ホットステージでさくら学院をみる。いつの間にかNHKホールでもコンサートができるまでに大きくなってきた。中3で強制的に卒業というシステムなので、メンバー個人ではなく、さくら学院という箱に魅かれるヲタが増えてきているということなのだろう。接触もないのにここまで大きくなったが、このあたりが限界かまだ大きくなっていくのかはこれからも注視していきたい。やはり、アミューズという大手のプロダクションがついているだけに体力が違う。
さくら学院は結成時からメディアを通じて知っていた。AKBに触発されて他のアイドルのことを調べはじめたのが2010年8月で、ちょうどさくら学院がはじめてのTIFにお披露目ということも知っていた。思えばこの時点でTIFを知っていたわけで、この段階から行ってたらどうなっていたのだろう。行く可能性は0だったので考えても意味はない。
さくら学院が好きになったのはやはり楽曲がとても好きなものが多かったからだ。2013年の好きな曲ベスト10のエントリーを書いたことがあったが、それ以来暇をみてちょくちょく2010年までさかのぼってベスト10を作っている。面白いことに48系が猛威をふるったのは2011年であって2010年の段階ではアイドリング!!!やスパガやさくら学院などかなり戦国時代の様相を呈している。おそらく、48系以外のアイドルに興味を持つ下地はすでに2010年段階では作られていて、2011年に遠回りをしていただけのかもしれない。遠回りが無駄だとは思っていないが。
さくら学院にとってTIFは思いで深いステージであるため、はじめてやった2010年の楽曲を多くやってくれたので、俺としてもとても楽しかった。子ども、かつ接触なし、となれば名前と顔が一致しない。俺はベビメタには興味がないので、さくら学院のメンバーで顔と名前が一致するのは最初の卒業生の三好、松井、武藤の三人だけだ。当然、今年入ってきた子とかそういうことに全く興味はない。それでも好きな曲を野外の開放感あるステージで歌ってくれたらそれで十分。
最後は次の武藤彩未ちゃんへエールをこめてステージをひきつぐ。
このさくら学院、武藤彩未のコンボが今年のTIFの俺にとってのハイライトだった。そのあとはガンダムのBitter&Sweet、休憩をとって、マイナビのらぶどる、ドールファクトリーのまなみのりさをみただけ。そして、スマイルでのアンコールステージも今年は見ないで早々に帰宅。最後は暗闇にまぎれて厄介ヲタのやりたい放題になる可能性が高く不快な思いをするだけだし、アンコールステージにはまみりもらぶどるも出ないだろうから、みなくても後悔はしていない。
彩未ちゃんのステージは圧巻だった。グループアイドル全盛の今、ソロでがんばっているのはとても少ない。どちらかというと、ソロというのは地底アイドル、つまり、グループすら入れないようなレベルのアイドルに多い。昨年くらいから柊りおや吉田凛音のようなソロでも多少名前が知られる子が出てきたが、そのどれよりも彩未ちゃんのステージはすばらしかった。小池美由のようにある種のネタキャラとしてならソロでも売れるのかもしれないが、ステージの実力でがんばっていけるのは彩未ちゃんだけかも。
彩未ちゃんについては年末のライブのチケットがとれたので、その時にたくさん書ければと思う。
ということで総括はするかもしれないが、それは月末の@JAM EXPOとの比較でやろうと思っている。
8月1日(土)
5点満点 5 最高 4 みてよかった 3 まぁまぁ 2 みなくてもよかったかな 1 時間返して
らぶどる 4
ドロシー 3
SKE 4
Vienolossi 2
JK21 1
アキシブ 2
桜エビ~ず 2
春名るな 2
まなみのりさ 3
しず風&絆 3
PiiiiiiN 3
女塾 4
しず風 3
8月2日(日)
こぶしファクトリー 2
らぶどる 3
HKT 1
わ~すた 3
まなみのりさ 3
チキパ 3
