ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

円頓寺パゴーヂ研究会、発足。(注:思いつき)

2013-05-23 16:26:34 | イベント

こんにちは、日本原電です。嘘です!
しかしまあ、この会社もなりふり構わぬ悪あがきぶりでございますが、ちょっと調べたらすぐバレバレな子供騙しの工作を大の大人がやるかね。
そんな店主の日本原電への軽蔑交じりなオワタ感はどうでもいいとして、全国の原子力マフィアの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

さて。
いきなり話は変わりますが、ここから名古屋はブラジル系イベントが目白押し。ざっと列挙していきますと、
・5/26(日) 魔法じかけの言葉Vol.3
・5/27(月) TRIO ESTRANGEIROS Live at Nagoya Quattro
・6/9(月) サンバタウン通算10周年記念裏庭大肉食会&パゴーヂ
・6/22(土) Saigenji Live at Marcelo
 
とかまあズラリと並んでいるわけですが、中でも6/9の裏庭肉食会の時にハデに繰り広げられる(であろう)パゴーヂに備えて予習しておきたい!という声が予想以上に多く、それならばここはひとつ、ということで急遽6/1(土)のサンバタウン営業終了後に「パゴーヂ研究会」なる勉強会を開催することに致しました。
題材はもちろん6/9のパゴーヂ課題曲10曲の中から数曲に絞り、楽曲の構成・歌詞の意味・サビ部分の発音等について不肖ワタクシめがレクチャーさせていただく次第。6/9の参加有無は問いませんので、かねてからパゴーヂに興味がおありの方は奮ってお申し込み下さいませ。ませませ。
反応がよければ次回以降も連ドラのノリで、リズム&演奏実践講座的なレベルにまで引き上げていきたいと思います(思ってるだけ)。

円頓寺パゴーヂ研究会(仮称)
キックオフ式
(なんかどっかの社内プロジェクトみたいね)
6/1(土)19:30~21:30くらいまで
(希望者には居残り授業あり)
【プログラム】
 ・パゴーヂとは何ぞや
 ・パゴーヂ好事例映像紹介
 ・6/9課題曲解説 ほか
会場:サンバタウン
参加費:¥1,000
参加お申し込み:
mail info@sambatown.jp
TEL 052-485-8199(サンバタウン)


と、いうわけで、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

あと最後に一点だけ。

みんな練習してますかーーーッ?!

今年最後の3台

2013-05-17 16:05:29 | 弦楽器

こんにちは、大阪市長の橋下徹です。最大フォントサイズで嘘です!
いやはや、もう詰んだね、この人・・・。

さて。
この度は一件、お知らせとお詫びを。

ここ最近のブラジルにおけるインフレにも近い物価の急騰と、円安に伴うブラジルレアルの為替レート上昇というダボーパンチにより、サンバタウンにおきましては今後取り扱うブラジル弦楽器の価格維持が困難になってきております。
しかしながら一括発注にかかる仕入資金の調達が難しい状況であることや、店主の値上げに対する躊躇等もろもろの条件を検討しました結果、誠に残念ではございますが、弊店での今年度中のブラジル弦楽器輸入を見合わせることと致しました。
特に弊店自慢の弦楽器工房MATERの製品を始め、入荷を心待ちにされていたお客さまには大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦下さいますよう伏してお願い申し上げます。

というわけで、弊店に現存する弦楽器在庫は以下の三本のみとなります。

Di Giorgio ヴィオラゥン Bird's-Eye(エレガット)

Di Giorgio ヴィオラゥン Tarrega

MATER 7弦ギター Clássico インブイア ジャンボボディ PUなし

【中古】Marquês バンジョーカヴァキーニョ ファイバーボディ(黒)
  パッシヴPUつき(ソフトケース付属 \27,300)

 ※本品は中古商品のため通販ページには掲載していません。ご興味のある方は
   別途お問い合わせ下さい。

特にMATERの7弦ギターに関しましては、これだけのコストパフォーマンスを誇るものはそうそうないものと自負しております。是非お試しいただきたいオススメの一本です。

以上、これをもちまして(想像を絶するレベルのサンバタウン大ブレイク現象が勃発しない限り)本年中の弊店での弦楽器販売は終了となります。売り切れ御免ということでどうぞよろしくお願い申し上げます(おじぎMAX)。

・・・ん?

失礼、4台でした(自爆)。

自然体でいこう

2013-05-15 14:36:11 | ライヴ

こんにちは、アユサンです。嘘です!
毎週日曜の競馬GⅠ戦線が楽しみなサンバタウン店主ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
WINSにまでは出かけてないので馬券は買ってませんが、そのうち買うようになるかもしれません。
自宅から中京競馬場なんてクルマで15分とかからないのにねえ。いつかのんびり緑の芝生を眺めながら万馬券のひとつでも当ててみたいものです。
サンバタウンが通算10周年を迎えずして「営業終了のお知らせ」とか出した日には「ああ、ゼジさん競馬で失敗したんだな・・・」と思っていただいて結構です。嘘です!

そんな店主の何を今さら的競馬リバイバルぶりはどうでもいいとして、名古屋でのライヴのお知らせです。既にサンバタウンのイベントページでもご紹介させていただいておりましたが念のため。
今週末5/18(土)、新栄の空色曲玉(そらいろまがたま)にて、吉田慶子&笹子重治の絶品DUOライヴがあります。
この二人についてはあれこれプロフィール紹介するのも野暮というものですが、昨年そして今年(ともに1月)サンバタウンで開催した彼らのライヴはいずれも満員御礼、まさにチラシ不要の反響ぶりでした。もちろん内容はその集客結果をとことん証明する素晴らしいもので、不肖ワタクシなどは、今後いかなるミュージシャンの方からの依頼を断ろうとも、このデュオだけは年一回の頻度で記念イベント的にお呼びしたいと思っているほどであります。ええ、これは贔屓です。贔屓のひき倒しですが何か?


