕もちぎらなきゃならないのに。

あとレイムって人は、15巻の表紙になってる人かな? シルエットが似てるけど。
本屋で平積みになってるのを見るたんびに、なんか神々しい人が出てるなー、とか思っていましたが。
あの少女はババアだったのか。

ともかくマギの定員は埋まってるのに、アラジン少年がでてきてちょっとおかしいとジュダルちゃん。
しかもよくわからない力まで持っていて、組織の人達も騒然としているとのこと。
それでシンドバットも少年を使ってなにか企んでるんだろうと問い詰めるも、シンドバットは聞く耳もたない。

シンドバット「パルテミアのあの時、おまえ達は俺たちに何をしたのか忘れたのか」

パルテミアってドラコーンの人がいたところだっけか。
なにかジュダルちゃん達がやらかしたみたいですが、これもアニメで説明してくれるんだろうか。
あと数回で終わりなのに、やること多すぎる!

それでジュダルちゃんの茶番パート。
俺も被害者なんだよ、両親殺されて可哀想なんだよ、といきなり涙を流して訴えかける。
ほんとに涙を流してるあたり、ジュダルちゃん役者。
それで、シンドバットがちょっと同情を寄せたところで、笑い出す。

ジュダルちゃん「可哀想になっちまったのか。おまえって、本当にいいやつだな!」

それで、本題。
シンドバットがアラジン少年を取り込もうとするから、組織の人達が本気になって戦争をしかけてこようとしているとのこと。
そして、ザガンにいったアラジン達にも、刺客が送り込まれてるとのこと。
シンドバットがびびったところで、シンドリアのパートは終了。もっと見たい。

場面は変わって、主人公達。
変な植物の生い茂る空間で、ザガンと対峙。
なにかお願いがあってきたんじゃないの? と問いかけるザガンに、アラジン少年が問答無用で火球を放つ。
ほんとのジンならびくともしないはずなのに、それを防御するザガンを見て、アラジン少年はあの変態仮面がザガンではないと気付く。
アラジン少年がようやく目立った。

アリババ「おまえがザガンなら、もう手加減はしねぇ! 村の人達の魔法を解いてを元に戻せ!」

アリババ手加減してたのか!
それで戦闘。しかしたくさん出てくる変態仮面に手も足も出ない。
モルさんがアラジンとハクリュウを担いで逃げようとするけど、でかい穴が開いてみんな落下。

ここからがモルさんの戦い。
このままではみんなを助けられない、みんなの元に飛んでける翼があれば! との熱い願いに眷属器が反応して鎖が発動。

モルさん(翼って言ったんだけど!)

願いとは違ったけど、その鎖をスパイダーマンのように器用に使いこなし、みんなを救出。
穴から一旦仲間を避難させたあと、本体を倒しに再び穴に飛び込む。

変態「串刺しにして食ってやる!」

モルさん鎖を使って攻撃は華麗にかわすものの、下にはでかい口が待ち構えていてなすすべがない。
意外と考え無しだったモルさん。

モルさん(どうする!)

そこに、眷属器の声が聞こえてきて、モルさんも力に目覚め鎖から炎が発動。

モルさん「鳳翼天翔!」

ザガンの本体を燃やして勝利。
しかし、血涙。
みんなに褒められている妄想を描きながら力尽きて、CM。

しかし血涙本気でビックリした。
ちびっ子トラウマになるんじゃないか。
小さい頃アミバの回想でトキが血の涙を流してるのを見て、本気で恐かった経験があるので人ごとじゃない。

そしてCM明け。
下まで降りてモルさんを発見する一行。
モルさんは元々マゴイの量が少ないのに、力を使いすぎたので命にかかわるとのこと。
前にアリババが力使いすぎてマゴイが尽きたときは、血涙流すこともなく、単に何にもできなくなるだけだったですよね。
やっぱりこのへんは、気合いと勢いの差だろうか。

モルさん「すいません、アリババさん……」

力尽きるモルさん。
もはや死んでしまいそうな勢いですが。
でもここにいるザガンって人は、どんな病でも治してくれるんですよね。それを目的に来たわけだし。
ついでにモルさんも治してもらえばいいだけのことか……。

そうこうしているうちに、先週の謎の少女がひょっこり現れる。
意外とこの子がザガンの本体だったりして。
エサを調達するために、無力を装い、港で適当な人達に助けを求めて迷宮におびき寄せてたとか。

ともかくそれで、「開けゴマ!」で扉を開けるアラジン少年。
扉の先には、前の塔にもあったネクロポリスみたいな風景が広がる。
この風景は、どの塔にも共通してあるもんなんでしょうか。

