こんにちは、めっきり昼ゴハンどきにビールとかついプシュッとやってしまう頻度が高くなってしまったサンバタウン店主です。それどころか最近は冷や酒をひと口ふた口やらないと気分が鎮まらないようになり・・・それって依存じゃん!
聞けば大阪の某姉妹店の女店長も同じようなことを言ってるらしいし、皆さんも気をつけましょう。
さて、そんなワタシのキッチンドリンカーぶりはどうでもいいとして、コンビニに行った際いつも気になることが二つあります。なんかすごい話の飛び方ね。
名古屋を始めとした愛知県周辺に限った現象なのかもしれませんが、まず、
・おにぎりメニューの中で「おかか」がなかなか置かれてない
という点。鮭・昆布・梅干し等の定番どころはまあいいとして、あとはツナマヨだのテリヤキだのどうでもいいこってり系のやつ。おかかよどこへ。探せば置いてある所もちらほらありますが、見つけたときは思わず店内でガッツポーズが出るくらいのレアぶりです。なんででしょう。売れないのかな?いやそんなことはないハズ。おかかはおにぎりの基本だぜ?それとも傷みやすいのかしらん。ちなみに豊橋の某コンビニ店長さんから聞いた話では、在日ブラジル人客の嗜好を勘案して品揃えを決定するところが多く、しぜんツナマヨとか肉系の具のおにぎりが多くなるんだそうです。むむむ、なるほど。
もうひとつが、
・明治カールは「うすあじ」以外の味のものばかり置いてある
という点。もうほとんどチーズあじかカレーがけ、そしてまったくお呼びでない季節モノの企画商品。「ポタージュ」とか「焼きとうもろこし」とか、そんなもん食いとうないわー!と叫んでしまいそうになります。なぜどこもベストセラーであるべきうすあじを主力商品としないのでしょう。ひょっとして売上データではうすあじ最下位?!なんて余計な心配すらしてしまいます。普通のスーパーなんかだとまず間違いなくうすあじメインなのに、コンビニになると全く様相が異なります。不思議です。同い年(カールは昭和43年に誕生)ということもあって、カールに対し並々ならぬ愛情と思い入れのあるワタシとしましては、なかなか捨て置けない問題なのであります。うすあじよ永遠なれ!
さて。
そしてまたいきなり話題は来週末に移りますが、9/12(土)、豊橋でショーロクラブのライヴがある一方、名古屋では新栄のCafe Dufiにて、7月のレオ・ミナックスJAPANツアーの陰の仕掛け人にして、東京公演ではレオとの見事なデュエットを披露してくれた山本のりこさんのライヴがあります。Dufiさんの空間でボサノヴァ歌わせたら右に出る者はいないとワタシが勝手に決め付けているのりちゃんと、スーパーマルチプレイヤー中島徹のコンビプレイに是非ご注目を。涼しくなってきた初秋、心地良いボサノヴァの夜をどうぞ。
山本のりこ & 中島徹 ボサノヴァライヴ
会場: Cafe Dufi
(名古屋市中区新栄3-17-11)
開場19:00/開演20:00
Charge 前売¥2,300/当日¥2,800
(飲食代別)
ご予約・お問い合わせ:Cafe Dufi
TEL 052-263-6511
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