こんばんは。
今日もドキドキプリキュアを見ていたのですが。
キングジコチューって名前が素敵過ぎる今日この頃ですが。
まこぴーはこの世界の人間ではなかったのですな。
先週アダルトなマネージャーの人がいきなりメルヘンな生き物に変貌したときには驚愕しましたが。
今回はいつもと違って、まこぴーの故郷をひたすらさまよう話だった。
元の世界に戻れなくなりそうでも、くじけないマナさんが熱かったな。
グラサンの人が帰れるから私たちも帰してもらえばいい! ってことでしたが。
どうやって帰してもらうんだろうと期待してたら、普通に鏡の欠けらを見つけて帰っていて、おい!って思った。
そんなわけで日記ですが。
マギ見ましたマギ。
あと2週で最終回みたいですな。
メインのアリババよりも、シンドバットさんのパートの方がスケールがでかくなってきている今日この頃。
ハクリュウの腕は未だに無事。腕が千切れるどころか、すでに空気になりつつある。
第23夜 リニアモーター牙突
今回でてきた二人組がとてもいい。
ドゥーニア姫様熱い。剣士の人が渋い。
しかし新キャラは地味に増えてるけど、また公式サイトのキャラ紹介が更新されなくなってしまったな。
今回でてきた二人組くらいは載っけて欲しいものですが。
それにしてもラスボスは誰になるのか。
今回でてきた亡国の二人組か、バルバットを襲った三人組か。
ジュダルちゃんは戦わないっぽいし。
家庭教師の人あたりならいいけど、いきなりゼラ・ギンスくんみたいなぽっと出の新キャラがでてきたらどうしようか……。
そんな冒頭。
サガンの奥にたどり着いた一行。
その前に立ちはだかるのは、組織から派遣された家庭教師の人率いる新たなるファントム3。
ナンド三兄妹、グインさんら一行につぐ、三組目。
このアニメは魁!男塾ばりに3人組がよく出てきますな。
それで、ハクリュウはモルさん達を避難させてどっかに行き、アリババとアラジン少年が構えたところで歌。
そして本編。
家庭教師「私が欲しいのは君たちだよ」
高貴な感じの女の人はどっかの滅びた国のお姫様でドゥーニア・ムスタシム。
目の周りに隈がはってる前髪が触覚みたいな人は、その騎士でイサーク。牙突の使い手。
イサーク「アスラン!」
イサークは、あの触覚が弱点だな、きっと。
あれを切られて方向感覚がわからなくなって、時速五百キロで壁に激突して自爆って展開に違いない。
それで、姫はなんで国が滅んだのに生きてるのかと、アリババに質問。
ドゥーニアさん、バルバットのことを滅んだって断言してて、ちょっと面白かった。
しかしもちろんアリババはそんなことは認めず、「バルバットは滅んでねぇ! 共和国としてちゃんとある!」と感情的に反論。
まあでも、王朝は滅んだしな……。しかもアリババ自ら滅ぼしたし。
ともかくアリババが生きてるのは間違いなので、ドゥーニアさんが闇の金属器で殺してくれることに。
ドゥーニアさんサイコな感じでいいな。カテジナさんになれる素質がある。
この二人組は、どっちもゾンビだったりすんのかな。
自分達は死んだのに、アリババ生きてるのは不公平って感じでしょうか。
ドゥーニアさん闇の金属器で切腹。カシムばりの怪物に。
