ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

一石二鳥三鳥四鳥

2010-05-07 14:52:32 | イベント

こんにちは、ピー助です。ピューイ!
嘘です!

しかしドラえもん映画版「のび太の恐竜」シリーズ、わかっていても泣けますね。日本人ですね。
ところで映画版になると、きまってのび太がやたら勇敢な性格になったり、ジャイアンがすごくおとこ気のあるキャラ設定になってるのが面白いですね。すげえ違和感ありますけど。
ちなみに爬虫類(恐竜が爬虫類に分類されているのかどうかよくわかりませんが)という生き物は、人に「馴れる」ことはあっても「なつく」ことはありません。「咬みつく」ことはあるけどな。

そんな脊椎動物なんでもオッケーな店主のいきものバンザイぶりはどうでもいいとして、明日はいよいよ今池・Tokuzoでのレコードコンサートであります。地元ネタですんません。

さて、前回ご紹介しました通り、今回のレココンの主旨は、ハイチのアゾール&ブロー・バルクール来日に合わせたプレイベントであります。しかしハイチに限定せず、アフリカ発祥~中南米をかけ巡るアフロ・パーカッションの魅力を伝えようという懐の深いコンセプトはさすが得三さん。
ワタシは今回ブラジル方面のナビゲーションを任されることになっておりまして、只今その準備に余念がありません。何をかけようか、どんな映像を紹介しようか、ワクワクしながらアタマを悩ませております次第。なんせ得三のお客さん達は筋金入りの音楽好きばかりですから。

ちなみに今回のレココン、朝まで全ドリンクがいつもの半額。わおう。
ハイチのみならずいろんなアフロ発祥の音楽に触れることができ、思い切り飲み倒せて、しかもモノブロコ名古屋公演(6/6)のチケット(前売4,000yen/当日5,000yen)もサンバタウン店主がこっそり持ってきたやつをその場で買えるッていうンですから、まあなンてイイことづくめなイベントなンでしょう(小池一夫風)。


(7.5×10.5cmのかわいいチケット。このブラジル感覚が最高)

というわけで、明日の夜は得三でお会いしましょう。
サタデー・ナイト・フィーバー!
もちろんトラボルタポーズでキメましたよ。腰をこう、グッと。シャツはイタリアンカラーでよろしく。