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荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

USAGI 心斎橋

2014-04-30 13:57:34 | ライブ
USAGIのひとり、上田くんは大阪の出身ということもあり、「本場」ではどんな感じだろうと思って参戦。
メジャーデビューしてから、チケットは3万円のVIPコースが登場。せっかくなので一度はお試しということで購入する。りはの風景からみることができ、写真撮影やら眺めのお話やらできる。

VIPの客は11人だったかな?。リハといってもフルで歌ってくれたり、二人と一緒の写真撮影やも何枚もとってくれたし、チェキにサイン付き、そして私物にサインと盛りだくさん。

私物サインはあらかじめ知っていたので、重いがハイハットを持っていった。となると当然、ドラムの話になる。まぁ、この二人と話が共通してできるのなんて俺にはドラムの話くらいしかない。

杉くんはお兄さんの影響でドラムをはじめたことや、上田くんもバンドを組んでいたときにドラムを練習したこととか興味深いことが聞けた。SHUNさんもお兄さんの影響で音楽をはじめた。俺のドラムの先生もそうだ。男の兄弟というのは大きな影響を与えるようだ。
ブロックされるかどうかは知らないがUSAGIの曲も採譜して練習のレパートリーにいれてみることにする。
それにしても音楽をやれる人はどんな楽器でも一通りこなすことができるのは不思議だ。それが才能というものなのだろう。


リハは最前の間近でみることができたので、本番では最前でみる権利を放棄して少し後方から観戦。女性、つまり、背が低い人が多く、俺のせいで視界が遮られるのは申し訳ない。

それにしても東京とは盛り上がりが違う。杉くんも東京でのアンコールのときのような感覚が大阪ではオープニングからなんだよね、と言っていた。

アイドルちゃんのライブでいう盛り上がりは俺には合わない。バラードだって盛り上がることは十分にできる。こういう盛り上がり方の方が性に合う。

上田くんの音楽への思いが少しずつでも着実に広がって、夢の武道館へまだまだ遠い道のりだけど、そこを隠すことなく公言して進んでいく姿はとても応援したくなる。次のライブは5月。セカンドシングルリリース記念ライブ。





タダシンヤ フリーライブ 佐野イオンモール

2014-04-30 13:57:22 | ライブ
久しぶりにロングでバイクに乗った。ゴールデンウィークがはじまる日でもあり、土曜日でもあり、道路は大渋滞。東北道は事故があり、駐車場状態になっていた。

こういうときにバイクは便利だ。なんとか時間までに現地到着。ところがタダシンヤの乗った車が渋滞に巻き込まれて到着してないとのことで、時間が大幅に変更になる。

この日はタダシンヤとも親交のある片山遼くんとのツーマンでのフリーライブだった。遼くんは佐野の出身とのことでタダシンヤを招待するようなかたちらしい。遼くんは名前は知っていたがみるのははじめて。ギターを使った弾き語りでオーソドックスなシンガーソングライターという感じだった。

タダシンヤのおまいつヲタさんともいつものように挨拶して立ち話やらして、パズドラもやったりと時間をもてあますことはない。ライブも二回みて十分満足。タダシンヤのお母さんも来ていて少し挨拶。

久しぶりに、楽しい一日だった、といえる日だった。





からっと インストアライブ

2014-04-30 13:46:34 | ライブ
渋谷タワレコ一階にて。

地下のステージを使わないということは客は少ないとみていたのか?。だが、実際にはミニライブが始まる頃にはかなりの客がつめかけている。

からっとを生でみるのははじめて。ドロシーのライブの前に時間があるから来てみたということもあるが(同じようにからっとの後にドロシーに向かうヲタが確実に3名はいた)、なんといっても多田慎也がサウンドプロデュースをしているので、そのこともあって応援したいという気持ちもある。

メンバーは3人だと思っていたが、4人になっていた。メンバーの一人が誕生日が近いということでお祝いしたり、奇声をあげるバカもおらず、とてもアットホームな感じで楽しく時間を過ごせた。

一枚しかCDは買ってないので握手のみ。話題はもちろん多田さんのこと。

多田慎也ならびにからっと、ともにがんばってほしい。7月には初のワンマンライブがあるらしい。今の持ち歌の数が6曲というのではワンマンライブは無理だからたぶん、新曲も作られるだろう。多田慎也作品がリリースされるのは嬉しいことなので、仕事が入っていなければみにいくつもり。


青SHUN学園 リベンジ日本青年館

2014-04-13 15:34:02 | ライブ
1月に日本青年館でのワンマンをとりあえず成功させたとはいえ、ラブドルやホワドルヲタの力を借りたのは言うまでもなく、そこで本当の意味での単独ワンマンということで、リベンジワンマンと題されていた。

