うぐぐ、日記を書く時間がなかなか取れなくなってきたッス・・・。でも頑張るッス。
この日はサンパウロを後にし、リオへの移動日です。
この日もサンパウロは小雨。朝食をゆっくりたらふくいただいた後、ホテルのチェックアウト。
かなりの荷物になっているため地下鉄はあきらめて(絶対ムリ!)タクシーを奮発。セントロから国内線空港(コンゴーニャス)はかなりの距離がありますが、40レアルもしませんでした。これ日本だったら結構な料金になりますね。タクシーの相場はやはりお得感があります(ボッたくり白タクにさえつかまらなければの話ですが)。
ちょっと張り切りすぎちゃったか・・・離陸2時間前に空港着いてしまいました。まあ一応空港の中は比較的安全なので、さっさとゲートインしてベンチで休んでましょう。
蓄積する疲労。
(パノラマチックに空港内のロビー写真を貼り合わせてみました。けっこうモダン)
ドルからレアルに両替しておこうと思い、Santander銀行の両替カウンターに行くと「ごめん、機械の調子がおかしくて今ちょっとダメ。いくら必要?30ドルまでだったらレアルに両替できるけど」と、かなり強烈なことを言ってくれる窓口のお兄ちゃん。だがそこがいい。
(Eu te amo, meu Brasil!)
(これの同型機でリオへ行くでやんす、おやびん)
んで離陸して45分後にはリオ。サントス・デュモン空港に着陸でございます。リオもあまり天気がよろしくないようです。
今回なんとショーロフルーティストの熊本尚美おねえさんがご親切にもお迎えに来て下さいました。
(雨のヘデント~ル♪・・・って演歌のタイトルみたいだ)
(左手に見えますは、こちらがおなじみのPão de açúcarでございます。別にガイドさんはいませんが)
午後は残念ながら雨が降り始めたので、特に何をするでもなく尚美おねえさんちで休憩させていただきました。昼食はハバーダ。超美味。
その後ジョアン・リラ師匠がわざわざバーハ・ダ・チジュッカから遊びに来てくれました(今回彼に届け物がありまして)。夕方はみんなでレーメあたりの海岸沿いのレストランで干し肉料理Carne Secaをいただき(げぷっ)、淡々としながらもリオでの慣らし運転的な感じの、なかなかに良い一日が終わりました。雨の風景は14年前と同じですが、今回のリオにはどことなくとても親密なものを感じます。
そんな気がする。(←根拠まったくなし)
この日は自分で撮った写真が極端に少ない(上のでほとんど全て)日でした。
明日は晴れるといいなあ。