老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

大人の味?

2016-02-01 22:26:36 | 和宝宝在一起編
今年も早1ヶ月過ぎちゃいましたね~。今日は小学校のPTA活動の「ベルマーク委員会」がありまして・・・学校の体育館の2階の暖房もない小部屋で、黙々とベルマークをチョキチョキすること2時間・・・体の芯から冷えました 先週はこの冬一番の寒さだという日に旗当番・・・ついてない。
今月は日曜参観もあります。1月もあったのに参観日!日曜くらい休ませてよね!猫は小学生に時から母が学校に来るのがいやでしたが、ヤンヤンは猫が行くのを楽しみにしているようで、授業中も猫のほうを見てはニコニコ、時には手を振っちゃったりします。だから参観日に行かなかったりすると、たぶん泣きます。かわいいけど・・・しんどい、しんどいけど・・・かわいい、困ります。
おっと、話が「学校行事への不満」になってしまいました。

そうではなくて、最近少しずつ大人な食べ物?に興味を持ち始めたヤンヤンの反応を書こうかなと。もともとヤンヤンは子供が大好きなハンバーグとかお子様ランチに乗っているようなものより、渋いものが好きでした。キャラ弁より焼き鮭弁当、ラーメンより日本そば、エビフライより南瓜天、レンコンの煮物なんて猫の口に入る間もなくなくなります。おでんはこんにゃくが大好き。渋いですよね。
そんなヤンヤンが最近、日本に来たときの老鼠のように「生」と言うものを覚えまして。きっかけは昨年の猫の職場の飲み会のとき、他の人から「ヤンヤン、は~い、あ~ん。」と生ハムをお口にぽいっされたこと。モグモグモグ・・・ごっくん「うまいっ!もっといる~!」それから生ハムを買えとうるさい。高いんだぞ普通のハムより、生ハムは!でも時々野菜を巻き巻きして食卓に出すとテンションMAXで、猫に食べさすものかと言う勢いで口に放り込んでます。
次にはまっているものがマグロ。これも最近。今までは生のお魚食べれなくてマグロも「焼いて~」と言っていたのに、ある日猫が食べてるお刺身を「おいしい?」と聞いて恐る恐るぱくっ。そして「うまい!」それからマグロ短冊を見ては「買って~マグロ~。」 外食の時も「絶対スシ!」 今のところマグロだけですが、他の魚に手を出すのも時間の問題かと・・・外食時の「スシ率」が高くなりそうです。たまには洋食食べたい・・・。あっ、洋食と言えばローストビーフが大好きなようです。高いものばっかり。
そういうものはだいたい、猫と一緒に参加する職場の飲み会で覚えてくるんです。そこで愛想を振りまいておいしいものゲットして、小学1年で「次の飲み会いつ~?」って・・・怖い。
最後に、一昨日「梅ジュース」を飲ませてみました。これはまだ早かったようで「うえ~っ、お薬みたい、ムリッ!」だそうです。