闇の金属器。使うたんびにいちいち切腹しなきゃならないって、不便すぎ。
アリババ、ドゥーニアさんが変身する姿にカシムを重ね合わせてしまい絶叫。
なかなか吹っ切れないな。
変身したドゥーニアさんは、マグニートーばりに磁力を操ることができ、砂鉄を集めて攻撃してくる。
ドゥーニアさんはアラジン少年が受け持ち、アリババはイサークと戦い。
ハクリュウは宝物庫へ。
そして場面は変わって、シンドバットパート。
ジュダルちゃん「なあシンドバット、俺はほんとにおまえと組みたかったんだぜ」
シンドバットへの思いを切々と語るジュダルちゃん。
ジュダルちゃんはシンドバットと一緒に世界征服をしたかったそうです。
でも、一緒に戦うよりは殺し合った方が素敵と言うことに気付いたとのこと。
早速殺し合おうかというシンドバットに、今回は別の仕事で来たから無理とジュダルちゃん。
しかし再来週最終回だし、ジュダルちゃん結局最後まで使いっ走りで終わりそうだな。
初登場からいきなり全身の骨をボキボキにされたり、かっこいいシーンも特になかったし、なんかしゃべるだけの小物って印象しかないまま終わりそうなのだが……。
原作だともっと活躍してるんだろうか。
ともかく、殺し合いするまで死ぬなよとジュダルちゃん。
自分が育てた煌帝国の自慢をはじめる。
煌帝国には五人も迷宮攻略者がいると、自慢をはじめる。
第一皇女、レン・ハクエイ
第八皇女、レン・コウギョク
皇帝の息子、レン・コウハ、レン・コウメイ、レン・コウエン
皇帝の息子も三人か……こんな所にもファントム3が。
最終回が近いからか、皇帝の息子達もシルエットではなくしっかりと見せてくれてます。
三兄弟みんなかっこいいですが、皇帝は豚野郎なんだよな……。
名前的にはコウメイが一番すごそうですが、ジュダルちゃんはコウエンが気に入ってて、この人と一緒なら東大陸の支配はあっという間とのこと。
コウエンって、16巻の表紙の人っぽいな。
あとコウハってのは13巻の人かな?? ずっとオシャレしたモルジアナかと思ってた。
ジュダルちゃん「俺の煌帝国がこのシンドリアを滅ぼすのさ!」
姫「滅ぼすって、どういうことジュダルちゃん」
こんなシリアスなシーンでもちゃん付けを忘れない紅玉姫。
姫はバルバットでの失策で立場無くして逃げてきたとか言われてましたね。
シンドバットに操を奪われたと勘違いして感情的にやって来ただけじゃなかったのか。。。
しかしバルバットの失策って、姫が悪いのか?
姫は作戦の一環で嫁ぎに来ただけかと思ってたけど。そもそもあの計画の首謀者は誰だったのか。
まあ誰の責任にしても、出戻りだから立場はないとは思うけど。。。
ジュダルちゃん「俺が将軍にしてやるからよ」
ジュダルちゃん優しい。
しかし姫は、シンドバットとの狭間で悩む。
悩んでる間にジュダルちゃんはどうでもいいってどっかに行ってしまい、シンドバットさんも一瞥もくれずに去って行く。
一国の姫の扱いとは思えないシカトっぷり(笑)
それでシンドバットさん、マジシャンズ8と会議をしたあと、戦闘準備。
一人で会議室に残ってるシンドバットの所に、姫がお目通り。
姫「あ、あの、我が国の神官が大変な無礼をなさいました。帰国と戦うなど、トンデモございません!
