荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

Cheeky Parade ファーストワンマン ステラボール

2014-03-25 15:56:06 | ライブ
仕事が終わってのんびり向かう。

こののんびり、というところがチキパに対する熱も覚めていることを伺わせる。

現地に着くと多分一曲目が終わるくらいだったと思う。

まずびっくりしたのは客の入り。俺がチキパにハマっていたといえるのは2013年の4月から9月にかけて。「CPU」の発売後に早くも「無限大少女A」の発売が決まり、リリースイベントが行われていたころだった。はっきりいってどこでリリースイベントをやってもおまいつ50人くらいなもんだった。10月14日に日本青年館のファーストワンマンライブの告知はいつになってもなされず、とうとう中止になってしまった。この段階では確かに会場を半分埋めることすら無理だっただろう。

それから何ヶ月がたち、チキパの現場に顔を出すこともなくなっていた。もちろん、チキパは大好きだし、アイドルの中で誰が一番好き、と聞かれたら間違いなく関根優那と答える。
それでもステラボールを埋めるのは正直難しいと思っていた。ところが、立派な満員だ。ライブハウスの定員に7掛けというのが体感での満員と相場が決まっている。それにしても1300人は来場していることになる。

まったり後方から観戦していた。近くに扇サイリウムを持つバカピンチケ集団がいたことにはいたが、ほとんどはおとなしそうなヲサーンばかり。関係者か???と思えるほどだ。いつものようにステージを観つつヲタ観察に余念が無い。

とても不思議で、二種類の観客にはっきりと別れている。ステージをじっくりみることが目的でいわゆるヲタ行動をとることがない客と、ひとくくりにしてはもうしわけないが、いわゆる厄介と言われるタイプの客とに。
アンコールをするやつらが中央に固まってやっているが、後方は手拍子すらせずぼけーっとしている。

リフトあり、マサイありで、醜い現場と言えばそうかもしれないが、それはステージ近辺の一部だけで、それ以外の場所では「お前、前方で暴れてこいよ」と思うピンチケも散在しているものの概ね平穏地帯であり、まるで第三世界のある一国の首都と農村のようなコントラストのある世界がここにもある。

感覚としては2013TIFにとても似ていた。ひたすらバカ騒ぎで大盛り上がりするやつもいるが、通りすがりでステージをみる普通のヲタもいて、という感じ。ようはチキパの2年以上の(ストリート生時代含む)歴史の中で一度でも興味を持ったものが見事に大集合したのだと思われる。これが続けばチキパも明らかに地下脱出と言えるだろう。

ステージは完璧と言っていいほどの出来だった。素晴らしいの一言。

アンコール込みでジャスト2時間。オールスタンディングではこれくらいがちょうどいい。
もちろん、普段通りのステージも楽しく演じていることがこちらにも伝わってくる。

なんといっても横長のステラボールのステージいっぱいを使ったLEDヴィジョンがよかった。そのヴィジョンを使ったダンスがいいスパイスになっていた。映像でギターが落ちてくる。メンバーが落ちてきたギターをキャッチする(もちろん、パントマイム)。ギターだけではない。要は映像に合わせたダンスをやっているのだが、びっくりするのは映像を背にしているわけで、みることができない。それなのに映像とピッタリ合っている。これはこれだけで金が取れるショーになるわけで、かなり練習を積んだんだろうなと感じるのがとても嬉しい。

全体にはとっても満足。最前で暴れることもできず、後方で適当なことやってお茶を濁すピンチケの存在もさほどは気にならず、やっぱりチキパはいいね、と思う内容だった。

ただ帰りの電車で女性二人が「厄介な人たちがいるからもういかない」と言っていたように、この厄介集団を排除できるかどうかが正念場になることは間違いない。

この話は次のメチャハイのライブの感想に続く。





タダシンヤ 阿佐ヶ谷タリーズコーヒー

2014-03-25 15:49:43 | ライブ
ここはたまにタダシンヤがフリーライブを行うところ。新星堂が併設されているので、その縁からだと思う。

今まで一度も行ったことがなかったが、仕事が終わってダッシュで駆けつければなんとかなると思い、二部のみ見に行く。

すっかり俺もおまいつになってしまったようで、現地に着くといろいろと挨拶される。まぁ、ただでさえ男のファンは少ないわけで、これでもまだ一応男の子なので、女性からは多少相手にされるのだろうと思っている。
この日も男は見事に俺一人。

