くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第24夜 堕転

2013-03-25 23:28:17 | マギ
こんばんは。
今日もまたドキドキのプリキュアを見たですが。
卵から空飛ぶ赤ちゃんがいきなり生まれても、まったく動じずに素直に現実を受け入れるマナさんのぶれなさが素敵。
なんかほとんど完璧超人な感じのマナさんですが、歌はジャイアンばりに下手だった。
寝た子も起きるほどの騒音を発するとのことでしたが。
ちょうど今回の敵が人を眠らせる羊だったので、マナの歌で目を覚まさせるんですね! とか思いつつ見てたら、別に関係なかった!
あそこで歌えばいい伏線になったと思うのになぁ。どうでもいけど!

そういえば、MXテレビでやってるコブラ。
なんか時間帯が変わって水曜の19時からになってしまうらしい。
うぅむ、その時間帯はリアルタイムで見られん……。
この前の北斗の拳といい、なんでこうもちょくちょくと時間変えるかな。
迷惑だーーー!!

というわけで日記ですが。
マギ見ましたマギ。
感想は今日ですが、久し振りにリアルタイムで見てたりします。
いつもより30分遅れでやってたので見られた。
しかしオリンピックみたいなでかい大会やってたとかではなく、サンマのからくりTVの再放送に押されてたな。
そこまで重要なのかあの番組(笑)

第24夜 ハクリュウ斬られ損

今回は、先週の続き。ザガンとバルバットでのそれぞれの戦い。
しかしどうにも姫とイサークとの戦い、消化不良。。。。
イサーク、先週はリニアモーターであんなにシュンシュン動き回ってたのに、今回普通にしか戦わんし。
ドゥーニア姫、なんか結局まともに戦わないままやられちゃうし。

あとようやくハクリュウの腕がもげたけど、あ、あれでいいのか…??
みんなほとんどノータッチだったし、なんだかすごく取って付けたような感じでしたが。
ハッキリ言ってあってもなくてもどうでもよかった。

姫との戦いにしても、腕の件にしても、原作もあんな感じなのだろうか。
尺が足りなくなって色々と端折られてるように見えて仕方がないのですが。
なんか、ガンダムAGEみたくなってきてないか……!!!

そんな冒頭。
シンドリアからはじまる今日のマギ。
敵の軍団が、シンドリアに攻めてくる。
マジシャンズ8も、おのおのが持ち場に着いている。
竜の人、かっこいいな。元軍人だけあって、こういう戦場だと頼りがいがある。
あんまり活躍しそうにはないけど。

それで敵の変な3人組は、それぞれシャルルカン、マスルール、ヤムライハの所へ。
人気キャラの所には、敵も寄ってきます。
そして海からは、ロトの紋章のリヴァイアサンみたいなのがうねうねと迫ってくる。

一方ザガン。
いつまで経ってもキャラ紹介に載らないドゥーニア姫が、レアバルドを放ったところで歌。
そして本編。
姫のただならぬ雰囲気に、びびるアリババ達。

アラジン少年「そういえば聞いたことがある」

魔装の魔装たるゆえんは、何者にも使えない極限魔法を一つ使うことができるからだという。
それにしても、普通に戦ってれば勝てたろうにな。
意味も無く大技見せつけようとするから……。

姫の魔法が完成するまで、足止めするイサーク。
アリババも戦うも、イサークにはまったく攻撃が通用しない。
しかし先週のあの目にも止まらぬ速さで戦えば、足止めするまでもなく勝てると思うんだけど、なんでイサークは律儀にチャンバラやってるんだ。
先週のあれはなんだったんだ……。

それを遠目から歯を食いしばってその様子を眺めるハクリュウ。

ハクリュウ(アリババ殿でも無理なのに、俺の腕では話にならない)

アリババ過大評価されてます。
というかハクリュウって、槍の達人かなにかだと思ってたけど別にそうでもないのか。

それで、どうすればいいか考えたあげく、馬鹿にされたことを不意に思い出して、突っ込むハクリュウ。おいおい。
過去の嫌なことを思い出して叫びたくなることは誰でもあるとは思いますが、よりによってこんな時に(笑)

ともかく3人がかりでもイサーク1人に歯が立たない。
「いつもいつも」と、アリババひどい無力感とともに、必死に剣を振るう。
イサーク剣を振り上げ、ようやくとどめを刺そうとしたところに、ハクリュウが前に出て両手広げてアリババを守る!