半べそで敵意のないことを切々と訴える姫君。
地味にメロドラマが展開したあと、
姫「あなたのためならわたくし!」
シンドバット「それ以上言ってはなりません。あなたが望むならどうかお気の住むまでこの国にいてください」
感涙する姫君。悪どい目つきをするシンドバットさん。
シンドバット(計画通り)
それで「ひゃーはははは!」と変な三人組が海を越えてやって来たところでCM。また三人組かい。
CM明け。
アリババパート。
アリババに剣を突きまくるイサーク。弱すぎてあくびが出る。
イサーク「ぶざまな剣だなぁ。どうしてマギってヤツらはこんなガキを選ぶかねぇ。気にくわねぇなぁ」
イサークさんハードボイルドだなぁ。かっこいい。
それでこのままじゃ勝てないと、アラジン少年もアリババも作戦変更。
アリババはでかい剣はやっぱり無理っぽいので、短い剣でマゴイを押さえつけ、普通の王宮剣術で戦うことに。
やっぱり王宮剣術かっこいいな。
短刀でしかも片手のみって、あまり実践向きじゃない気もするけど、かっこいいから問題ない。
アラジン少年は、無尽蔵のマゴイを利用して小刻みに攻撃を放ち、敵のマゴイの消費させる。
アラジン少年はせっかく術式とか学んだのに結局力任せに戻り、アリババの剣技も元に戻ってしまった。
バルバットの訓練がどっちもあんまり役に立ってないな(笑) アドバイスだけで充分だったかもしれない。
それで一気に形勢逆転。
アラジン少年は敵の動きを封じ込め、アリババもガンダムAGEばりにイザークの手足を切断。
アラジン少年はともかく、アリババのパワーアップぶりがすごい。どんだけあのでかい剣で無理してたんだ!
それでお姫様。
家庭教師にトラウマ思い出させられて、闇の全身魔装。
カシムももうちょっとがんばってれば全身魔装できたんだろうか。
しかしほんとにアルサーメンの人達は、切腹したりトラウマ見せられたり、パワーアップするのも大変だな。
ドゥーニア姫「イサーク、いつまで寝てるの、起きなさい」
惰眠を貪っていたイサークも復活。手足もくっつく。
がしゃーん! がしゃーん! って手足がくっついていくのが、なんかえらいかっこよかった。
そしてイサーク、牙突の構え。
イサーク「眷属器、アルカウスカウーザ」
アルカウスカウーザは、鎧と地面を磁力で反発させてリニアモーターカーばりのスピードを出すことができるという。
時速五百キロの牙突なんて剣心だって避けられない。
というか時速五百キロも出せるなら、剣なんていらないな。体当たりだけでアリババは肉塊と化す。
イサークもただじゃすまないだろうけど、ゾンビだから無問題。
ほんとに時速五百キロも出てるかどうかは知らないけども。
そこでアラジン少年、こっちは無限のマゴイがあるけど、向こうのマゴイには限界があるので、長期戦をしようと提案。
あんまりでかい声でしゃべるもんだから、作戦が敵にもダダ漏れ。
家庭教師「そんなことをしていていいのかな」
そう言って、シンドリアが攻められようとしている様子を見せる。
あの国を戦いに巻き込むつもりなのか! というアリババに、君たちのせいだよと、家庭教師。
アリババ達がシンドリアに逃げたので、もう放置ができなくなったとのこと。
アリババ「そんな、俺のせいで……」
家庭教師「そうだよアリババ王。君の行くところ常に、混乱があり、戦いがあり、そして死がある。それは君の運命なのさ」
アリババ「俺の……運命」
嫌な運命ですが、主人公だから仕方が無い。
行った先でなにも起きなかったら、誰も見なくなるし(!?)
しかしアリババのほっぺに2本入ってる傷が、なんかヒゲの落書きみたいで緊張感が……。
家庭教師の人、ハクリュウだけはジュダルちゃんのお気に入りで、私も気になっているので、できたら殺さないで欲しいと姫に頼む。
ハクリュウ、モテるな。しかし姫、却下。
姫「それは無理ですわ。一気に仕留めてしまいますから。私の極大魔法で」
アラジン少年(メドローア!?)
せっかく魔装化したのに、肉弾戦はせず魔法で一気に仕留めてしまおうとする姫。
姫「極大魔法、レアバルド」
それでシンドリアでも出撃がはじまったところで、終了。
来週は両方とも決戦って感じですが、ハクリュウの腕は千切れそうにない。
EDの週替わりイラストは、今回特になにもしてないマスルールだった。
どうせなら、ムスタシムの二人組が良かったなぁ。。。この二人組は代わり「また見てね!」の方にいましたが。
そして次回。
結局次回予告は最後までEDに埋まったままだったな……。
しかも内容がさっぱりわからん。
たぶん敵を退けて大団円!
