フジテレビで生放送されるらしい。
まなみのりさが予選を突破して本線に出るらしいので応援にいく。生放送番組の収録の場に立ち会うなんて人生ではじめてだ。
いつものようにお台場なら、ということでバイクでむかう。まだ8月というのに風は秋になっていてとても気持ちがいい。今年の夏は久しぶりに気持ちのいい夏だった。
場所はTIF2014のホットステージのところ。お台場大陸の入場料がとられてしまう。まず整理券をもらわなければということで船の科学館側の入り口のほうにいく。
すでにかなりの列ができていて、整理券はすでに配布終了だった。悪いがたいして客が集まるイベントだとは思っていなかったので、甘くみていたのが失敗だった。
とはいえ、そこは「アツさ」ではかなりの熱量のまみりヲタさんたちが整理券を一枚余分にもっていたので、それをもらう。と言っても俺の流儀として割り込みは嫌だから最後方に回る。
場内に入ると着席観覧席はほぼ埋まっていたので、立ち見最前列に陣取る。隣にいたキュートのヲタさんと意気投合して開始時間まで、そして、開園してからも楽しく過ごせた。キュートも一度くらいはいってみたいと思うほどにこういうちょっとしたコミュニケーションはファンの拡大縮小につながっていると思っている。
予選を突破した9組が3組ずつに別れ、そこから勝ち抜いた一組ずつ3組を最終決定戦で決めるというやり方。録画する機器を持ってないのを後悔した。これは録画しておきたかったな。
さすがに予選を勝ち抜いただけあって、マジでみんな歌がうまい。だけど、うまいだけなら別にたいしたことがないのは演奏も同じ。いかに個性があるかどうかだ。だが、この個性というものがなにかということはとても難しい。結局優勝したのはアクターズ広島出身のシークレットエンジェルズの12歳のボーカルの子だった。12歳というコンテクストを無視して評価することはできるのだろうか?。まなみのりさとキュートを退けて決勝に行ったOsaka翔Gangsのワンカメ固定映像でのパフォーマンス入り歌唱はパフォーマンスを度外視する評価が可能なのか?。
1時間半があっという間に終わってしまうほどにステージから目が離せなかった。こういうことをたまにしかやらないからいいのだろうが、この手のイベントは地下の対バンではスルーしてしまうユニットをじっくりみる機会にもなる。うたのうまさを競うというコンセプトからノリノリの曲は選ばず、ミドルテンポ以下の選曲がほとんどだったことで、会場も意味なく騒ぐものは皆無なのもよかった。騒ぐだけが盛り上がっているわけではないというとてもいいイベントだった。視聴率がどうかは知らないけど。
了
まなみのりさが予選を突破して本線に出るらしいので応援にいく。生放送番組の収録の場に立ち会うなんて人生ではじめてだ。
いつものようにお台場なら、ということでバイクでむかう。まだ8月というのに風は秋になっていてとても気持ちがいい。今年の夏は久しぶりに気持ちのいい夏だった。
場所はTIF2014のホットステージのところ。お台場大陸の入場料がとられてしまう。まず整理券をもらわなければということで船の科学館側の入り口のほうにいく。
すでにかなりの列ができていて、整理券はすでに配布終了だった。悪いがたいして客が集まるイベントだとは思っていなかったので、甘くみていたのが失敗だった。
とはいえ、そこは「アツさ」ではかなりの熱量のまみりヲタさんたちが整理券を一枚余分にもっていたので、それをもらう。と言っても俺の流儀として割り込みは嫌だから最後方に回る。
場内に入ると着席観覧席はほぼ埋まっていたので、立ち見最前列に陣取る。隣にいたキュートのヲタさんと意気投合して開始時間まで、そして、開園してからも楽しく過ごせた。キュートも一度くらいはいってみたいと思うほどにこういうちょっとしたコミュニケーションはファンの拡大縮小につながっていると思っている。
予選を突破した9組が3組ずつに別れ、そこから勝ち抜いた一組ずつ3組を最終決定戦で決めるというやり方。録画する機器を持ってないのを後悔した。これは録画しておきたかったな。
さすがに予選を勝ち抜いただけあって、マジでみんな歌がうまい。だけど、うまいだけなら別にたいしたことがないのは演奏も同じ。いかに個性があるかどうかだ。だが、この個性というものがなにかということはとても難しい。結局優勝したのはアクターズ広島出身のシークレットエンジェルズの12歳のボーカルの子だった。12歳というコンテクストを無視して評価することはできるのだろうか?。まなみのりさとキュートを退けて決勝に行ったOsaka翔Gangsのワンカメ固定映像でのパフォーマンス入り歌唱はパフォーマンスを度外視する評価が可能なのか?。
1時間半があっという間に終わってしまうほどにステージから目が離せなかった。こういうことをたまにしかやらないからいいのだろうが、この手のイベントは地下の対バンではスルーしてしまうユニットをじっくりみる機会にもなる。うたのうまさを競うというコンセプトからノリノリの曲は選ばず、ミドルテンポ以下の選曲がほとんどだったことで、会場も意味なく騒ぐものは皆無なのもよかった。騒ぐだけが盛り上がっているわけではないというとてもいいイベントだった。視聴率がどうかは知らないけど。
了