アリババ「ピッコロさーん!」

腕が落ちて悶えるハクリュウ。瞳孔が開くアリババ。
あいかわらず日曜夕方の番組とは思えない展開。裏では笑点。
そして、姫の呪文も完成。今すぐ楽にしてあげる。

姫「極大魔法、レアバルド」

少女革命ウテナばりに大量の剣が降り注いできたところで、場面は変わってシンドリア。
マジシャンズ8とファントム3との対決。

シャルルカンVS変な眼帯男。
剣の腕では勝ってるけど、変な影分身が現れて、シャルルカン苦戦。
背中を思いっきり斬られる。手加減なんてしてるから……。

マスルールVS変なオカマ。
オカマの背中から生えた巨大な腕にも、マスルールほとんど動じず。でっかい拳を受け止める。
その後、オカマが天津飯ばりに背中から両腕が出て、変な魔法でマスルール爆発。
マスルール苦戦してるんだかしてないんだよくわからない。

ヤムライハVS変なファンネル使い。
ファンネルの激しい攻撃に、ヤムライハのバリアーみたいなのは紙くずのように破壊される。
ほとんど戦いがなかったけど、なんかファンネルの人いいな。

そして、ピスティVS海王リヴァイアサン

ピスティ「さあみんな、このへんなのを食い尽くして!」

操ってる海の生き物たちに、見るからに身体に悪そうな物体を食わせようとする鬼畜なピスティ。
当然食えるわけもなく、生き物たちはどろどろに溶けていく。

ピスティ「あぁ、ウソ……」

だいたいあれを全部食わせるつもりだったのかと。数匹で食い尽くせる量じゃないだろと(笑)

ファンネル男「あれがすべてを飲み込んだとき、おまえ達の国は終わるじゃろう」

場面は変わってザガン。
レアバルド完了。アリババ達をやっつけて、ひと安心のドゥーニア姫。
しかし、いきなり背後からアリババが切りつけてきて、イサークが背中を切られる。
倒したと思っていたのは、アラジン少年が作った分身だったとのこと。以前ヤムライハに教えてもらった術式が役に立ってます。
動揺する姫。
イサークもなんか様子がおかしい。頭が割れると、なんと中身は空洞。抜け作先生みたいだ。

実はイサークは砂鉄でできていて、姫に操られていたとのこと。
ということは、姫はアラジン少年と戦いながら、一方でイサークも操ってたってことでしょうか。
だとしたら、そっちの能力の方がレアバルドなんかよりもよっぽどすごいかもしれない。

それで姫、色々と過去を思い出しながら、悲嘆にくれる。
それにイラッとする、アリババ。

アリババ「敵なら敵らしくしてくれよ!」
ドゥーニア(あんたもでしょ!)

アリババ、姫の憎悪の籠もった瞳に、再びカシムを思い出してしまう。
さすがにくどい! あいつは満足して成仏したんだからもういいだろと! いい加減にしないとカシムにたたられるぞ!

それで、姫はよろよろになって向かってきたところに、家庭教師の人が後ろからザックリ。
あぁ、家庭教師まったくベタな悪やくっぷりを……。
ドゥーニア姫、もうちょっと戦えただろうに。まだ血涙流れてないし。

一方、マジシャンズ8。
マスルールは、眷属器バララークカウーザで、あっさりオカマをやっつける。

シャルルカンも、眷属器フォラーズサイカで、変な眼帯の極大魔法ゼツルゼツルザラームを根こそぎやっつける。
そんなことできるなら最初っからやっとけって!
変に余裕ぶっこいたせいで緒戦でいきなり大けがしてるとか、ヤムライハに知られたら笑われるな。

ところで眼帯の人は、ドゥーニア姫と違って一瞬で極大魔法発動してましたね。その分すこぶるしょぼかったですが。どこが極大。

場面変わって姫。
アリババ姫の悲惨な過去を見せられて、テンションが上がる。
ヤムライハの呪符も破壊され、全身にのろいが回り、姫のルフに飲み込まれる。

それで遅いCMの後、おまえがひどい目に遭うのはみんな私のせいだと、家庭教師の人がアリババを挑発。
アリババ遂に切れて、家庭教師の人を突き刺す。喜ぶ家庭教師。

家庭教師「おめでとう、アリババ王。ようこそ我らが父の元へ」

それでアリババが、アンニュイな目つきで暗黒聖衣を着たところで、終了!
来週はアラジン少年VS暗黒アリババでしょうか。
まさかアリババがラスボスになるとは、ちょっと想像できんかった。うぅむ。

しかしほんとにハクリュウ空気になってしまったな。
最後の頃、腕斬られたことちょっと忘れてたよ。
もう、こうなったら義手の代わりにサイコガン付けろ!!