で、家庭教師一匹いるOPの三人組が登場。
この人達はどうやってここに来たのか。ザガンと知り合いなのか。
しかし彼らにとってザガンなんて余興、本当の目的はアリババ王の命とソロモンの知恵とのこと。

家庭教師「すべては、アルサーメンのアジェンダのままに」

それで、終了。
アジェンダって、アルサーメンはみんなの党かと。

毎回変わる歌の絵は、今回は唐突にジャーファルだった。
後ろの男前は誰だ(笑)
最後みんなで後ろ向いてる絵、よく見ると真ん中にレイムらしき人もいるんですね。今日初めて気がついた。

それで相変わらず次回予告がないので、次回なにやるかさっぱりですが。
とりあえず、ハクリュウがモルさん抱えて逃げてます。うむ。

また見てね!の絵は変態仮面だった……。
ここはモルさんの血涙だろう!

ブレイブ4 うちぬけ! ゆうきのガブリボルバー

2013-03-11 00:41:34 | Weblog
こんばんは。
今日は日曜日なのでキョウリュウジャーの感想です!
今回は非常に熱い内容だった。
やっぱり障害を乗り越えて仲良くなるって展開はいいな。
赤の頼りがいのあることあること。
まともに話したこともない相手をどうしてあんなに信頼できるんだって気もしますが。
たぶん何にも考えてなくって、そういうところが魅力的なんだろう。

第4話 ヒラリマントと四次元ポケット

黒は一年くらい前まで、ゴーオンブラックとボウケンジャーばりにトレジャーハンターをしていたそうな。
しかしその最中に、デーボ・ドロンボスとの戦いでゴーオンブラックを死なせてしまい、心にトラウマを負ってしまったみたいです。
ゴーバスターズがエンターさんと戦ってる裏では、すでにデーボス軍も暗躍してたんですな。

黒の銃を使うところとか、なんかゴーオンブラックに似てるなーとか常々思いながら見てましたが、まさかそれと共演するとはのぅ。
やっぱりスタッフも意識して設定してたのだろうか。

しかしこれで一応全員のエピソードが描かれたわけだけですが、やっぱりピンクだけ印象がどうにも薄いな。
なんで青とセットでやってしまったんだろうなぁ。。。

そんな冒頭。
相変わらず店員のいないレストラン。
店員の代わりに、赤と青が労働。看板を作ってます。
赤は絵も上手い。

赤「スペインで覚えた。アートキングと呼ばれたもんさ」

赤の才能が恐い。
先週は頑なだった緑も、すでに青をモッさんと呼ぶほど打ち解けている様子。
そして黒は先週とは違う女をはべらせている。無表情で全然楽しそうには見えないが。

黒「俺の恋の弾丸は百発百中さ」

黒イケメンだなー。
赤も素直に感心するけど、黒は逆ギレして去って行く。実は過去に外した経験がある様子。

今回の敵はデーボ・ドロンボス。
怪盗ドラパンのごとく、どのような物でも盗んでしまう華麗な男。
ヒラリマントで武装していて、どんな攻撃も跳ね返すことができる。
胸には四次元ポケットが装備されており、盗んだあらゆるものを収納することもできる。
この胸の四次元ポケットが弱点らしく、ここを撃ち抜かれるとヤバイことになる。
しかしなぜかマントで弱点を隠そうとはしない。あえて晒しているところが実に男らしい。

それでこのドロンボスが攻めてくるんだけど、すべての攻撃をヒラリマントで弾かれてしまい歯が立たない。
その上、赤が人質に取られてしまい、赤は黒に撃ち抜けというけど、黒は引き金を引くことができず、唸る。

歌を隔てて本編。
黒が役に立たないので、代わりにピンクと青がドロンボスを攻撃して赤を救出。
普通に救出できるんかい!
で、緑が攻撃してドロンボス退却。

黒を心配する赤に「俺に構うな! 大きなお世話だ」とうっかり冒頭と同じリアクションする黒。
赤が正体に気付く。

盗んだ宝石を持って基地に帰宅したドロンボスを、アイガロンがお出迎え。

アイガロン「やだ、まじ? 染みるわ~。おまえは理想の部下だな!」

アイガロン相変わらず部下に優しいな。ドロンボスは昔からのお気に入りの部下だそうです。
で、今回もまたアイガロン達が嘆きを集める担当。
なかなかキャンデリラさんの出番来ませんな。

