荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

2013好きな歌3

2014-01-26 19:15:49 | 趣味
早いもので2014年がはじまって一ヶ月が過ぎようとしている。

今年になってリリースされた曲はまだ仕事が大変であまり聴いていないとはいえ、相当な不作の月になりそう。某巨大アイドルグループがアルバムを出したようで、実は劇場盤を一枚買ったのだが、これで全てが聴けるわけではないらしく、仕方なくiTunesで聴ける分だけ聴く。

俊龍作曲、生田真心編曲というのが一曲あって、嫌いではないが思ったほどの化学反応は起こしておらず、拍子抜けした感が強い。それ以外には目立った曲は1~2曲でもうこのグループは名前を口にすることもなくなってしまっただけでなく楽曲にも関心をすべて失ってしまったことを実感する。

結局はいまだに電車では2013年の好きな歌を聴いている。


「夏色キッス☆」アイドリング!!!
作曲はタダシンヤ。編曲はMEG.MEだったかな。「さくらサンキュー」についで二作連続でタダシンヤを起用したが売り上げははたしてどうだったのだろう。まぁ、このご時世大ヒットなどということはないわけで、売り上げはどうでもいいが、アイドリングヲタの間での評判くらいは知りたい。

「colorful life」 ドロシーリトルハッピー
俺の中ではドロシー最高の楽曲。演奏していて恐ろしく気持ちいい。「幻想曲WONDERLAND」と並んで2013ベスト1に輝く。



タダシンヤ、阿部裕也、片山遼スリーマン

2014-01-26 18:53:43 | ライブ
一週間前のレポ。

新潟から帰ってきて、渋谷マウントレーニャホールに速攻で向かう。まみりとRYUTistの物販にいかなかった理由はこれが大きい。

すでに開演時間をすぎていて片山遼はみることができなかった。この名前はプロゴルファーにも同姓同名がいたような気もするがゴルフは全く興味がないために違うかもしれないし、調べる気もない。

阿部裕也ははじめてみる。3人とも面識があるようで、仲良しなのかと思っていたがMCで阿部裕也とタダシンヤは久しぶり、というようなことを言っていた。まぁ、よくわからん。

二日続けてタダシンヤをみられてとてもよかったし、マウントレーニャホールは座り心地のいい椅子に綺麗なのでとても快適。アイドルのライブと違って厄介もいないのがとてもいい。

阿部裕也はわりと曲が好きだったのでCDを購入。ちょっと不良キャラの感じがする。暇があればまたの機会にみられればと思う。

終演後は新潟土産の笹団子を真也くんに渡して少しお話しして撤収。食べ物を渡せたり、終演後に会ってお話しがてきるというのもまだまだブレイクには遠い状態なのが残念。早くこういうことができなくなるまでになってほしい。





日本青年館でオーエーオー

2014-01-26 18:23:43 | ライブ
青SHUN学園の日本青年館のワンマンコンサート。
チケット発売直後に購入したからか前から二列目センターという好位置。

開場から時間が押しまくりで、1630開演予定が始まったのは1700すぎ。そこから終演の2130過ぎまで4時間半超はさすがに長かった。

とはいえ、そこまで退屈したわけではない。まあ、途中でメドレーの部分があったが、そこがいらなかったかな、と。まぁ、そこを省いても15分も短縮には繋がらないが、そこは俺には中だるみだった。

オケと生バンドが交代で、だったが、やっぱり生バンドのほうが全然いい。オール生バンドで4時間半はさすがに厳しいのかもしれんが、そこまでがっつりやらなくともオール生バンドを望む。

ゲストはWHY@DOLLとラブドル。いずれもSHUNさんとは関係が深い兄弟ユニットといってもいいふたつのグループも途中で新鮮な感じを与えてくれた。特にラブドルはこんなに間近でみるのは実ははじめてだった。オールスタンディングでは前方センターなんて騒ぎたい奴らの占有スペースになるわけで、またとない機会だった。

日本青年館だからといって、節度ある範囲で通路や最前のスペースに出てきても構わないわけで、ラブドル、ホワドルが演じているときや青SHUN学園キッズ(幼稚園)がでてくるときとかは最前にどっと人が流れ込んでくる。もちろん、超ロリコンで知られる金髪ヲタもここぞとばかりにキッズが登場したときは最前にかけつけてたし、事前物販では何枚も幼稚園児とチェキをとっていた。あそこまでの熱意は素直に頭が下がる。

ラブドルは今度渋谷AXでワンマンをやるようで、メジャーデビューも決まったし、アイドルブームが収束に向かうように感じられる中で、地下アイドルの中では一番右肩上がりと思われる。
正直ラブドルのヲタはどうにも受けつけないが、チケットが余っていたらギリギリで購入してみにいこうと思う。

青SHUN学園だが、女の子たちもよく頑張っていたとは思うが、やっぱり俺は青SHUN学園というよりSHUNさんが好きなんだなと実感した。

ちょっと不完全燃焼だったのは、やはり「開放」「力の限り!!!」では思い切って体を動かせる状況になかったこと。青SHUNのよさはやはりオールスタンディングなのだろう。

AKBをきっかけではじまったこの3年間で結局はアイドル自体には全くと言っていいほど興味を失ってしまった。終演後もチェキで賑わうロビーでグッズを買ったのでチェキ券をもらっているにもかかわらずチェキをとることはなく、SHUNさんをみつけて、挨拶して帰路につく。

俺の20代が来生たかおと布袋寅泰が好きだったのとつながっていると思うが、タダシンヤとSHUNさんを好きになったのは50代での収穫になると思う。