こんばんは。
昨日、永六輔さんのラジオを聞いていたのですけど。なんだか永さん、復活してきてますね。
以前は滑舌が悪くてすごく聞きにくくなっていたのが、昨日はとても聞きやすかった。
もうお年なのに、ここにいたって復活するなんてやっぱりすごいなぁ。
ちょっと感動してしまった。
また元気な声が聞けるかと思うと、本当にうれしい。
と言うわけで日記なのですが。
今日はゴセイジャーでしたな。
新たなる敵の登場でした。
「機械禦鏖帝国マトリンティス」だそうですが。
とりあえず、読めん。
禦鏖は「ぎょおう」と読むそうですが、公式サイトにフリガナ振ってなかったら死ぬまで読めなかったかも知れん。
とうぜん意味もわからんので辞書で調べてみたけどのってない。
仕方がないので一つ一つ調べてみる。
禦:抑えて止める。ふせぐ。 [補説]「御」と通用する。
鏖:みなごろ-し
「鏖」ひとつで皆殺しになるんですね。なら「鏖のバラード」でみなごろしのバラードか…(それがどうした)
ともかく「禦鏖」は「皆殺しを防ぐ」って意味になるのか?
これだと機械禦鏖帝国は「機械の皆殺しを防ぐ帝国」になるが、結構いい奴らではないか。
その禦鏖帝国。
とりあえず一番偉いのが「10(テン)サイのロボゴーグ」
これ聞いたとき、普通に「天災」だと思ってしまったのですが、どっちかというと「天才」か。
いちおう皇帝みたいですが、帝国に国民らしきひとは見あたらず。
部下の女性もマトロイドも、みんなこの人の自作ロボットだし。戦闘員は、またビービを使い回しするみたいだし。
この帝国のまともな住人は皇帝一人かと。どれだけ砂の城なんだ。また座るところないし。
これじゃ、勝手に皇帝を自称しているどっかの小説サイトの管理人と、大して変わらんぞと。
次がエージェントの「メタルA(アリス)」
独り身のロボゴーグが作ったサイボーグの女性。
iPadみたいなのを持っている。足を壊されても復活する。
公式サイトによるとマトリンティス帝国の元帥だそうですが、エージェントではないのかと。
そういえば昔「メタルK」ってマンガがジャンプにあったな。
たしかサイボーグの女性が主人公で妙にエロかった記憶があるけど、すぐに打ち切られていた。
メタルAの元ネタがこれだったら、腹を抱えて笑うぞと。
そして今回敵だった人は「シールドのザンKT」
防御特化のマトロイド。メトロイドではない。
見た目だけだとむしろ全身火器って感じですが。左手にガトリングガン付いてるし…と、思っていたら、公式サイトによるとこれはガトリングガンじゃなくて特殊電磁石らしい。
しかしどう見てもガトリングガン。
特技が「汎用式電磁補盾システム、高速チェーン回転砲、完全防御ガードダッシュ」と、なんか妙に格好いい。
というか「高速チェーン回転砲」ってのは、やっぱりガトリングガンのことだろ!(シツコイ)
あと公式サイトによると「鬼才ブレインによって開発された――」とあるけど、鬼才ブレインって誰でしょ。まだ他にも幹部がいるのか??
そんな感じのゴセイジャー。
冒頭、望少年がデータスと黄昏れている。
「自分を祝ってくれた赤達だけど、本当は悲しかったんだね」と、黄昏れている望少年。
五人の似顔絵を描いて、本心を確かめに行くことに。
絵のことを「宿題」っていたけど、アレは方便でしょうか。それとも本当に宿題だったのかな??
でも本当に宿題だったらやばいよな…。あの天使達の似顔絵なんて持っていったら、クラス全員容赦なく記憶消されるぞ。
まず最初は青。
帰れなくなった護星界については気を遣っているのに、死んだ緑のことについては喜々として質問する望少年。
しかし久し振りに緑の話が出ましたね。アレはアレでメモリーウォッシュされてるのかと思っていた。
青は地上が面白くて学ぶべき知識が沢山あると言うことで、大いに興味を持っている様子。
特に興味があるのが「笑顔」についてのことらしい。やっぱりお笑いに目覚めたのか??