今年に入ってからアイドルライブへ足を運ぶことも少なくなり、SHUNさんに会うのも2ヶ月ぶりくらい。社長や知り合いのヲタさんにも「久しぶり」と声をかけられる始末。

二部構成で一部はラブドル、ホワドル、アフィリアの4マンライブ。二部が青SHUNの単独ワンマンという構成。

すでに風の噂で集客が相当に厳しいということはわかっていた。SHUNさんも正直にブログで、力を貸してほしいと懇願していたほどだ。

確かに客の入りは悪い。俺は1部のみ参加するつもりでチケットを買っていた。現地に着くとフロアでは早くも物販をやっていたので盛況に見えるがホールの中はかなり人が少ない。たぶん、500人いない。

対バンの悪いところがもろに出ていた。いくらメンバー同士、グループ同士が仲がいいといってもヲタにとっては関係ない。盛り上がる人は盛り上がり、後はステージすらろくにみないという一体感に欠けたものになった。

その中でラブドルのパフォーマンスは見事なものだった。メジャーデビューも決まり、一番ノッているのがよくわかった。ヲタの地下ノリが気にならないほどのステージに圧巻。この日はアークジュエルから新しいユニットのアンジュレーブのお披露目もあり、アイドル再生工場の面目躍如といったところか。

青SHUNは三番手で、終わるとへとへとに疲れてしまい、トリのホワドルの時は後方の自由席状態の場所で休んでいたらSHUNさんが会場に入ってきたので少し挨拶。二部にも来てほしいと言われ、とても迷う。この日は夜にタダシンヤのライブがある。もちろんチケットもとっている。

悩んだあげく

「行きましょう!」

タダシンヤのほうもみたかったが、そちらも対バンでしかも、相手は名前すら聞いたことがないミュージシャンばかりで出演者も多い。たぶん、トリを飾ったとしても5曲やればいい方ではないか?。青SHUNのワンマンのほうががっつり3時間楽しめるさ、と言い聞かせながら二部に望む。

入場時からそれなりに人が並んでいたので「なんだよ、意外にいるじゃんか」と思ったのだが、いざ、開演して客を数えてみると200人を超える程度といった感じか。300はいなかったと思う。

一部から残っているものは半分くらいで、二部のみ目当てという客も多かった。たぶん、予算の都合だろうが、いつもの生バンド形式じゃないのがとても残念。

ただ人数が少なくても「濃い」人たちばかりなので、盛り上がりはすごい。俺もそうだが、やけのやんぱちという感じもした。次の日は体が痛くて歩くのさえつらかったがとても楽しかった。個人的には1月のワンマンよりも楽しかったし、会場の雰囲気もぬくもりライブ(青SHUNの定期ライブ)に似て、一体感あふれるものだった。

視聴率は悪いようだが、笑っていいともの後番組のテーマソングに、SHUNさんの曲がコンペで選ばれたようで、コンポーザーとしてのSHUNは昨年からいい感じで広まっている。後は青SHUN学園をどう盛り立てていくかだが、ここは俺にはどうでもいいことで、多少の応援ができればいいくらいに思っているが、やはり、がんばってほしいと思っている。福岡で活動する限界から東京に出てきたとしても、メンバーはまだ学生ゆえに東京との往復は様々な点で無理がありすぎる。まみりだって、まなみとりさの大学卒業を待ってから東京での活動を本格化させた。まだ子どもの青SHUNのメンバーには厳しいかもしれない。アイドルブームは今年が正念場だろうが、青SHUN学園も同じく正念場だろう。

次は未定。CDのリリースとかあれば、リリースイベントには行きたいのだが。やはり、対バンだとコストパフォーマンスがとても悪い。月に一度いければ、という感じか。




まなみのりさ 対バン

2014-04-13 14:49:43 | ライブ
東京での活動が4月になって急に増えてきたまなみのりさをみにo-westへ。

物販は一階のローソン前なので出入り自由にするためリストバンドをもらう。ところがいつものようにいつの間にか腕につける間もなく紛失してしまい、中に入ったら外に出ることはできなくなってしまった。

まぁ、どうせ、まみりしか興味はないし、かまわないか。

客は常時50人から70人程度。これくらいが一番楽しい。

久しぶりの伊藤桃ちゃんをみて、シャムポップチューン、エクスピース(はじめてみた)とみたら、もうまみりの出番。

少しヲタさんと話す機会があったのだが、さすがに東京でこれだけ活動してると広島からの応援部隊をあてにすることもできず、まみり目当ての客は少ない模様。まったりみるはずだったが、そういうわけにもいかず、多少の盛り上げ役をしなければならん。

たった3曲のために4000円も使ってしまった。
楽しかったけどコストパフォーマンスはとても悪い。

シブヤドミニオンが次に出演してそこまでみて撤収。
物販は人が少なかったらいかなきゃいかんのかなぁ、と思い少し様子見。剥がしはないに等しく一人2分程度は話せているのではという感じだった。そんなに話すことはないし、なんとかはじめましてのお客もいたので、行く必要もなしということで、そのままイシバシ楽器へ。

スティックの補充と壊れてしまったので椅子の買い替えをして、それからはセガフレードでパズドラ。