今日もドキドキプリキュアを見ていたのですが。
キングジコチューって名前が素敵過ぎる今日この頃ですが。
まこぴーはこの世界の人間ではなかったのですな。
先週アダルトなマネージャーの人がいきなりメルヘンな生き物に変貌したときには驚愕しましたが。
今回はいつもと違って、まこぴーの故郷をひたすらさまよう話だった。
元の世界に戻れなくなりそうでも、くじけないマナさんが熱かったな。
グラサンの人が帰れるから私たちも帰してもらえばいい! ってことでしたが。
どうやって帰してもらうんだろうと期待してたら、普通に鏡の欠けらを見つけて帰っていて、おい!って思った。
そんなわけで日記ですが。
マギ見ましたマギ。
あと2週で最終回みたいですな。
メインのアリババよりも、シンドバットさんのパートの方がスケールがでかくなってきている今日この頃。
ハクリュウの腕は未だに無事。腕が千切れるどころか、すでに空気になりつつある。
第23夜 リニアモーター牙突
今回でてきた二人組がとてもいい。
ドゥーニア姫様熱い。剣士の人が渋い。
しかし新キャラは地味に増えてるけど、また公式サイトのキャラ紹介が更新されなくなってしまったな。
今回でてきた二人組くらいは載っけて欲しいものですが。
それにしてもラスボスは誰になるのか。
今回でてきた亡国の二人組か、バルバットを襲った三人組か。
ジュダルちゃんは戦わないっぽいし。
家庭教師の人あたりならいいけど、いきなりゼラ・ギンスくんみたいなぽっと出の新キャラがでてきたらどうしようか……。
そんな冒頭。
サガンの奥にたどり着いた一行。
その前に立ちはだかるのは、組織から派遣された家庭教師の人率いる新たなるファントム3。
ナンド三兄妹、グインさんら一行につぐ、三組目。
このアニメは魁!男塾ばりに3人組がよく出てきますな。
それで、ハクリュウはモルさん達を避難させてどっかに行き、アリババとアラジン少年が構えたところで歌。
そして本編。
家庭教師「私が欲しいのは君たちだよ」
高貴な感じの女の人はどっかの滅びた国のお姫様でドゥーニア・ムスタシム。
目の周りに隈がはってる前髪が触覚みたいな人は、その騎士でイサーク。牙突の使い手。
イサーク「アスラン!」
イサークは、あの触覚が弱点だな、きっと。
あれを切られて方向感覚がわからなくなって、時速五百キロで壁に激突して自爆って展開に違いない。
それで、姫はなんで国が滅んだのに生きてるのかと、アリババに質問。
ドゥーニアさん、バルバットのことを滅んだって断言してて、ちょっと面白かった。
しかしもちろんアリババはそんなことは認めず、「バルバットは滅んでねぇ! 共和国としてちゃんとある!」と感情的に反論。
まあでも、王朝は滅んだしな……。しかもアリババ自ら滅ぼしたし。
ともかくアリババが生きてるのは間違いなので、ドゥーニアさんが闇の金属器で殺してくれることに。
ドゥーニアさんサイコな感じでいいな。カテジナさんになれる素質がある。
この二人組は、どっちもゾンビだったりすんのかな。
自分達は死んだのに、アリババ生きてるのは不公平って感じでしょうか。
ドゥーニアさん闇の金属器で切腹。カシムばりの怪物に。
闇の金属器。使うたんびにいちいち切腹しなきゃならないって、不便すぎ。
アリババ、ドゥーニアさんが変身する姿にカシムを重ね合わせてしまい絶叫。
なかなか吹っ切れないな。
変身したドゥーニアさんは、マグニートーばりに磁力を操ることができ、砂鉄を集めて攻撃してくる。
ドゥーニアさんはアラジン少年が受け持ち、アリババはイサークと戦い。
ハクリュウは宝物庫へ。
そして場面は変わって、シンドバットパート。
ジュダルちゃん「なあシンドバット、俺はほんとにおまえと組みたかったんだぜ」
シンドバットへの思いを切々と語るジュダルちゃん。
ジュダルちゃんはシンドバットと一緒に世界征服をしたかったそうです。
でも、一緒に戦うよりは殺し合った方が素敵と言うことに気付いたとのこと。
早速殺し合おうかというシンドバットに、今回は別の仕事で来たから無理とジュダルちゃん。