しかし青の言葉から察するに、護星界は本当に笑顔のない世界のようですね。
愛もないみたいだし、いったいどれだけ乾いた世界なんだ。
次が黄色と黒の兄妹。
黄色は自分が子供であるという事を自覚して修行に励んでいます。
黒は、そんな黄色をちょっとは大人になったと影ながら褒めています。
もう大人とか子供とかで兄妹ゲンカのエピソードはなくなるのかな。
次は救急箱を取りに来た赤。
「元気?」と単刀直入に切り出す望少年。
「本当は帰りたい」と中途半端に意味深なことを行って去っていく。
次にピンク。
ピンクにも護星界にかえりたいと言われて驚く望少年。
ピンクが帰りたいのは、護星界のみんなに地上の素晴らしいものを教えてあげたいから帰りたい、とのこと。
ピンクらしからぬいい話(ヲイ)
しかし聖書では天使が人間に知恵を与えたことで堕天する天使が出てくるけど。
これの場合、逆にピンクが人間の知恵や煩悩の類を、純粋な天使達に教えようとしている感じですね。
そんなことすると、本気で堕天させられそうな気がする。
というか、一端地上の色に染まった天使達は、もう護星界には戻れないだろうな。
愛もないし、笑いもないし。護星界って地上から見ると相当退屈なところのようだし。
おそらくすべての煩悩を捨て去った人間が行く、浄土のようなところなんだろうな。宗教違うけど。
そして再び赤。
ハトを治療しながら「地上は俺たちのいるべきところじゃない」
そういったところで、爆音が。また話が途切れる。
イライラするな(笑)
で、登場したのがシールドのザンKT。
すでにゴセイジャーのことは研究済みで、攻撃が全然利きません。
途中で来たゴセイナイトも、幽魔獣ではないことに油断してしまい、攻撃を思いっきり直撃。
なぜかのこのこ付いてきて、敵の攻撃線上に身を隠していた迷惑きわまりない望少年と一緒に、吹っ飛ばされる。
油断していたとはいえ、幽魔獣戦では倒れたことすらなかったゴセイナイトを吹き飛ばすとは、ザンktすごすぎる。
他の連中も鎖で縛られて、CM。
ゴセイジャーソーセージの赤のテンションを堪能した後、CM明け。
気を失うゴセイナイト。
上から鉄筋が落ちてきたのを、手に不自然な傷を付けながらも身を挺してかばう望少年。
そこに赤から通信が。
望少年が無事だったことを確認したとたん、元気になっていきなり強くなる赤。
というか縛られながら通信しないで!
その後、不合理がどうのこうのとよくわからない理屈を並べ立てた後、ゴセイジャースーパー化。
ザンKTをボコって撃破。
ちゃんと研究していたのなら、スーパー化についてもしっかり予防策立てとかんといけないな。
その後、赤は望少年に「未来を作るのは俺たちじゃなく、望少年ら地上の命なんだ」と、帰りたい理由を話している途中で、ロボゴーグとメタルA登場。
拾ったビービ虫を使ってザンKTを巨大化。
というか、またビービ虫だよりかと。
結局マトリンティスも、ビービ虫がいなければ巨大化も出来ないしょぼい集団なんですね。
一体どれだけブレドランは偉大なのかと。
ロボゴーグも天才を自称してるなら、自分で巨大化のシステム作ればいいのに。
しかし幽魔獣の時も思ったけど、基本的に地球に居を構えている連中は、モンスドレイクの攻撃からゴセイジャーが地球を守っていなかったら、まとめて全滅してましたよね。月落としたり、酸素無くそうとしてたわけだし。
つまりみんな一度はゴセイジャーに命救ってもらっているわけで、そう考えると、どんな敵がやって来ても、なんだかなぁと。
結局一番ウォースターがスケールでかかった。
ともかく、ロボット戦の後、エピローグ。
マトリンティスが現れたことで、再び地球で戦う意志を決めるゴセイジャー。
赤「もし、よかったら望も手助けして欲しい」言い方を変えると「家でただ飯食わせてくれ」
「命」最期ゴセイナイトがつぶやいて終了。
で、次回はカタカナタイトルの「ジャンパーソン・フォー・ジャスティス」「ゴセイナイト・ジャスティス」
ゴセイナイトが人間を助けることについて悩む話の様子です。
今までうやむやできましたからね。
しかしちゃんと結論づけるのだろうか。いい加減がモットーのゴセイジャーなのに(ダマレ!)
