ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

秋の夜長とノゲイラ先生

2010-10-29 14:59:54 | DVD

こんにちは、ヂレルマンド・ヘイスです。嘘です!
ガロートばかりがもてはやされて、ヂレルマンド・ヘイスがちっとも評価されないのはなぜでしょう。
それは地味だから。
なんてことは口が裂けても言えない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、ブラジリアンギターというと、もうそれこそ前述のガロートからルイス・ボンファにバーデン・パウエル、ハファエル・ハベーロにヤマンドゥ・コスタ・・・と枚挙にいとまがありませんが、サンバタウン店主の場合、ブラジリアンギターというと真っ先に脳裏に浮かぶのがパウリーニョ・ノゲイラ先生。
かのトッキーニョのお師匠さんとしても有名な彼ですが、没年までリリースした作品は35タイトル前後(企画盤も含まれてるかもしれませんが)と、意外にもコンスタントでマイペースな音楽活動を続けてこられたギタリストです。ちなみにこの人サンパウロ出身。意外とサンパウロってね、このノゲイラ先生もそうだけどエドゥアルド・グヂンもしかり、涙ちょちょ切れもんの音楽を聴かせてくれるアーティストってけっこう多いんですよ。

で、そのパウリーニョ・ノゲイラのギター教則DVDという名目の作品を今回はご紹介します。
"Violão em harmonia" というタイトルでピンときた方は相当のベテランかつマニアなブラジル音楽ファンです。そう、このDVD、かなり前にVHSビデオとして流通していたやつをDVDに再編したものなんであります。
ここでのノゲイラ先生、ただただタメイキが出るほど素晴らしい演奏(時に弾き語り)で楽しませてくれます。
部屋の壁に(自ら企画開発に従事したという)クラヴィオーラギターが飾ってあることから察しますに、おそらく彼の自宅の応接間で撮影された映像でしょう。
気になる内容はと申しますと、本来ならば教則ビデオとしてしかるべき「解説」中心となり、それに続き「模範演奏」が疲労されるというのがまあ大抵のパターンなんですが、本作品の場合、それが完全に逆転しています。つまり演奏がメイン。曲間に入る軽妙な説明はまるでライヴMCのよう(字幕がないのがちょっと残念)。
そう、これはノゲイラ先生による貴方のためだけのプライベートライヴ。

いきなり冒頭は不滅の名曲「小バッハ1番」から始まり(この曲で感動できないやつはいるのか?)、ルイス・ゴンザーガの「アザ・ブランカ」にバーデンの「プレリュードのサンバ」まで披露し、後半はなんとタッピング(昔でいうところのライトハンド奏法)までキメちゃってます。この人って保守系ギタリストかと思いきや、実は飛び抜けて研究熱心なギタリストだったのだなあと改めて感じました。

哀愁系ブラジリアンギターがめっぽうお好きな方、今年の秋の夜長を過ごすにはこのDVDが格好のお供となるでしょう。
もちろん日本じゃここサンバタウンでしか扱っとりません。
品切れにならないうちに是非!

ブラジリアン美メロ胸キュン青春メタルとはいかなるものか

2010-10-27 23:18:57 | Brasil Metal Union

こんにちは、ソウルフライのマックス・カヴァレラです。嘘です!
ダーイ!(デス声)

さて、某歌姫の記事を書いた直後にこういうネタで、「サンバタウン店主はひょっとしてアタマがおかしいのか?」と思われた方も少なからずおられるかと思いますが、それに関しては特に触れず、皆さんいかがお過ごしでしょうか。ずいぶん寒くなりましたよね。

今日はブラジルから取り寄せたとっておきのメタル系アイテムをご紹介します。
これ前から狙ってたっていう、たった一人のコアなお客さんからご予約いただいた以外ぜんぜん売れてないんですよねー。なんでだろ。
2009年ラテングラミー賞ロック部門を獲ったいわくつきの作品なのに。