しかし再来週最終回だし、ジュダルちゃん結局最後まで使いっ走りで終わりそうだな。
初登場からいきなり全身の骨をボキボキにされたり、かっこいいシーンも特になかったし、なんかしゃべるだけの小物って印象しかないまま終わりそうなのだが……。
原作だともっと活躍してるんだろうか。
ともかく、殺し合いするまで死ぬなよとジュダルちゃん。
自分が育てた煌帝国の自慢をはじめる。
煌帝国には五人も迷宮攻略者がいると、自慢をはじめる。
第一皇女、レン・ハクエイ
第八皇女、レン・コウギョク
皇帝の息子、レン・コウハ、レン・コウメイ、レン・コウエン
皇帝の息子も三人か……こんな所にもファントム3が。
最終回が近いからか、皇帝の息子達もシルエットではなくしっかりと見せてくれてます。
三兄弟みんなかっこいいですが、皇帝は豚野郎なんだよな……。
名前的にはコウメイが一番すごそうですが、ジュダルちゃんはコウエンが気に入ってて、この人と一緒なら東大陸の支配はあっという間とのこと。
コウエンって、16巻の表紙の人っぽいな。
あとコウハってのは13巻の人かな?? ずっとオシャレしたモルジアナかと思ってた。
ジュダルちゃん「俺の煌帝国がこのシンドリアを滅ぼすのさ!」
姫「滅ぼすって、どういうことジュダルちゃん」
こんなシリアスなシーンでもちゃん付けを忘れない紅玉姫。
姫はバルバットでの失策で立場無くして逃げてきたとか言われてましたね。
シンドバットに操を奪われたと勘違いして感情的にやって来ただけじゃなかったのか。。。
しかしバルバットの失策って、姫が悪いのか?
姫は作戦の一環で嫁ぎに来ただけかと思ってたけど。そもそもあの計画の首謀者は誰だったのか。
まあ誰の責任にしても、出戻りだから立場はないとは思うけど。。。
ジュダルちゃん「俺が将軍にしてやるからよ」
ジュダルちゃん優しい。
しかし姫は、シンドバットとの狭間で悩む。
悩んでる間にジュダルちゃんはどうでもいいってどっかに行ってしまい、シンドバットさんも一瞥もくれずに去って行く。
一国の姫の扱いとは思えないシカトっぷり(笑)
それでシンドバットさん、マジシャンズ8と会議をしたあと、戦闘準備。
一人で会議室に残ってるシンドバットの所に、姫がお目通り。
姫「あ、あの、我が国の神官が大変な無礼をなさいました。帰国と戦うなど、トンデモございません!
半べそで敵意のないことを切々と訴える姫君。
地味にメロドラマが展開したあと、
姫「あなたのためならわたくし!」
シンドバット「それ以上言ってはなりません。あなたが望むならどうかお気の住むまでこの国にいてください」
感涙する姫君。悪どい目つきをするシンドバットさん。
シンドバット(計画通り)
それで「ひゃーはははは!」と変な三人組が海を越えてやって来たところでCM。また三人組かい。
CM明け。
アリババパート。
アリババに剣を突きまくるイサーク。弱すぎてあくびが出る。
イサーク「ぶざまな剣だなぁ。どうしてマギってヤツらはこんなガキを選ぶかねぇ。気にくわねぇなぁ」
イサークさんハードボイルドだなぁ。かっこいい。
それでこのままじゃ勝てないと、アラジン少年もアリババも作戦変更。
アリババはでかい剣はやっぱり無理っぽいので、短い剣でマゴイを押さえつけ、普通の王宮剣術で戦うことに。
やっぱり王宮剣術かっこいいな。
短刀でしかも片手のみって、あまり実践向きじゃない気もするけど、かっこいいから問題ない。
アラジン少年は、無尽蔵のマゴイを利用して小刻みに攻撃を放ち、敵のマゴイの消費させる。
アラジン少年はせっかく術式とか学んだのに結局力任せに戻り、アリババの剣技も元に戻ってしまった。
バルバットの訓練がどっちもあんまり役に立ってないな(笑) アドバイスだけで充分だったかもしれない。
それで一気に形勢逆転。
アラジン少年は敵の動きを封じ込め、アリババもガンダムAGEばりにイザークの手足を切断。
アラジン少年はともかく、アリババのパワーアップぶりがすごい。どんだけあのでかい剣で無理してたんだ!