清竜人25 2
さくら学院 4
武藤彩未 5
Bitter&Sweet 3
らぶどる 4(セットリストに「カレンダーガール」が入っていた)
まなみのりさ 4(セットリストに「BLISTER」が入っていた)
この項 了
さくら学院は結成時からメディアを通じて知っていた。AKBに触発されて他のアイドルのことを調べはじめたのが2010年8月で、ちょうどさくら学院がはじめてのTIFにお披露目ということも知っていた。思えばこの時点でTIFを知っていたわけで、この段階から行ってたらどうなっていたのだろう。行く可能性は0だったので考えても意味はない。
さくら学院が好きになったのはやはり楽曲がとても好きなものが多かったからだ。2013年の好きな曲ベスト10のエントリーを書いたことがあったが、それ以来暇をみてちょくちょく2010年までさかのぼってベスト10を作っている。面白いことに48系が猛威をふるったのは2011年であって2010年の段階ではアイドリング!!!やスパガやさくら学院などかなり戦国時代の様相を呈している。おそらく、48系以外のアイドルに興味を持つ下地はすでに2010年段階では作られていて、2011年に遠回りをしていただけのかもしれない。遠回りが無駄だとは思っていないが。
さくら学院にとってTIFは思いで深いステージであるため、はじめてやった2010年の楽曲を多くやってくれたので、俺としてもとても楽しかった。子ども、かつ接触なし、となれば名前と顔が一致しない。俺はベビメタには興味がないので、さくら学院のメンバーで顔と名前が一致するのは最初の卒業生の三好、松井、武藤の三人だけだ。当然、今年入ってきた子とかそういうことに全く興味はない。それでも好きな曲を野外の開放感あるステージで歌ってくれたらそれで十分。
最後は次の武藤彩未ちゃんへエールをこめてステージをひきつぐ。
このさくら学院、武藤彩未のコンボが今年のTIFの俺にとってのハイライトだった。そのあとはガンダムのBitter&Sweet、休憩をとって、マイナビのらぶどる、ドールファクトリーのまなみのりさをみただけ。そして、スマイルでのアンコールステージも今年は見ないで早々に帰宅。最後は暗闇にまぎれて厄介ヲタのやりたい放題になる可能性が高く不快な思いをするだけだし、アンコールステージにはまみりもらぶどるも出ないだろうから、みなくても後悔はしていない。
彩未ちゃんのステージは圧巻だった。グループアイドル全盛の今、ソロでがんばっているのはとても少ない。どちらかというと、ソロというのは地底アイドル、つまり、グループすら入れないようなレベルのアイドルに多い。昨年くらいから柊りおや吉田凛音のようなソロでも多少名前が知られる子が出てきたが、そのどれよりも彩未ちゃんのステージはすばらしかった。小池美由のようにある種のネタキャラとしてならソロでも売れるのかもしれないが、ステージの実力でがんばっていけるのは彩未ちゃんだけかも。
彩未ちゃんについては年末のライブのチケットがとれたので、その時にたくさん書ければと思う。
ということで総括はするかもしれないが、それは月末の@JAM EXPOとの比較でやろうと思っている。
8月1日(土)
5点満点 5 最高 4 みてよかった 3 まぁまぁ 2 みなくてもよかったかな 1 時間返して
らぶどる 4
ドロシー 3
SKE 4
Vienolossi 2
JK21 1
アキシブ 2
桜エビ~ず 2
春名るな 2
まなみのりさ 3
しず風&絆 3
PiiiiiiN 3
女塾 4
しず風 3
8月2日(日)
こぶしファクトリー 2
らぶどる 3
HKT 1
わ~すた 3
まなみのりさ 3
チキパ 3
清竜人25 2
さくら学院 4
武藤彩未 5
Bitter&Sweet 3
らぶどる 4(セットリストに「カレンダーガール」が入っていた)
まなみのりさ 4(セットリストに「BLISTER」が入っていた)
この項 了