モノはOficina G3(オフィシーナ・ジェー・トレス)という向こうじゃ人気抜群のロックバンドのCDでございます。
元々はバカテクのTOKIOみたいな感じでアイドルバンドっぽくデビューしたらしく、2000年にリリースした何枚目かのアルバム"O Tempo"のタイトルトラックが大ヒットしました。プロモビデオなんかいかにもって感じです(再生回数すごいね)。ブラジルのポップシーンにおいてはある意味このグループの頂点だった時代かもしれません。
しかしいかんせんリーダー気取りのヴォーカル君がパンチ不足で、同僚のギタリストJuninho Afram(ジュニーニョ・アフラン)の凄まじいバカテクとカリスマ性に押されっぱなしとなり、その後脱退。さらにドラマーも脱け、2005年に発表した"Além do que os olhos podem ver"の頃には、ジェネシスじゃないけど「そして3人が残った」みたいな感じになってしまいました。
この頃には既にグループのイニシアチヴはほぼギターのジュニーニョの手に握られ、前述の"Além do que..."の作風は実質上ジュニーニョのソロアルバムという体をなしております。ギターオリエンテッドを通り越して音の洪水。しかもギターサウンド歪み倒しというかツブれてますし。もう好き勝手やっちゃってますが、なにせこのジュニーニョ君、ギター凄すぎ。チョーキング一発で聴き手をノックアウトさせるギター弾きって久しぶりに見ました。おまけに歌もやたら上手い(女性ファンがつきそうな甘い声です)。かの地ブラジルでは、大体ロックギタリストのファン投票で、ANGRAのキコ・ルーレイロを大きく引き離してのTOP3に君臨し続けているくらいですから。もひとつおまけに書くと彼はキコ・ルーレイロも使用しているブラジルのギターメーカー・Tagima(タジマ)のエンドースアーティストでもあります。って誰も知らんよな、そんなネタ(ケッ)。

そんな行く先ちょっと不安な感じのOficina G3でしたが、2009年にリリースした久々の作品"Depois da guerra"(英語風にいうとAfter the war")、これがとんでもないバケモノアルバムで、実は本国ブラジルでメガヒットと相成ったのであります(実際サンパウロのFNACでは全ディスコグラフィ品切れ状態が1年近く続いています)。
ジュニーニョの歌一本で凌いでいたところへ、Whitesnake(おお懐かしい)のデビカバとSoundgarden(わかるかなあ)のクリス・コーネルを足して2で割ったような強靭かつセクシーなヴォーカルを聴かせるMauro Henriqueが新加入、そしてキーボードのJean Carllosがデス声担当となって、これまでとは比較にならぬ畳み掛けるようなヴォーカル&コーラスのスタイルを確立。バンドとして大化けしました。プロデュースのレベルも段違いに向上し、ジュニーニョのギターも「これぞヘヴィ・メタル!」と言うべき見事な重金属サウンドに彩られています。おれホントにブラジル音楽専門ショップの店主なんですかね?
しかし何と言っても特筆すべきはその楽曲、ことにメロディ。美メロです。青春です。胸キュンです。あまりにメロディアスすぎて、ひとつ間違えば演歌
サウンドはヘビメタ、歌はちょっとマッチョなバックストリート・ボーイズさながら。どんなバンドですか。

三拍子の曲においては途端にジョンゴのリズムに変貌したり、粘っこいグルーヴにラップが絡んでトリプルヴォーカルになったりするあたりなんて、いかにもブラジリアンメタルって感じでもうたまりませんですよ。
ポル語で歌ってくれているところもポイント大ですね。但し多少は海外志向もあるのか、ラスト四曲に英語ボーナストラックを収録という余計なことをしてくれてるのがご愛嬌。うち1曲がロッド・スチュアートの"People get ready"(ジェフ・ベックがギター弾いたアレです)というのについ笑ってしまいました。誰の意見でカヴァーしたのか個人的に気になるところではありますが、そんなことはまあどうでもいいです。

とにかくこのOficina G3。
日本ではまっっっったく話題にすら上っていません。MPB界でも、メタル界でも、ロックギター界でも。ナーダ。当然扱っているショップはここサンバタウンのみ。なんでやねん!
実にもったいないことです。
そこでまず店主、若い頃ハードロック/ヘヴィメタルが大好きだったブラジル音楽ファンにこのグループをしつこいくらいにオススメ致します。そんな方いらっしゃいませんか。そうですか、はあ。
まあ、とにかく、聴いてみてちょう!