そして宣伝です。
人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。
昨日、永六輔さんのラジオを聞いていたのですけど。なんだか永さん、復活してきてますね。
以前は滑舌が悪くてすごく聞きにくくなっていたのが、昨日はとても聞きやすかった。
もうお年なのに、ここにいたって復活するなんてやっぱりすごいなぁ。
ちょっと感動してしまった。
また元気な声が聞けるかと思うと、本当にうれしい。
と言うわけで日記なのですが。
今日はゴセイジャーでしたな。
新たなる敵の登場でした。
「機械禦鏖帝国マトリンティス」だそうですが。
とりあえず、読めん。
禦鏖は「ぎょおう」と読むそうですが、公式サイトにフリガナ振ってなかったら死ぬまで読めなかったかも知れん。
とうぜん意味もわからんので辞書で調べてみたけどのってない。
仕方がないので一つ一つ調べてみる。
禦:抑えて止める。ふせぐ。 [補説]「御」と通用する。
鏖:みなごろ-し
「鏖」ひとつで皆殺しになるんですね。なら「鏖のバラード」でみなごろしのバラードか…(それがどうした)
ともかく「禦鏖」は「皆殺しを防ぐ」って意味になるのか?
これだと機械禦鏖帝国は「機械の皆殺しを防ぐ帝国」になるが、結構いい奴らではないか。
その禦鏖帝国。
とりあえず一番偉いのが「10(テン)サイのロボゴーグ」
これ聞いたとき、普通に「天災」だと思ってしまったのですが、どっちかというと「天才」か。
いちおう皇帝みたいですが、帝国に国民らしきひとは見あたらず。
部下の女性もマトロイドも、みんなこの人の自作ロボットだし。戦闘員は、またビービを使い回しするみたいだし。
この帝国のまともな住人は皇帝一人かと。どれだけ砂の城なんだ。また座るところないし。
これじゃ、勝手に皇帝を自称しているどっかの小説サイトの管理人と、大して変わらんぞと。
次がエージェントの「メタルA(アリス)」
独り身のロボゴーグが作ったサイボーグの女性。
iPadみたいなのを持っている。足を壊されても復活する。
公式サイトによるとマトリンティス帝国の元帥だそうですが、エージェントではないのかと。
そういえば昔「メタルK」ってマンガがジャンプにあったな。
たしかサイボーグの女性が主人公で妙にエロかった記憶があるけど、すぐに打ち切られていた。
メタルAの元ネタがこれだったら、腹を抱えて笑うぞと。
そして今回敵だった人は「シールドのザンKT」
防御特化のマトロイド。メトロイドではない。
見た目だけだとむしろ全身火器って感じですが。左手にガトリングガン付いてるし…と、思っていたら、公式サイトによるとこれはガトリングガンじゃなくて特殊電磁石らしい。
しかしどう見てもガトリングガン。
特技が「汎用式電磁補盾システム、高速チェーン回転砲、完全防御ガードダッシュ」と、なんか妙に格好いい。
というか「高速チェーン回転砲」ってのは、やっぱりガトリングガンのことだろ!(シツコイ)
あと公式サイトによると「鬼才ブレインによって開発された――」とあるけど、鬼才ブレインって誰でしょ。まだ他にも幹部がいるのか??
そんな感じのゴセイジャー。
冒頭、望少年がデータスと黄昏れている。
「自分を祝ってくれた赤達だけど、本当は悲しかったんだね」と、黄昏れている望少年。
五人の似顔絵を描いて、本心を確かめに行くことに。
絵のことを「宿題」っていたけど、アレは方便でしょうか。それとも本当に宿題だったのかな??
でも本当に宿題だったらやばいよな…。あの天使達の似顔絵なんて持っていったら、クラス全員容赦なく記憶消されるぞ。
まず最初は青。
帰れなくなった護星界については気を遣っているのに、死んだ緑のことについては喜々として質問する望少年。
しかし久し振りに緑の話が出ましたね。アレはアレでメモリーウォッシュされてるのかと思っていた。
青は地上が面白くて学ぶべき知識が沢山あると言うことで、大いに興味を持っている様子。
特に興味があるのが「笑顔」についてのことらしい。やっぱりお笑いに目覚めたのか??