一方、キョウリュウジャーも帰宅。
そしたら、なんかケントロなんたらの獣電池が誰かにパクられている。
意外と管理が雑なブレイブ鳥。
そもそも大事な獣電池をあんな誰でも持ってけるところに置いといて大丈夫なのか(笑)

敵がやって来て再び戦闘。
ケントロなんとかをパクッたのはやっぱり黒。
それで使おうとするけど、一人の力じゃ無理っぽく赤を巻き込んで自爆。車が……。
しかしこのケントロなんとかってやつ。
一通り見てからこの場面見直してみると、黒はそもそも使い方からして間違ってますな。撃つもんじゃないし。

戦闘後。
黒が正体あかしたり、振られたり、赤につきまとわれたりして、過去話。
親友と古代遺跡の発掘をしている最中、ドロンボスに親友が人質に取られ、ドロンボスに銃弾を外してしまい、親友が死んでしまったとのこと。
しかし銃弾を当てようと当てまいと、普通の人間が使ってるような銃じゃどっちみちドロンボスは倒せなかったんじゃないかという気もしますが。
ともかく黒も瀕死になったところを獣電竜ハラサガンが助けてくれて、キョウリュウジャーになったとのこと。

黒「俺の目的はあのマント野郎への復讐だけだ。戦隊なんてどうでもいい」

でもその銃を自分で当てない限りは、後悔は消えはしないと、赤に指摘されて黒は去って行く。
そうこうしているうちに、どこかのサッカー場が消滅。
しかし獣電池の充電がまだ終わってないみたいで、キョウリュウジャーは変身できず、生身で戦うことに。

充電しないと変身できないって、かつてないほど不便な戦隊ですな。予備の電池はないのかと。
敵もそれを知ってるのかどうか知りませんが、つけ込まれたら簡単にやられてしまいそう。
急速充電器の開発が急がれる。

で、CM開けて戦い。
雑魚には勝つけど、幹部級にはさすがに歯が立たない。
ドロンボスに飛ばされて柱の角に思いっきり身体ぶつけてた赤が、すごく痛そうだった。
泣きながら戦うアイガロンとか、からかうように戦うラッキューロとか、敵幹部の戦い方が個性的で楽しい。
ラッキューロが強かったのは意外だった。肉弾戦はしない人かと思っていた。
しかもピンクを踏みつけたりと、戦い方が地味にえぐい。

黒「あいつの何が気に入らないって、バカのくせに正論ばっかは来やがるとこだ」

と、戦いを眺めながら和む黒。
赤はまたドロンボスに捕まって、黒が救出にやってくる。
これで三度目の同じシチュエーション。

赤「俺は死なない。安心して撃て」
黒(シロー、力をくれ。俺はこのバカを死なせたくないんだ)

赤のこの信頼感がすごくいいな。
なんかほんとにキズナ!って感じ。去年これをやれと(笑)
それで四次元ポケットを撃ち抜いて赤を救出。二人も和解。

赤はいろいろありすぎて傷だらけですが。
先週も捕まってたし、赤って仲間増やすためにほんと身体張ってるなぁ。。。
で、すっかり赤に惚れ込んでしまった黒は、関白宣言。

黒「俺より先に、死んではいけない」

そして五人揃って変身。
いろいろあって、さっき失敗したケントロなんたらを使用。
赤がでっかい剣みたいなのを持って突撃して、ドロンボスを撃破。

黒(ああやって使うもんだったのか……)

で、ドロンボスは天翼じょうろで巨大化。ロボット戦。
黒の力を借りてキョウリュウジャーの方はウエスタン風になったりして、やっつけて、終了。

戦闘後。
ドロンボスが盗んだ宝石や金がばらまかれる。
しかし黒は、奪われた物を捜さない。
執着は捨てて、前向きに生きることに。

黒「これからは新しい仲間を失わないようにしねぇと」

やっぱりイケメンだなぁ。
赤達を労働者とか言って見下げてた人とは思えないくらいに打ち解けてますな。
結局、黒が一番情に厚かったという感じです。
きっと、あんなに悲しいなら愛などいらぬ! って感じだったのだろう。うむ。

それでドロンボス死んじゃってアイガロンが嘆き悲しんだところで、終了。
そういえばブレイブの鳥の人は、今回「ブレイブだ!」って一度もいわなかったな。

そして次回。
黒と緑が喧嘩する回。
来週はさすがにキャンデリラさんの担当だろうか。
なんか謎の外国人も出てますが。
この人って、前に出たことなかったっけ?
なんか見覚えあるような気がするのですが、どの戦隊だったかさっぱり覚えとらん。