そして歌。
今回の週替わりイラストは、マジシャンズ8の残り3人。
竜とでかいのは背景になっとる。。。
相変わらずおっさんキャラは扱いが悪いな。

来週は最終回ですが。
モルさんが謎の復活。人気キャラをさすがに最後まで寝かせとくわけにはいかないか。
アラジン少年は、どこかを泳いでます。
たぶん、アラジン少年がソロモンの知恵かなんかでゴセイジャーばりに奇跡を起こして、アリババが復活して終わりだろうな。
でもバルバットの話もあるわけだけど、収拾付くんだろうか。
まさかガンダムAGEばりに忙しい終盤戦になるとは。。。

また見てね! はファンネル男の素敵な笑顔。いいっ!

ブレイブ6 ストップ!うたうキャンデリラ

2013-03-25 00:50:17 | Weblog
こんばんは。
今日はキョウリュウジャーやっていたので日曜日です。
というわけで、キョウリュウジャーの感想!

第6話 歌う!大竜宮城

アンキドンの話の後編。
キャンデリラが歌ったり、ラミレスが変身したり、なかなか楽しい回でした。
今までいまいち影の薄かったピンクが大活躍していました。
敵を自分に惚れさせた上で血祭りに上げるという、なかなかえぐい戦い方だった。

ラミレス、今回限りのゲストキャラかと思ってたら、なんかまたでてきそうですね。
まさかスーツまで用意されてるとは思わんかった。スーツ着ると痩せるし。
ラミレスも戦隊の一員かと思ってたら、ラミレスの頃は一人で戦ってたんですね。
まだ他にも仲間はいるみたいだし、いずれ全員大集合して戦ったりするのだろうか。

ラミレスは戦いで死んだらしい。
しかし戦いの途中で死んだってことは、敵に殺されたってことだろうか。
1人しかいないのに死んじゃって、その後の地球は大丈夫だったのかと。
ラスボスと相打ちしたとかならいいですが。

そんな冒頭。
ラミレスと鳥が今回の敵について解説。

今回の敵は、デーボ・ウィルス。
あらゆる病気を操り、太古から恐竜たちを最も苦しめた男。
かつてラミレスに粉々にされたけど、わずかに残った細胞が増殖して、再び地獄から蘇った。
キャンデリラの歌と組み合わせて、人を永遠の眠りにつかせることもできる。
この人のウィルスが、恐竜を絶滅させる一因にもなったらしい。直接滅ぼしたのは一話の氷河期の人だけど。

それにしてもスケールのでかい雑魚キャラだな。下手な幹部よりも大物なんじゃないかと。
ずっと幹部キャラだと思って見てたので、いきなりやられて、え? ってなってしまった。

で、このウィルスはかつてラミレスが粉砕したんだけど、その破片がアンキドンの中に入り込んで増殖していたとのこと。
ラミレスは陽気な感じで振る舞ってるけど、ピンクは「あなたもしかして本当は…」と、ラミレスのことを心配している。
ラミレスが空元気ってのは、なんか先週もやってたような気がしますが、気にしない。

そして歌を隔てて本編。
閑散とした「綿嶺スプリングフェスティバル2013」。
相変わらず少ないエキストラ。
マンTENブラザーズなる漫才コンビの出番の最中に、キャンデリラが飛び入りで参加して歌を歌い出す。
そこにデーボ・ウィルス舫ってきて、人々を眠らせ、キャンデリラと手を組むことに。マンTENブラザーズも眠る。
キャンデリラの歌を聴くと、ウィルスの力は極限まで発揮されるらしい。
「ほーろ、ほーろ、ほろろれろ~♪」って、キャンデリラの歌がなんかいい。

一方キョウリュウジャーは、アンキドンの行動範囲を計算し、アンキドンを探し回る。
で、その途中でピンクが「やっぱり気になる」と基地に帰り、鳥とラミレスの話を立ち聞き。
ウィルスの力が強まっていて、アンキドンの力が尽きると、ラミレスも消えてしまうとのこと。

アンキドンの近くにいれば、ラミレスも少しは楽になるとのことで、ラミレスをアンキドンの元へと連れて行こうとする。
ラミレスは、アンキドンの気配を探し当てることができるらしい。
そんなことできるなら最初っからやっとけと。行動範囲の計算とか無駄すぎる(笑)

