1月に日本青年館でのワンマンをとりあえず成功させたとはいえ、ラブドルやホワドルヲタの力を借りたのは言うまでもなく、そこで本当の意味での単独ワンマンということで、リベンジワンマンと題されていた。
今年に入ってからアイドルライブへ足を運ぶことも少なくなり、SHUNさんに会うのも2ヶ月ぶりくらい。社長や知り合いのヲタさんにも「久しぶり」と声をかけられる始末。
二部構成で一部はラブドル、ホワドル、アフィリアの4マンライブ。二部が青SHUNの単独ワンマンという構成。
すでに風の噂で集客が相当に厳しいということはわかっていた。SHUNさんも正直にブログで、力を貸してほしいと懇願していたほどだ。
確かに客の入りは悪い。俺は1部のみ参加するつもりでチケットを買っていた。現地に着くとフロアでは早くも物販をやっていたので盛況に見えるがホールの中はかなり人が少ない。たぶん、500人いない。
対バンの悪いところがもろに出ていた。いくらメンバー同士、グループ同士が仲がいいといってもヲタにとっては関係ない。盛り上がる人は盛り上がり、後はステージすらろくにみないという一体感に欠けたものになった。
その中でラブドルのパフォーマンスは見事なものだった。メジャーデビューも決まり、一番ノッているのがよくわかった。ヲタの地下ノリが気にならないほどのステージに圧巻。この日はアークジュエルから新しいユニットのアンジュレーブのお披露目もあり、アイドル再生工場の面目躍如といったところか。
青SHUNは三番手で、終わるとへとへとに疲れてしまい、トリのホワドルの時は後方の自由席状態の場所で休んでいたらSHUNさんが会場に入ってきたので少し挨拶。二部にも来てほしいと言われ、とても迷う。この日は夜にタダシンヤのライブがある。もちろんチケットもとっている。
悩んだあげく
「行きましょう!」
タダシンヤのほうもみたかったが、そちらも対バンでしかも、相手は名前すら聞いたことがないミュージシャンばかりで出演者も多い。たぶん、トリを飾ったとしても5曲やればいい方ではないか?。青SHUNのワンマンのほうががっつり3時間楽しめるさ、と言い聞かせながら二部に望む。
入場時からそれなりに人が並んでいたので「なんだよ、意外にいるじゃんか」と思ったのだが、いざ、開演して客を数えてみると200人を超える程度といった感じか。300はいなかったと思う。
一部から残っているものは半分くらいで、二部のみ目当てという客も多かった。たぶん、予算の都合だろうが、いつもの生バンド形式じゃないのがとても残念。
ただ人数が少なくても「濃い」人たちばかりなので、盛り上がりはすごい。俺もそうだが、やけのやんぱちという感じもした。次の日は体が痛くて歩くのさえつらかったがとても楽しかった。個人的には1月のワンマンよりも楽しかったし、会場の雰囲気もぬくもりライブ(青SHUNの定期ライブ)に似て、一体感あふれるものだった。
視聴率は悪いようだが、笑っていいともの後番組のテーマソングに、SHUNさんの曲がコンペで選ばれたようで、コンポーザーとしてのSHUNは昨年からいい感じで広まっている。後は青SHUN学園をどう盛り立てていくかだが、ここは俺にはどうでもいいことで、多少の応援ができればいいくらいに思っているが、やはり、がんばってほしいと思っている。福岡で活動する限界から東京に出てきたとしても、メンバーはまだ学生ゆえに東京との往復は様々な点で無理がありすぎる。まみりだって、まなみとりさの大学卒業を待ってから東京での活動を本格化させた。まだ子どもの青SHUNのメンバーには厳しいかもしれない。アイドルブームは今年が正念場だろうが、青SHUN学園も同じく正念場だろう。
次は未定。CDのリリースとかあれば、リリースイベントには行きたいのだが。やはり、対バンだとコストパフォーマンスがとても悪い。月に一度いければ、という感じか。
了
今年に入ってからアイドルライブへ足を運ぶことも少なくなり、SHUNさんに会うのも2ヶ月ぶりくらい。社長や知り合いのヲタさんにも「久しぶり」と声をかけられる始末。
二部構成で一部はラブドル、ホワドル、アフィリアの4マンライブ。二部が青SHUNの単独ワンマンという構成。
すでに風の噂で集客が相当に厳しいということはわかっていた。SHUNさんも正直にブログで、力を貸してほしいと懇願していたほどだ。
確かに客の入りは悪い。俺は1部のみ参加するつもりでチケットを買っていた。現地に着くとフロアでは早くも物販をやっていたので盛況に見えるがホールの中はかなり人が少ない。たぶん、500人いない。
対バンの悪いところがもろに出ていた。いくらメンバー同士、グループ同士が仲がいいといってもヲタにとっては関係ない。盛り上がる人は盛り上がり、後はステージすらろくにみないという一体感に欠けたものになった。
その中でラブドルのパフォーマンスは見事なものだった。メジャーデビューも決まり、一番ノッているのがよくわかった。ヲタの地下ノリが気にならないほどのステージに圧巻。この日はアークジュエルから新しいユニットのアンジュレーブのお披露目もあり、アイドル再生工場の面目躍如といったところか。
青SHUNは三番手で、終わるとへとへとに疲れてしまい、トリのホワドルの時は後方の自由席状態の場所で休んでいたらSHUNさんが会場に入ってきたので少し挨拶。二部にも来てほしいと言われ、とても迷う。この日は夜にタダシンヤのライブがある。もちろんチケットもとっている。
悩んだあげく
「行きましょう!」
タダシンヤのほうもみたかったが、そちらも対バンでしかも、相手は名前すら聞いたことがないミュージシャンばかりで出演者も多い。たぶん、トリを飾ったとしても5曲やればいい方ではないか?。青SHUNのワンマンのほうががっつり3時間楽しめるさ、と言い聞かせながら二部に望む。
入場時からそれなりに人が並んでいたので「なんだよ、意外にいるじゃんか」と思ったのだが、いざ、開演して客を数えてみると200人を超える程度といった感じか。300はいなかったと思う。
一部から残っているものは半分くらいで、二部のみ目当てという客も多かった。たぶん、予算の都合だろうが、いつもの生バンド形式じゃないのがとても残念。
ただ人数が少なくても「濃い」人たちばかりなので、盛り上がりはすごい。俺もそうだが、やけのやんぱちという感じもした。次の日は体が痛くて歩くのさえつらかったがとても楽しかった。個人的には1月のワンマンよりも楽しかったし、会場の雰囲気もぬくもりライブ(青SHUNの定期ライブ)に似て、一体感あふれるものだった。
視聴率は悪いようだが、笑っていいともの後番組のテーマソングに、SHUNさんの曲がコンペで選ばれたようで、コンポーザーとしてのSHUNは昨年からいい感じで広まっている。後は青SHUN学園をどう盛り立てていくかだが、ここは俺にはどうでもいいことで、多少の応援ができればいいくらいに思っているが、やはり、がんばってほしいと思っている。福岡で活動する限界から東京に出てきたとしても、メンバーはまだ学生ゆえに東京との往復は様々な点で無理がありすぎる。まみりだって、まなみとりさの大学卒業を待ってから東京での活動を本格化させた。まだ子どもの青SHUNのメンバーには厳しいかもしれない。アイドルブームは今年が正念場だろうが、青SHUN学園も同じく正念場だろう。
次は未定。CDのリリースとかあれば、リリースイベントには行きたいのだが。やはり、対バンだとコストパフォーマンスがとても悪い。月に一度いければ、という感じか。
了