無題 ３月１６日 １７時

ドラムの練習をしているときだけ原発のことを忘れられるので今日はたくさん練習した。

本来ならば今週は、どこか温泉にでもいって、ゆっくり原稿を執筆する予定だった。
もちろん、暇なことには違いないのだから家で原稿書けばいいだろ、というのは正しいが、あまりにも不安でほとんどテレビばかり見ている。

いよいよ自衛隊が上空から水を散布する方法がとられるようだ。
俺は科学的知識に疎いので「なぜ、やらないんだ」と思っていたが、わりと危険度が高いようだ。

今、映像でヘリコプターが水を運ぶところがみえているが、こんな量で大丈夫なのか？と思えるほど心細い。しかもうまくいっても３号機だけのようだ。

それにしても危険ならばなぜ住民に退避命令を出さないのか？。屋内退避だけで果たして大丈夫なのか？。県外へ自分勝手に移動したりしたら受け入れる側もたいへんだろう。このあたりを「交通整理」しなければならない。東京からも脱出する人がではじめた。女・子ども・老人はどんどん移動させた方がいい。



５００円玉は全て郵便貯金に預けた。
念には念を入れて、バイクのタイヤも交換しておこう。
明日、病院に行って２ヶ月分くらい薬をもらいたいから相談してみよう。


あと一両日が勝負と思われる。