ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

雨の日の妄想

2010-05-24 18:35:37 | 日記

最近Twitterで小出しにぽろぽろつぶやいているせいか、ぜじろぐ記事をおろそかにしてしまっています。
実はしっかりしたネタを仕込むほどの時間があまり取れなかったというわけなんですが、そこを一念発起、なんとかして書かねばと思う次第です。

さて。
今日の大雨で外出用事をこなす気も起きず、自室PCの前に座ってたら、あるひとつの考えが頭の中を占めてしまいました。それは、
「サンバタウンがもう一度外に打って出て、実店舗を再開したとしたら・・・?」という、そう、あくまで妄想。
妄想なのであまり気にしないで下さい。もちろん期待もしないで下さい。

いきなり話は飛びますが、ワタシは釣りが好きです。好きでした、と言う方が正確ですね。なぜならここ数年まったく釣りに行っていないからです。久々にフライフィッシングとかしに行きたいですねえ。

ところで店舗経営と釣りは似ています。

何を釣りたいのか?
大物一本狙いでいくか?小物の数釣りか?
それを釣るためにどんなタックルや仕掛けを準備するのか?
どこをポイントに選ぶのか?
近くの釣り公園か?
波濤の荒磯か?
誰も足を踏み入れない渓流か?
時間帯はどのあたりがいいか?
どのエサで狙うのか?
釣具屋に寄って買っていくか?野外で採ってくるのか?
はたまたで自分でフライを巻いてトライするか?

などなど。

今にして思えば、杁中店舗時代のサンバタウンそして店主ゼジは、釣り人にたとえて言うならば、
イシダイでもゴボウ抜きできそうな磯釣り用の剛竿にサビキ仕掛けを直接結びつけ、そのサビキ針にゴカイを刺して、河口部でフロートチューブに浮かびつつブラウントラウトを釣るんだと張り切っているようなものでした。よくボウズで終わらなかったもんだ。ていうかヘタすりゃそのまま海に流されて死ぬぞ。

今はさしずめ夢に遊ぶインドアフィッシャーマンてところでしょうか。
次こそは、ちゃんとした釣りになるように頑張りたいものです(機会があればね)。