新しいアルバムの中から4曲、計5曲であとは握手会。

次回は4月6日のヤクルトホールの対バンライブ。

恒例の7月の来生たかおのチケットも買ったし、USAGIのライブにも行くだろうし、今年はアイドルちゃんのライブよりもこっち系のライブに行く回数の方が増える気がする。



パズドラ日誌

2014-03-25 15:06:58 | ゲーム
1~3号機、いずれも進展がない。

これ以上、このメンツと俺の腕では限界。

1号機
一番やっていない。ログインボーナスをもらうだけじゃもったいないので、スタミナを使い果たすところまでは何かしら戦っている。それくらいなものだ。
石がたまるとレアガチャをやっているが、ヒキが弱すぎて話にならん。ボックスの拡張に使った方がまだマシだった。

今後の方針だが、カラードラゴン系とドロップ率が高いところを狙ってレベルをあげていくこと。さすがにHPが8000くらいのままだといくら頑張っても一撃で死んでしまうことさえ多々ある。とりあえずは10000に手が届くくらいのところまではレギュラーメンバーを育てておきたい。


2号機
メイン機だけあっていつも2号機ばかりやっている。コレクション的な意味合いではなく切実に欲しいのはバステト。そりゃ、黒のヴァルキリーとかカグツチとか欲しいけどね。

とにかくコンボ力をあげること。ツクヨミをリーダーにして14秒パズルで練習をはじめた。これだとさすがに毎ターン盤面6~8コンボが可能。
14秒もかからなくなったので、リリスをリーダーにして8秒パズル。それにシヴァ、クラピカ、ツクヨミ、ラクシュミをサブにいれて操作時間延長で計10.5秒パズルで練習する。

この段階もクリヤーして、今はシヴァを除いた10秒パズルで練習。とりあえずは早い段階で8秒パズルで常時盤面4~5属性で6コンボ以上ができるようになること。ここまではよほどドロップ配置がひどくなければいける見込みは立っている。問題はそこから先になる。なんとか6.5秒パズルでホルス×ホルス、ラー×ラーで戦えたら、今のヴァルキリー×ヴァルキリーより少しは先に進めそう。
俺が持っている操作延長時間ができるのは、

クラピカ(水 火)
シヴァ(火 闇)
ラクシュミ(水 木)
ツクヨミ(闇 闇)
リリス(闇 闇)

ちなみに、ラー、サクヤ、時魔導師は全く育ててもいないので、当然覚醒もさせられない。

この段階でリーダーとフレンドにホルスを使えば、火と光はok。闇はリリスかツクヨミでok。水と木はラクシュミが持っているが、ラクシュミのスキルは使い道がない。やっぱりスプレッドキャッツが使えるバステトが欲しい。

とりあえずはガチャは気長に待つ。コンボ力をあげること。


3号機
とにかくサブが充実していない。ヴァルキリーが4体もいるのに、セイレーン、エンジェルといった友情ガチャでも出るレベルのモンスターがいないためにかなり苦しんでいる。それにフレンドも物足りない。
なぜかオーディンが3体もいる。とにかく蜀の国のようで優れた武将がいるのに兵全体の力が足りない。まぁ、2号機に比べて金をかけていないというところは確かにあるが、ちょっと戦い方にバリエーションがないところがつまらない。
当座の目標は現フレンドを一新すること。2号機のフレンドにリクエストを送りまくって、使えるフレンドを増やす。


パズドラ以外にもこういうゲームを何個かやってみたが、長続きしない。無料でやれるからといっても別にやりたくないものは無料にしても意味はない。アイドルちゃんのライブでも無料握手会などというものをやっているところもあるが、行ったことすらない。それと同じことだ。

パズドラがやっぱり一番だな。





追記
試しに
リーダー クーフーリン
サブは
バンパイヤロード、クラピカ、パールバティー、ツクヨミ
フレンドは光ホルス
の5.5秒パズルで戦ってみた。

4属性なら失敗することはあまりない。さすがに5属性はうまく決まらない。でも決まらなくてもクーフーリンの3倍は生きるのでかなりいいところまで戦える。さすがにホルス×ホルスはまだ厳しいかもしれないが、いい感じで戦える感じがしている。

ヴァルキリー(光 木)をリーダーに
サブは
リリス(闇 闇)
水ヴァルキリー(水 光)
ラクシュミ(木 水)
エンジェリオン(光 木)
でフレンドは光ホルス。

これで恒常的に12倍攻撃ができる。自動回復も1500だし、回復力に問題はない。HPも12000近くある。エンジェリオンのスキルがリリスと相性が悪いが、リリスとラクシュミで5秒パズルが今の俺の限界だから仕方がない。明日からはこれでいけるところまで戦ってみる。