それでお姫様。
家庭教師にトラウマ思い出させられて、闇の全身魔装。
カシムももうちょっとがんばってれば全身魔装できたんだろうか。
しかしほんとにアルサーメンの人達は、切腹したりトラウマ見せられたり、パワーアップするのも大変だな。
ドゥーニア姫「イサーク、いつまで寝てるの、起きなさい」
惰眠を貪っていたイサークも復活。手足もくっつく。
がしゃーん! がしゃーん! って手足がくっついていくのが、なんかえらいかっこよかった。
そしてイサーク、牙突の構え。
イサーク「眷属器、アルカウスカウーザ」
アルカウスカウーザは、鎧と地面を磁力で反発させてリニアモーターカーばりのスピードを出すことができるという。
時速五百キロの牙突なんて剣心だって避けられない。
というか時速五百キロも出せるなら、剣なんていらないな。体当たりだけでアリババは肉塊と化す。
イサークもただじゃすまないだろうけど、ゾンビだから無問題。
ほんとに時速五百キロも出てるかどうかは知らないけども。
そこでアラジン少年、こっちは無限のマゴイがあるけど、向こうのマゴイには限界があるので、長期戦をしようと提案。
あんまりでかい声でしゃべるもんだから、作戦が敵にもダダ漏れ。
家庭教師「そんなことをしていていいのかな」
そう言って、シンドリアが攻められようとしている様子を見せる。
あの国を戦いに巻き込むつもりなのか! というアリババに、君たちのせいだよと、家庭教師。
アリババ達がシンドリアに逃げたので、もう放置ができなくなったとのこと。
アリババ「そんな、俺のせいで……」
家庭教師「そうだよアリババ王。君の行くところ常に、混乱があり、戦いがあり、そして死がある。それは君の運命なのさ」
アリババ「俺の……運命」
嫌な運命ですが、主人公だから仕方が無い。
行った先でなにも起きなかったら、誰も見なくなるし(!?)
しかしアリババのほっぺに2本入ってる傷が、なんかヒゲの落書きみたいで緊張感が……。
家庭教師の人、ハクリュウだけはジュダルちゃんのお気に入りで、私も気になっているので、できたら殺さないで欲しいと姫に頼む。
ハクリュウ、モテるな。しかし姫、却下。
姫「それは無理ですわ。一気に仕留めてしまいますから。私の極大魔法で」
アラジン少年(メドローア!?)
せっかく魔装化したのに、肉弾戦はせず魔法で一気に仕留めてしまおうとする姫。
姫「極大魔法、レアバルド」
それでシンドリアでも出撃がはじまったところで、終了。
来週は両方とも決戦って感じですが、ハクリュウの腕は千切れそうにない。
EDの週替わりイラストは、今回特になにもしてないマスルールだった。
どうせなら、ムスタシムの二人組が良かったなぁ。。。この二人組は代わり「また見てね!」の方にいましたが。
そして次回。
結局次回予告は最後までEDに埋まったままだったな……。
しかも内容がさっぱりわからん。
たぶん敵を退けて大団円!