しかし青の言葉から察するに、護星界は本当に笑顔のない世界のようですね。
愛もないみたいだし、いったいどれだけ乾いた世界なんだ。
次が黄色と黒の兄妹。
黄色は自分が子供であるという事を自覚して修行に励んでいます。
黒は、そんな黄色をちょっとは大人になったと影ながら褒めています。
もう大人とか子供とかで兄妹ゲンカのエピソードはなくなるのかな。
次は救急箱を取りに来た赤。
「元気?」と単刀直入に切り出す望少年。
「本当は帰りたい」と中途半端に意味深なことを行って去っていく。
次にピンク。
ピンクにも護星界にかえりたいと言われて驚く望少年。
ピンクが帰りたいのは、護星界のみんなに地上の素晴らしいものを教えてあげたいから帰りたい、とのこと。
ピンクらしからぬいい話(ヲイ)
しかし聖書では天使が人間に知恵を与えたことで堕天する天使が出てくるけど。
これの場合、逆にピンクが人間の知恵や煩悩の類を、純粋な天使達に教えようとしている感じですね。
そんなことすると、本気で堕天させられそうな気がする。
というか、一端地上の色に染まった天使達は、もう護星界には戻れないだろうな。
愛もないし、笑いもないし。護星界って地上から見ると相当退屈なところのようだし。
おそらくすべての煩悩を捨て去った人間が行く、浄土のようなところなんだろうな。宗教違うけど。
そして再び赤。
ハトを治療しながら「地上は俺たちのいるべきところじゃない」
そういったところで、爆音が。また話が途切れる。
イライラするな(笑)
で、登場したのがシールドのザンKT。
すでにゴセイジャーのことは研究済みで、攻撃が全然利きません。
途中で来たゴセイナイトも、幽魔獣ではないことに油断してしまい、攻撃を思いっきり直撃。
なぜかのこのこ付いてきて、敵の攻撃線上に身を隠していた迷惑きわまりない望少年と一緒に、吹っ飛ばされる。
油断していたとはいえ、幽魔獣戦では倒れたことすらなかったゴセイナイトを吹き飛ばすとは、ザンktすごすぎる。
他の連中も鎖で縛られて、CM。
ゴセイジャーソーセージの赤のテンションを堪能した後、CM明け。
気を失うゴセイナイト。
上から鉄筋が落ちてきたのを、手に不自然な傷を付けながらも身を挺してかばう望少年。
そこに赤から通信が。
望少年が無事だったことを確認したとたん、元気になっていきなり強くなる赤。
というか縛られながら通信しないで!
その後、不合理がどうのこうのとよくわからない理屈を並べ立てた後、ゴセイジャースーパー化。
ザンKTをボコって撃破。
ちゃんと研究していたのなら、スーパー化についてもしっかり予防策立てとかんといけないな。
その後、赤は望少年に「未来を作るのは俺たちじゃなく、望少年ら地上の命なんだ」と、帰りたい理由を話している途中で、ロボゴーグとメタルA登場。
拾ったビービ虫を使ってザンKTを巨大化。
というか、またビービ虫だよりかと。
結局マトリンティスも、ビービ虫がいなければ巨大化も出来ないしょぼい集団なんですね。
一体どれだけブレドランは偉大なのかと。
ロボゴーグも天才を自称してるなら、自分で巨大化のシステム作ればいいのに。
しかし幽魔獣の時も思ったけど、基本的に地球に居を構えている連中は、モンスドレイクの攻撃からゴセイジャーが地球を守っていなかったら、まとめて全滅してましたよね。月落としたり、酸素無くそうとしてたわけだし。
つまりみんな一度はゴセイジャーに命救ってもらっているわけで、そう考えると、どんな敵がやって来ても、なんだかなぁと。
結局一番ウォースターがスケールでかかった。
ともかく、ロボット戦の後、エピローグ。
マトリンティスが現れたことで、再び地球で戦う意志を決めるゴセイジャー。
赤「もし、よかったら望も手助けして欲しい」言い方を変えると「家でただ飯食わせてくれ」
「命」最期ゴセイナイトがつぶやいて終了。
で、次回はカタカナタイトルの
ゴセイナイトが人間を助けることについて悩む話の様子です。
今までうやむやできましたからね。
しかしちゃんと結論づけるのだろうか。いい加減がモットーのゴセイジャーなのに(ダマレ!)
そして宣伝です。
人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。
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