新潟に遠征したのはこのため。
RYUTistを2012TIFのときに偶然みてから、一年半で生でみるのはこれが4回目でしかない。いつか新潟へ、と思いながらも今日になってしまった。
新潟にはかつて一度行った記憶があるが、本当のことか覚えていない。俺は昔からたまに夢と現実の区別がつかなくなることがあって、その性癖はこういうところでもわかる。たぶん、来たとしたら布袋のライブであることは間違いない。来たとしたら新幹線か?、バイクか?。
どちらでもいいが、目に映る光景ははじめてのものばかりだった。
といっても、注意しなければどこにでもある地方都市と同じで、吉野家、セブンイレブンetc、どこにでもあるチェーン店ばかりだ。
粉雪が舞う中、駅から繁華街の古町まで徒歩で向かう。少し早めについたので、ぶらぶら。ラフォーレ原宿新潟店なるものを発見。ラフォーレ新潟ではなダメなのか?。こんなところにまで「原宿」ってつけなくてもいいと思うのだが。
会場に到着しホールに入る。いつもRYUTistが定期公演をやっているところだが、DVDをみる限り着席観覧と思っていたのだが、どうやらオールスタンディングのようだ。
いつものまみりヲタさんと挨拶。
挨拶するや否や
「え~~~~!」
と言われる。
当たり前だ。今日はまみりのTシャツではなくてRYUTistのTシャツなのだから。
一人が「まみりのときは着替えるんでしょ?」
俺が「いや、それは節操がないでしょ」。
結局、RYUTistのときは前方で観覧し、まみりのときは後方で盛り上げ役といった感じになる。
客の入りは寂しい。数えたところ60人は確実。70には届いていたか?。Negiccoが同時間にイベントをやっていたと後で知った。マーケットが狭いと食い合いになってしまうのが残念。
最初はRYUTistから。こんなにワクワクドキドキするのは数える程しかない。みているうちに「すげぇ」とか「楽しい」というのはあっても、ドキドキするという感覚はあまりない。はじめてSDNの公演を最前センターでみたとき、2013TIFでまみりがHOT STAGEに出てくるときくらいなものか。
2012TIFでみた感動がいまだに続いている。たった8曲だったけど、自分たちらしさあふれるセットリストであっという間に時間がたってしまった。じっくりみるとダンスとかとてもうまいと思う。まみりもトークで似たようなことを言っていた。上手いとか下手とかを超えて人を感動させるというのはどういうことなのかいまだにわからないが、RYUTistと同じ感動を覚えたのはアイドルグループをみてきた中で一度もない。
後半はまみり。かなり歌わせてもらったと思う。10曲はやったはずだから。後方だと図体が大きいヲタが多い中では視界が狭まる。適度に騒ぎながら、適度にみやすい下手をみながら終了。
曲は好きだし安心してステージをみれるのはまみりのいいところだけど、今日のところはさすがにRYUTistに軍配が上がる。
終演後は物販にはいかず。まみりは12月に福岡に来てくれたときにはさすがに挨拶にいったが、夏のTIFから物販にはいかなくなってしまった。ステージをみられればそれでよし。RYUTistは無料サイン券(遠方で通販でCDを購入したらもらえる)を何枚も持っているのに行かなかった。こうしてみると自分はいわゆる接触厨ですらないのかもしれない。
そのままさっさと撤収。
交通費 28000円。チケット2500円。
これからはヲタ活費用はライブレポに載せる。iTunesとタワレコでのCD購入はもとからたいした額ではない。11月からの3ヶ月で使った費用は10万に遠く及ばない。遠征費用と物販に行かなければ一度のライブで5000円を超えることは大箱を除けば確実にない。月に5回行っても2万程度だ。
まなみのりさとRYUTistは俺の中のアイドルブームが終わっても、まだしばらくは見続けるだろうな、という感じがしている。
了
RYUTistを2012TIFのときに偶然みてから、一年半で生でみるのはこれが4回目でしかない。いつか新潟へ、と思いながらも今日になってしまった。
新潟にはかつて一度行った記憶があるが、本当のことか覚えていない。俺は昔からたまに夢と現実の区別がつかなくなることがあって、その性癖はこういうところでもわかる。たぶん、来たとしたら布袋のライブであることは間違いない。来たとしたら新幹線か?、バイクか?。
どちらでもいいが、目に映る光景ははじめてのものばかりだった。
といっても、注意しなければどこにでもある地方都市と同じで、吉野家、セブンイレブンetc、どこにでもあるチェーン店ばかりだ。
