今年の東大の問題は簡単すぎてつまらなさすぎる、つまり、ひねりがなさすぎると思っていたのだが、どうやら必要以上に複雑に考えてしまうのが子どもというものらしい。
プロクルステースの寝台(知らない人は調べてね~)に乗せてしまうような文章の展開にならないようにすること、しかし、事実の羅列にとどまる愚かな解答にはしないこと、このバランスをとることが意外に難しいのね。
了
プロクルステースの寝台(知らない人は調べてね~)に乗せてしまうような文章の展開にならないようにすること、しかし、事実の羅列にとどまる愚かな解答にはしないこと、このバランスをとることが意外に難しいのね。
了
受験生さん、こんばんは。
確かにその例も同化策としてありますが、朝鮮のことをかいたら字数的に厳しくありませんか?。こちらで事例を設定する問題ではないように思います。まぁ、他の部分でどういうことを書いているかによりますから気にしないでください。
長文だったので、ブログにあったzep~というメールアドレスにメールを送りました。
読んでいただければ幸いと思います。
本当に一年間お世話になりました。
字数も厳しいですし、題意にふさわしくないでしょうか?
覚えてますよ。なつかしいですね。今は名古屋におられるんですか?。劇場に当選したらいきますね。
東大ももう少し「自由度」を高めて「論じ」させてくれればいいのに、といつも思います。
久々に大論述を目にし、懐かしさから検索してたどり着いた次第です。
さてそんな錆付いた頭で眺めてみましたが、今年の論述はなにやらA新聞の論説のようですね。あの当時、私の高校出身者に共通する風潮として「ポストコロニアリズム論が好き」と言われたことを思い出しました。
SKEの街におりますのでまた今度お越しの機会でもあればお話聞かせてください。