ライヴDVDも出たらしいんで、次回出張時は必ず入手して帰ります!(←もう完全に趣味の世界)

キーワードは南米そして交流

2010-10-25 14:40:22 | ライヴ

ご、ご無沙汰しております、ロス・ファブロソス・カディラクスです。
嘘です!それグループ名やんか!

さて、ここのところアルゼンチン音楽勢になんとなく押されっぱなしという感じがしないでもないですが、「障子を開けてみよ、外は広いぞ」と誰かさんが言ったか言わなかったか、ブラジル音楽という範疇だけに囚われていては見えなくなってしまうこともあり。
実際、美しい音楽というものはブラジルだろうがアルゼンチンだろうがボリビアだろうがベネズエラだろうが、良いものは良いのです。そういう意味では、ここはひとつ南米音楽、ラテンアメリカ音楽という地平を見渡す気分で臨むのが良いのかもしれません。ごめんなさい、自分でも何が言いたいのかよくわかっていません。

そこで「Criolla(クレオールの意)」という合言葉をあたかも「ひらけゴマ」の呪文のように発しつつ、2010年夏のラテンアメリカ大陸を縦横無尽に駆け巡った某歌姫のライヴをご紹介しましょう。

松田美緒、ヤヒロトモヒロ、ウーゴ・ファトルーソ
 TRANS-CRIOLLA
  ~響き合う地平の向こうへ~ 南米帰国公演
    "一夜限りの日本再演"
11/10(水) @HAKUJU HALL(白寿ホール)
Ticket: 前売3,000円 当日3,500円(税込・全席自由)
主催:ジャパン・ファウンデーション(国際交流基金)
チケットお問い合わせ:
 Votre(ヴォートル)チケットセンター
 TEL 03-5355-1280

出自の異なる素晴らしき三人のアーティストがツアー先で現地ミュージシャンらと交流・共演しながら南米を周り、大成功を収めた魂震える伝説のパフォーマンス。11月、東京・渋谷の地で一夜限りの再演です!


(チリにて。道路を横切るこの巨大なコンサートバナーを見よ!!)

しかもこの夜、ウルグアイよりカンドンベ・グループのレイ・タンボール、そして松田美緒も激賞する、かの地で姉妹のごとき意気投合と相成ったチリの女性歌手フランチェスカ・アンカローラを招いての豪華なる共演も実現。今夏のツアーと入れ違いのタイミングでブラジル出張を入れてしまい(日程がうまく重なっていれば・・・!)、南米ツアーいずれの公演も見ることが叶わず地団太踏んだ店主にとってはもはや万難を排して行かねばならぬコンサートという位置づけとなっております。
しかもこれ、このメンツにしておまけにホール公演で前売3,000円ってなんちゅうお得なチケット代ですか!?当日券にしたって3,500円。むう。
もう、行くしかございませんですよ、これは。
言われてみれば確かに純然たるブラジル音楽との接点ってさほどないかもしれません。しかしワタシが前述の通り「純然たる」なんて言葉を持ち出した途端、なんかうさんくさい響きを帯びてまいりませんか。
ジュンゼンたる。
そんなもんどうだっていいのです。彼らの表現する音楽の世界の前では。
心揺さぶられたいのなら、この日はハクジュへ!

