目黒区下目黒にある天台宗の寺院です。山号は松竹山で
本尊は釈迦如来。大黒天を祀り、元祖山手七福神のひとつと
なっています。宝永年間(1624-1644)湯殿山修験道の行
者天海が創建したものに始まったと伝えられています。
1772年(明和9年)に発生した大火(明和の大火)の火元と
なった寺であったことから、江戸幕府から再建の許可が得られ
ず、1848年(嘉永元年)になって薩摩藩主島津斎興の帰依を
得て、その菩提寺としてようやく再建されました。(写真Mr麹町)
目黒区下目黒にある天台宗の寺院です。山号は松竹山で
本尊は釈迦如来。大黒天を祀り、元祖山手七福神のひとつと
なっています。宝永年間(1624-1644)湯殿山修験道の行
者天海が創建したものに始まったと伝えられています。
1772年(明和9年)に発生した大火(明和の大火)の火元と
なった寺であったことから、江戸幕府から再建の許可が得られ
ず、1848年(嘉永元年)になって薩摩藩主島津斎興の帰依を
得て、その菩提寺としてようやく再建されました。(写真Mr麹町)
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