粉雪が舞う中、駅から繁華街の古町まで徒歩で向かう。少し早めについたので、ぶらぶら。ラフォーレ原宿新潟店なるものを発見。ラフォーレ新潟ではなダメなのか?。こんなところにまで「原宿」ってつけなくてもいいと思うのだが。
会場に到着しホールに入る。いつもRYUTistが定期公演をやっているところだが、DVDをみる限り着席観覧と思っていたのだが、どうやらオールスタンディングのようだ。
いつものまみりヲタさんと挨拶。
挨拶するや否や
「え~~~~!」
と言われる。
当たり前だ。今日はまみりのTシャツではなくてRYUTistのTシャツなのだから。
一人が「まみりのときは着替えるんでしょ?」
俺が「いや、それは節操がないでしょ」。
結局、RYUTistのときは前方で観覧し、まみりのときは後方で盛り上げ役といった感じになる。
客の入りは寂しい。数えたところ60人は確実。70には届いていたか?。Negiccoが同時間にイベントをやっていたと後で知った。マーケットが狭いと食い合いになってしまうのが残念。
最初はRYUTistから。こんなにワクワクドキドキするのは数える程しかない。みているうちに「すげぇ」とか「楽しい」というのはあっても、ドキドキするという感覚はあまりない。はじめてSDNの公演を最前センターでみたとき、2013TIFでまみりがHOT STAGEに出てくるときくらいなものか。
2012TIFでみた感動がいまだに続いている。たった8曲だったけど、自分たちらしさあふれるセットリストであっという間に時間がたってしまった。じっくりみるとダンスとかとてもうまいと思う。まみりもトークで似たようなことを言っていた。上手いとか下手とかを超えて人を感動させるというのはどういうことなのかいまだにわからないが、RYUTistと同じ感動を覚えたのはアイドルグループをみてきた中で一度もない。
後半はまみり。かなり歌わせてもらったと思う。10曲はやったはずだから。後方だと図体が大きいヲタが多い中では視界が狭まる。適度に騒ぎながら、適度にみやすい下手をみながら終了。
曲は好きだし安心してステージをみれるのはまみりのいいところだけど、今日のところはさすがにRYUTistに軍配が上がる。
終演後は物販にはいかず。まみりは12月に福岡に来てくれたときにはさすがに挨拶にいったが、夏のTIFから物販にはいかなくなってしまった。ステージをみられればそれでよし。RYUTistは無料サイン券(遠方で通販でCDを購入したらもらえる)を何枚も持っているのに行かなかった。こうしてみると自分はいわゆる接触厨ですらないのかもしれない。
そのままさっさと撤収。
交通費 28000円。チケット2500円。
これからはヲタ活費用はライブレポに載せる。iTunesとタワレコでのCD購入はもとからたいした額ではない。11月からの3ヶ月で使った費用は10万に遠く及ばない。遠征費用と物販に行かなければ一度のライブで5000円を超えることは大箱を除けば確実にない。月に5回行っても2万程度だ。
まなみのりさとRYUTistは俺の中のアイドルブームが終わっても、まだしばらくは見続けるだろうな、という感じがしている。
了
Negiccoと被っていたとしても、地元で70人未満の客入りは寂しいですね。ドロシーやEspeciaも地元での集客には苦戦しているようです。ドロシーはさすがに数十人ということはないですが、Especia大阪ライブに2か月前に行った時には100人もいない感じでした。
市場の大きさが違うのは仕方ないとしても、地元より東京の方が客を集めやすいのはいかがなものか?と常々思っています。
私は年末にprediaに初めて行きましたがとても素晴らしく、ドロシーが素人にしか見えなくなってしまいました。
仙台にも東京にもあまり行けませんが、今後はドロシーとprediaを軸にヲタ活しようと思っています。
韓国の芸能界が自国のマーケットが小さいので日本市場に進出してきたのと同じことがロコドルにもいえますね。
福岡のロコドルたちはこの半年ですっかり東京での活動にシフトしてきた感じがします。
なにやら某巨大アイドルグループが地方に進出するとのことですが、これが活性化につながるのか、ペンペン草も生えないほどの焼畑農業になるのかウォッチャーとしては興味があります。
prediaはSDN解散後に少し興味を持ったんですが、長続きしませんでした。桜子とはよく個人のイベントに出たり、握手会に行ってましたが今は全くそういうことはなくなりました。楽曲が好きじゃないのが原因ですね。単純なアイドルソングが好きなもんで(笑)。
ドロシーは春のツアーには参戦予定です。