さて。
話変わって、ウーゴ・ファトルーソに関してごく個人的な、しかも本件とは何の関係もない話をひとつ。
「たまたま機材一式持ってただけ」でまだPAオペのノウハウもろくになかった頃、恐れ多くもウーゴとヤヒロさんのデュオ(Dos Orientales)の名古屋公演の音響を任せていただいたことがあるのですが、恥ずかしながら店主、この日の本番インターバルでウーゴからド叱られた苦い思い出があります。
あまりにみっともない内容ゆえ詳細は割愛しますが、「サウンドチェックでミュージシャンも満足して一旦決まった音は(演奏側からの修正要望がない限り)絶対に触ってはダメなんだ!」と。よりによってあの温厚なウーゴがですよ。店主もう思いっきり凹みました。言うまでもなくもちろん1000%ワタシの責任なんですけどね。
しかし今もなんとかあちらこちらからPAのご依頼をいただいていられるのも、全ては彼の大喝があったればこそ。厳しかったけど、その言葉の中にはちゃんと愛と誠意と信頼関係がありました(たぶん)。それがなければワタシはPAのお手伝い仕事などとっくの昔に放棄していたでありましょう。
ウーゴが生で演奏するのを観るのは、たぶんあの時以来になりますね。

と勝手に一人で感慨深ーくなっているサンバタウン店主であります。
これで当日白寿ホールにいなかったらワタシ物笑いのタネですね(笑)。

そんなわけで、がんばれ歌姫!(←ファンかい)
彼女の歌声をまだお聴きになってない方はMyspaceにて是非ご一聴を
Un Canto Para Mama(Flor Criollaより)
Moreno de Perola(Flor Criollaより)
Saiko(Atlanticaより)
Meguriai/めぐりあい(Asasより)
Oracao(Pitanga!より)
Pitanga!(Pitanga!より)
Lisboa Cidade(Atlanticaより)

弊店でも残り僅か1枚となった傑作「Asas」、そして入手困難となっている500枚限定プレス盤、ブラジル大使館での幻のライヴアルバムもよろしく。(←どさくさ紛れの通販宣伝まで入れてますよこの人!)

そういえばDufiさんとこのCDは

2010-10-13 18:22:26 | CD

こんにちは、もうあれやこれやの案件でいま何から手を付けていくべきか見えなくなってきたデリケートなサンバタウン店主です。アウ。

しかし「下手の考え休むに似たり」という諺もあるほどですから、こういう時はウジウジ悩まず、「今できることを一つずつ片付けていく」という仕事の基本に立ち返ってコツコツ取り組んでいくしかないのであります。

そんな頑張れ俺的な店主の独り言はどうでもいいとして、名古屋Café Dufiさんにて置かせていただいているサンバタウンセレクトCDラインナップ、10月分ローテーションも半ばに差しかかろうとしております。

もちろん来月に名古屋公演を控えておりますホベルタ・サーちゃんの新譜(Trio Madeira Brasilをバックに迎えたアコースティックな傑作です!)もちゃんと揃えてます。当然のことながらダントツの売れ行きです。
もっとも今回の来日メンバーはトリオ・マデイラ・ブラジル帯同ではないので、新譜レパートリーがどこまで演奏されるかは未知数ですが、そんなのは関係ナシに必聴アイテムと申し上げられます。
他にも素晴らしいタイトルが目白押し。ヤングには必殺のヘタレロックMombojó(ヤングて言うな)、土着系が好きな方には北東部の女性シンガーSocorro Liraなんかオススメです。
いま置かれている全9タイトルは以下の通りです。専用試聴機もありますのでなんぼでも聴けまっせ!

Disc1- Fernanda Guimarães/ Verbo livre
Disc2- Leandro Sapucahy/ Cantando Roberto Ribeiro
Disc3- Marina De La Riva/ Ao vivo em São Paulo
Disc4- Mombojó/ Amigo do tempo
Disc5- Pierre Aderne/ Água doce
Disc6- Renato Motha & Patricia Lobato/ In Mantra
Disc7- Roberta Campos/ Varrendo a lua
Disc8- Roberta Sá & Trio Madeira Brasil/ Quando o canto é reza
Disc9- Socorro Lira/ Lua bonita


しかし来月のローテーションは何にすっかねー。

【速報!】 ホベルタ・サー&ペドロ・ルイス来日!!

