夏は多くの楽曲がリリースされたように記憶しているが、Aランクに入る曲が少なかった。
Party Rocketsの「Rainbow」がいつCD化されるのか待ち遠しい。新曲「セツナソラ」に収録されていると思ったのに・・・。
Tokyo Cheer2Party 「ガムシャラスピリッツ」
今までチアチアの曲でいいと感じたものはなかったが、メジャーデビューシングルとなるこの曲はとても好き。Bメロからサビにはいるところのギターのフレーズが半小節だがたまらん。ただ音が悪いのが残念。
まなみのりさ 「ポラリスB」
ミニアルバム「まみりサンダー」5曲は新しいまなみのりさを感じさせた。エレクトロなサウンドに和のテイストをまじえた「キライじゃないのぉ」「ポラリスAb」「花魁サンダー」はこれからのまみりのライブでの定番曲になると思われる。大人になったまみりにふさわしいのかもしれない。アルバムの中ではもっとも古く作られたと思われる「ポラリスB」は「ポラリス」~「BLISTER」(2009年~12年)の流れに位置する最後の曲となっている。俺はまみりがこれからどんな曲を歌っていくにせよ、この路線が好きなことに変わりはないと思われる。
アイドリング!!!「夏色キッス☆」
作曲は多田慎也、編曲はMEG.ME。このコンビ最近多い気がする。夏の終わりに似合いそうなさわやかな感じで、かつBメロからサビにかけてのせつなさを感じさせるところは多田慎也のお得意なメロディー。
JK21「LUCKEY TRIPPER」
ミニアルバムは今までCD化されていなかった3曲を含め計7曲。どれも嫌いな曲はないが全体に物足りない。ボーカルが全く物足りない。前回のあるばむk「JK21やねん」のときからメンバーが4人もかわれば声の質も大きく変わる。ソロパートはなくオールユニゾンなのは昔もそうだったが、やけに7人の声が加工されていて誰がどの部分を歌っているのかが全くわからない。曲は好きなのにとても残念。その中でもアルバムの表題にもなっているこの曲はめまぐるしく展開が変わる面白い曲で新鮮さからAがつくが、他は全てBを超えることはない。
小池美由「Shooting Star」
地下4階レベルのアイドルで唄がとても下手なのだが聞いているうちに不思議なもんで耳が慣れてくる。小池の他の曲も好きなものが多い。作曲は全てAN-Gなる人で俺にはツボにハマる曲を作ってくれる。
AKB48「愛の意味を考えてみた」
新しいシングルが出たようで、タワレコでは全種類視聴できたのでひととおり聴いてみた。どれもピンとこないものばかりだったが、この曲だけはツボにはまった。調べてみると作曲は小川コータ、編曲は野中。
「やっぱりねぇ」。
アレンジというかミックスダウンでドラム、とりわけタムの音を前に出してきている。嬉しい。
それにしてもAKB系は今年になって50曲近くは出ていると思うが、Aがつくのは3曲しかないというなんともさびしい打率になっている。
アイドルポップス以外では3styleなるバンドの音楽をよく聴いている。
青SHUN学園はアイドルポップスの範疇には入らないと思っているのでここではリストアップしない。
了
Party Rocketsの「Rainbow」がいつCD化されるのか待ち遠しい。新曲「セツナソラ」に収録されていると思ったのに・・・。
Tokyo Cheer2Party 「ガムシャラスピリッツ」
今までチアチアの曲でいいと感じたものはなかったが、メジャーデビューシングルとなるこの曲はとても好き。Bメロからサビにはいるところのギターのフレーズが半小節だがたまらん。ただ音が悪いのが残念。
まなみのりさ 「ポラリスB」
ミニアルバム「まみりサンダー」5曲は新しいまなみのりさを感じさせた。エレクトロなサウンドに和のテイストをまじえた「キライじゃないのぉ」「ポラリスAb」「花魁サンダー」はこれからのまみりのライブでの定番曲になると思われる。大人になったまみりにふさわしいのかもしれない。アルバムの中ではもっとも古く作られたと思われる「ポラリスB」は「ポラリス」~「BLISTER」(2009年~12年)の流れに位置する最後の曲となっている。俺はまみりがこれからどんな曲を歌っていくにせよ、この路線が好きなことに変わりはないと思われる。
アイドリング!!!「夏色キッス☆」
作曲は多田慎也、編曲はMEG.ME。このコンビ最近多い気がする。夏の終わりに似合いそうなさわやかな感じで、かつBメロからサビにかけてのせつなさを感じさせるところは多田慎也のお得意なメロディー。
JK21「LUCKEY TRIPPER」
ミニアルバムは今までCD化されていなかった3曲を含め計7曲。どれも嫌いな曲はないが全体に物足りない。ボーカルが全く物足りない。前回のあるばむk「JK21やねん」のときからメンバーが4人もかわれば声の質も大きく変わる。ソロパートはなくオールユニゾンなのは昔もそうだったが、やけに7人の声が加工されていて誰がどの部分を歌っているのかが全くわからない。曲は好きなのにとても残念。その中でもアルバムの表題にもなっているこの曲はめまぐるしく展開が変わる面白い曲で新鮮さからAがつくが、他は全てBを超えることはない。
小池美由「Shooting Star」
地下4階レベルのアイドルで唄がとても下手なのだが聞いているうちに不思議なもんで耳が慣れてくる。小池の他の曲も好きなものが多い。作曲は全てAN-Gなる人で俺にはツボにハマる曲を作ってくれる。
AKB48「愛の意味を考えてみた」
新しいシングルが出たようで、タワレコでは全種類視聴できたのでひととおり聴いてみた。どれもピンとこないものばかりだったが、この曲だけはツボにはまった。調べてみると作曲は小川コータ、編曲は野中。
「やっぱりねぇ」。
アレンジというかミックスダウンでドラム、とりわけタムの音を前に出してきている。嬉しい。
それにしてもAKB系は今年になって50曲近くは出ていると思うが、Aがつくのは3曲しかないというなんともさびしい打率になっている。
アイドルポップス以外では3styleなるバンドの音楽をよく聴いている。
青SHUN学園はアイドルポップスの範疇には入らないと思っているのでここではリストアップしない。
了