で、この笹子慶子(誰だそれは)ですが、そのサンバタウンでのライヴより時を経ること四ヶ月、再び名古屋にご登場。
会場は知る人ぞ知るナゴヤの穴場、オーガニックカフェといえばココを知らずして何を知る、という空色曲玉さんですので、演者とハコの関係で言えば最高のコンビネーションじゃないかとワタシは嫉妬交じりの思いで讃える次第であります。築100年以上を数える(という点においてはサンバタウンも共通しておりますが)木の味わいたっぷりの店内に、魅惑の微弱音サンバ・カンソンが響き渡る・・・。いいですね。たまらないですね。最高ですね。

当日はワタシも応援に駆けつけますが、よくよく考えてみたらサンバタウン以外でお二人の演奏を拝見拝聴するのはこれが初めて。PAとかそういうことに気を遣うことなく彼らの歌と演奏を堪能したいと今から期待しています。

そんなわけで、週末ぽっかり予定が空いちゃってる方、是非に~。


織音工房 presents
吉田慶子笹子重治 duo live

2013年5月18日(土)
open 18:00 start 19:00
ご予約¥3,000/当日¥3,500
(別途1オーダーをお願いします。)

at オーガニックカフェ 空色曲玉
名古屋市中区新栄3-16-21
TEL 052-251-6949

ご予約・お問い合わせ
メール soramimilive@gmail.com(空色曲玉)
電話 090-1278-7284(織音工房)
※お名前、人数、お電話番号をお伝え下さい。



魔法じかけのオレンジ・・・ん?

2013-05-09 14:06:33 | イベント

こんにちは、片山さつきです。嘘です!
いやあ、すごいですね、政治家って。

さて。

去る3月に行われたブラジルカルチャーイベント「魔法じかけの言葉」ですが、今回もコンスタントに文化的に開催します!
皆さまのコンスタントで文化的なご参加を心からお待ち申し上げます。イエイ。

と思ったらスキャン画像の日にち時間がぜんぜん見えねえよ!あひィー。

NARCO presents
魔法じかけの言葉 vol.3
出演:
能勢陽子(豊田市美術館学芸員)
世紀マ3
NARCO
出店:
Bon !(おやつ)
パルル住民900円 予約1,200円 当日1,400円
※飲食代別途
2013年5月26日(日)
14時30分開場 15時開演 (18時終了予定)
会場: parlwr(パルル) 名古屋市中区新栄2-2-19
ご予約・お問い合わせ narcojp@gmail.com
080-3286-9800(NARCO)
※サンバタウンでもご予約を承ります
【お詫び】 この日サンバタウンは当イベントお手伝いのため、円頓寺本店の営業はお休みとさせていただきます。毎度ご迷惑をおかけ致しますが何卒ご容赦下さいませ。


魔法じかけの言葉
イベントタイトルは
”ブラジル音楽ほど素敵な歌詞はない~魔法じかけの言葉~ PALAVRA (EN)CANTADA”
というドキュメンタリー映画からとりました。

「言葉」と「ブラジル」を軸に展開する 音楽×culture イベント

ブラジル音楽の魅力。それは歌詞も大きな要素を占めます。
そんな詞の意味や背景を考えながら曲を聴いたり、
アートや音楽や色んなまつわる話をゲストスピーカーに聞いたり、
美味しい飲み物や食べ物を食べたり、
ライブやインスタレーションを観たりするイベントです。

第三回目は、ゲストに豊田市美術館学芸員の能勢陽子さんをお招きします。
能勢さんは2008年に開催されたブラジルの現代美術を紹介する展覧会
「Blooming:ブラジル──日本きみのいるところ」を企画担当しました。
会期中にモレーノ・ヴェローゾのライブもあったので見に行った方もきっと多いですよね。
今回はこれまでの音楽から少し切り口を変えて、アートについてのお話しを通してブラジルを眺めてみます。

ライブゲストには、”世紀マ3” をお迎えします。世紀末の先へ!
映像と共に進行する2人の斉藤さんのエレキサイケデリックワールドをお楽しみに。

そして、おやつの時間をこよなく愛す女子3人 ”Bon !” が、爽やかな おやつと飲み物をご用意。

私達、ナルコ (narco-jp.seesaa.net) のライブもお楽しみに!

今回は、
”おいしいたべものや飲み物をつまみながら、気軽に楽しむイベントシリーズ「EAT and 」” との共催でお送りします。


と、いうわけで、いきましょう!文化的に!!


(一方通行が多いのでクルマでお越しの方はくれぐれもお気をつけて~)

課題曲準備しました(続報)。

2013-05-01 12:00:33 | イベント

こんにちは、三原じゅん子です。嘘です!迷彩服着てはしゃいでんじゃねえよ!
安倍・石破・三原の三氏にかける言葉は今はコレしかありません。
馬鹿が戦車(タンク)でやって来る。

さて。

6/9(日)のサンバタウン円頓寺2周年&通算10周年記念パゴーヂつき裏庭大肉食会に関する補足情報でございます。

パゴーヂ課題曲のうち資料アップ保留となっていた「Pout-Pourri De Sambas De Roda Da Bahia (Fundo de Quintal / Divina Luz)」につき、音源と歌詞・コード資料を揃えましたので、ご参加予定&必要な方はこちらから各自ダウンロードして下さい。押忍。

恐らく課題曲中最大の難曲かと思いますが(歌詞けっこう早口だしキーも高めだしおまけにメドレーだし)先生はな、それでも君たちのことを信じてる。大丈夫だ。