2010-10-10 00:00:00 | ライヴ

今日は朝から冗談も抜きで取り急ぎこの話題を。

ホベルタ・サー&ペドロ・ルイス、電撃来日でございます!

11/27(土)@名古屋ボトムライン。
11/29(月)30(火)@東京・恵比寿リキッドルーム。

ねえ、これはとても重要な問題なんだ(村上春樹の小説に出てくる主人公風な物言い)。
名古屋来るんだてサーちゃんが!!

サンバタウンでも名古屋ボトムライン分のチケット絶賛取り扱い中!
いや、絶賛まだされてないし。ていうか現物まだ届いてないし。(※10/14現在チケット到着済み)
でも大丈夫、皆さんのためにチケット確保します!整理番号制ですので、我こそは先陣をとお思いの方は先行予約も承りますので、どうぞメールだろうがぜじろぐコメントだろうがTwitterのDMだろうがmixiメッセージだろうがゲリラ的にばんばんコンタクトしてやって下さい。なりふりかまわずボトムライン満杯・名古屋公演大成功目指し、サンバタウン店主、
この命賭けます!

詳細情報はこちらをご覧下さい。


(サーちゃん・・・キミのためなら手のひらをこっち側に向けながら指の爪を切ってもいい)

お久しぶりねのLumiar

2010-10-08 02:38:13 | 楽譜・教則本・書籍

こんにちは、サーちゃんです!
サーちゃんはサーちゃんでもサンドラ・ヂ・サーです。


(アンタたち元気かい?!アタシゃ11月に来日するからね!!)

嘘です!

さて。
ブラジルより生還から数日、まったくお知らせとかリリースしておらず申し訳ございません。
何かと体力回復に時間のかかるそんな年頃になってしまいましたが、おかげさまでもう大丈夫であります。

まず、ブラジル音楽界二大出版社と呼ぶべきIrmãos VitaleおよびLumiar Editoraの楽譜教材をどどんと入荷させました。重量にして60kg超。これ運んだり送ったりするのマジしんどかったッス。しかも重いけん送料高ーい!(大泣き)
特にLumiar社のSongbookシリーズは、先ほどお流ししましたサンバタウン通販メールニュース配信2時間後にしてほぼ全てのタイトルに注文がついたほどの反響をいただいております。渋いところではガロ・プレットのバンドリニスタ、アフォンソ・マシャード監修のバンドリン教則本(良いです!)、かつてカメラータ・カリオカのメンバーでもあったルイス・オターヴィオ・ブラガ監修の7弦ギター教則本、生粋のサンバドラマー、オスカー・ボラゥンによる模範演奏CD付きブラジリアンリズム教材なんかもオススメです。店主がややライフワーク的に取り組んでいるショーロ普及のためのSongbook Choro Vol.1(めっちゃんこ補充してやりましたわい)を除き、各タイトルともに数セットずつのみの在庫となっておりますので、お探しだった方は品切れとならないうちにどうぞお早めに激しくお求め下さいませ。
いやワタシを激しく求められてもちょっと困ってしまうんですが。誰もそんなこと言ってませんか。そうですか、はあ。

Voltei

2010-10-03 22:29:08 | 連絡事項

こ、こんにちは、ガブリエル・オ・ペンサドールです。嘘です!
ああ、ダメだ、今日なんかサエない・・・。

と、いうわけで。
ブラジルから戻ってまいりました。
通販営業は明日10/4(月)より再開いたします。熱が出ようが布団から這い出せなかろうが営業します。
それに、10/10(金)のカルロス・アギーレ名古屋公演(@Café Dufi)までは死んでも風邪などひけん・・・!

以上、拡大フォントを使う気力すらも使い果たした店主を笑って許して・・・。
今回のお持ち帰りネタについてはまた後日、小出しにご紹介してまいります。ドゾヨロシク!