それで、休憩中にラミレスがピンクに恋してるとかしてないとかやってるうちに、変な歌が聞こえてきて、ウィルスの分身も登場。
ウィルスはキャンデリラの歌によって力があふれているので、自分の分身を作ることも可能になったという。なんて万能な男。

で、他の色達も合流して、会場に向かうことに。
しかしその途中には、ギャンみたいな人とかライオン丸みたいな人とか、幹部達が立ちふさがる。
幹部が3人も出張って来て、なにげに総力戦の様相になってます。序盤から熱い!
しかし彼らの名前が未だによく覚えられん。

幹部は他の色が足止めしつつ、ラミレスとピンクはキャンデリラの元へ。
ところでウィルスはキャンデリラの歌でパワーアップしてたみたいだけど、他の幹部達には効果って無いんだろうか。
ギャンもライオン丸も、2人程度に結構簡単に抑えられてしまってましたが……。

ともかく、ピンクは会場へ。キャンデリラVSピンクのピンク色対決。
ラッキューロがやって来て、ピンクと戦い。
一方、ラミレスは叫ぶ。

ラミレス「アンキドーン、カモーン!」

アンキドン出現。
その隙に、ピンクはラッキューロを退け、バイクに乗って特攻。キャンデリラを轢く。
なんか縦横無尽に大活躍なピンク。1人ですごいなこの人。

一通り敵を片付けたピンクは、先週緑の刀を萎えさせたあれを使ってぺらぺらになり、アンキドンの中へ入る。
先週の柔らかいあれ、せっかく出たのに活用されることもなく終わってたから、なんだったんだ、と思ってたけど、まさか今週の伏線になっていたとはな。

CMを隔てて後編。
いきなりやられるギャンとライオン丸。
なんか弱いな、幹部の人達……。
ライオンの方は、前回戦ったときはかなり強かったような気がするんだけどな。

逆に強敵なウィルス。
それなら惚れさせてやろうと、惚れさせる電池使ってウィルスを撃ち、自分のトリコに。
ウィルスを外におびき寄せることによって、アンキドンを解放。ラミレス復活。

惚れさせる電池すごすぎ! これ一つあれば、もう敵なんて恐くないのではないか。
というか正直いうと、最初に見たときはあのウィルスって人が幹部だと思ってたので、ボスキャラがこんな補助魔法くらってんじゃねぇよ! とちょっとイラッとしてしまったのですが。
一通り見終えて、ウィルスが一話完結の雑魚キャラとわかってからは、素直に楽しめるようになった。。。

ピンク「デーボウィルス、治療の時間よ♪」
ウィルス「何なりと!」

治療というか、処分の時間でしたが。
他の色達も合流し、ピンクも変身して、全員で名乗り。

赤「聞いて驚け!」

って、今回ほとんど活躍してなかった赤がこのときだけいきなり前に出てきてたのが、なんかちょっと違和感あったな。
今回はピンクが真ん中だったわけだし、このセリフもピンクに言わせて欲しかった。

で、戦闘。
いつまで経っても恋の魔法の効き目が切れないウィルス。
仲間の雑魚キャラをやっつけ、ピンクにもまったく無抵抗で、処分される。

ウィルス「短い、恋だった」
ラミレス「わたしもで~す」

ピンクの容赦のなさには、ちょっと引いてしまいましたが。ラミレスの反応は面白かった。

それでウィルス。天翼じょうろで巨大化して、ロボット戦。
一回死んで、ようやく恋の魔法も切れた様子。
ガブティラに取り憑こうとして、地味にピンチ。

そこに、ラミレス「わたしにまかせなさ~い」といって、恐竜シアンに変身。
変身して痩せるラミレス。たまに入るネイティブの英語が渋い。
それでアンキドンが合体。「キョウリュウジンマッチョ」に変形!

マッチョって、もしかしてラミレスってマッチョキャラだったのか……?
どちらかというと「キョウリュウジンメタボ!」では(オイ)
ピコピコハンマーみたいなのでウィルスを執拗に殴打し、やっつける。
それで戦闘後。
ラミレスがどっかに旅立っていって、終了。

鳥「また会おう、友よ! この黄金の地で」

ラミレスまたいずれ出てきそうですが、どれくらいの頻度になるんだろうか。
終盤戦に顔見せ程度だろうか。できたらたくさん出てきて欲しい。

そして次回。
赤の身にものすごい不運が押し寄せる話。
ボウケンジャーにも似たような話なかったっけ。なんか赤がひどい目に遭う話。
次回はカオスも出てくる。
キョウリュウジャーが10人になるみたいですが、まさかもう全員揃うなんてことはないよなぁ。。。