荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

タダシンヤ 「Forever Girl」 ドラム

2013-12-08 01:10:11 | ドラム
タダシンヤ 「Forever Girl」 ドラム


2012年4月に1度目を撮影してから久しぶりになる。そんなに難しくはない(味のある演奏ができているかどうかは別)。見比べる人はいないと思うがYoutubeのほうには1度目のリンクを貼ってある。

明らかに上達している。「金物=シンバル類」がガシャガシャとうるさいのがなくなった。ゴーストノートもきれいにはいっていると思うし、ハイハットのハーフオープンもまずまず。

タダシンヤの曲はそんなに多くないし、ドラムをやっているうちに全て演奏することができればと思う。



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6 コメント

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お久しぶりです (たかみなオペラオー)
2013-12-09 00:31:32
荒巻さん、こんばんは。

タダシンヤのこの曲も走れペンギンも良いですね。どちらも素晴らしい(個人的に好きな)作曲家なので当然でしょうが。


私事ですが、今日は日帰りでエビ中@SSAに行ってきました。想像してたより大人しいヲタでバカ騒ぎ大好きなモノノフの私的には少し物足りなかったですね。エビ中ファミリーからツイッターで「エビ中ライブは父兄が娘の学芸会を見るようなほのぼのとした優しい雰囲気です」と言われたことがありましたが、何と無く分かった気がします。しかし曲はやはり最高レベルですね。ももクロもカッコつけてヒャダインを干してわけのわからない曲を作ってる暇があったらちょっとは原点回帰してもらいたいものです。AKBのヨシマサ的なポジション(流石に毎回毎回作曲を依頼するわけではないが、びしっと決めたい時は起用する)をヒャダインに与えればいいのにと日に日に感じています。

講習等でどんどんお忙しくなると思いますが、また現場に行かれた時はレポを書いてください。毎回楽しみにしていますので(笑)
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Unknown (カズーイスト)
2013-12-09 21:19:57
変わった配置をなさってますね。
左のセットでオープンとは。
左利きの方が右のセットでそのままオープンで叩くのはよく見かけますが、逆は珍しいですよね。
ドラムを教わっているそうですが、先生がそういった叩き方を薦めていなさるのですか?
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Unknown (荒巻豊志)
2013-12-10 01:33:01
カズーイストさん、こんばんは。
そんあんですよね。メチャクチャ変でしょ。こんな変態セッティングを薦める先生は世界で一人もいないと思いますよ(笑)。
俺の習っている先生は基本さえしっかり練習しておけば、ドラムなんて好きにやっていいんだよ、という方針なので何もいわれません。
ちなみにこのセッティングと演奏スタイルは俺が世界でただ一人と思っていたんですが、晩年のリンゴスターが同じスタイルだったのでびっくりしました。リンゴスターと同じスタイルなのは光栄なのでこのまま続けようと思っています。
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Unknown (荒巻豊志)
2013-12-10 01:37:38
オペラオーさん、いつもありがとうございます。AKBはこの頃の曲が一番ですね。最近の曲は聴く気にもなりません。
エビ中は俺もいきましたよ!。明日にでもレポを書きます。

ヒャダインはでんぱ組.incがいただきました(笑)。でんぱも楽しいですよ。大箱はまだ無理ですが、気にしていただけると嬉しいです。
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Unknown (カズーイスト)
2013-12-11 01:12:29
お返事ありがとうございます。

そうですよね。(といったら失礼かもしれませんが(笑))

左利きな配置かと思いきやフロアタムはそのままであったり(というかハイハットだけ変わっている?)
かなり変わったスタイルですから、「勧める」先生はいらっしゃらないでしょうね(笑)

リンゴスターの件は存じませんでした。勉強になります。
余談ですが、「晩年」とあったので、「え!?リンゴスター死んだの!?」と思い調べてしまいました(笑)
存命でも老後のことも晩年と言うのですね。これまた勉強になりました。
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Re:Unknown (荒巻豊志)
2013-12-11 15:29:53
カズーイストさん、こんにちは。
リンゴが俺と同じスタイルで演奏をしている姿はポールが飛び入りで入ってきてセッションするのではじめてみました。YouTubeにあがっています。2006年のライブです。

ハイハットのすぐそばにフロアタムというのは80年代に一時期ドラマーで流行ったそうです。クロスハンドだとハイハットとフロアタムの行き来が大変だし、左手でフロアタムを叩こうとすると窮屈だし、ハイハットの近くにフロアタムをおく(結局ふたつフロアタムを用意する)ようです。
ドラマーさんなら俺のスタイルは結局ライドシンバルを叩いているのと同じことだから、右利き用と変わらないという思っているようですが、少し違っていて、とっさに反応するのはどうしても左手なために、左手の動きを右手が遮ってしまうクロスハンドは最悪なんですね。
左利きのドラマーは面白いですよ。黒木渚ってバンドのドラマーの本川賢治さんなんて、ハイハットは左手、スネアは右手という通常のオープンハンドなんですが(左手スタート)、16ビートを刻む時は右手スタートでスネアは左手で叩きます。要は右利きの人が16ビートを刻むのと同じです。タムを回したあとにライドシンバルを叩く時も右手でライド、左手はスネアという左右混合型です。SATOKOなんかは全て左手スタートです。16ビートのときは左手でスネアを叩くためとても窮屈そうです。ちなみに俺も16ビートはSATOKOと対称なので、右手でスネアを叩きますが、何度スティックで左手を叩いてしまったことか。
ドラムだけでは音楽にならないので、結局はセッションぎちゃんとできればスタイルなんてどうでもいいんだと思います。
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