多宝塔・鏡石(金鑚神社) 2016-11-26 06:02:06 | 日記 境内にある「多宝塔」は、塔全体の高さが13.8メートル、相輪の高さが4メートルあります。これ は、天文3年(1534)に武蔵七党で名高い、丹党の豪族安保弾正全隆が、子孫の繁栄を祈って 建立したことが伝えられています。平成20年度に屋根葺き替えと相輪の補修を行いました。 鏡石は、約一億年前に関東平野と関東山地の境にある、八王子構造線ができた時の岩断層活 動のすべり面です。岩面の大きさは4×9メートルと大きく、北向きで約30度の傾斜をなしていま す。岩質は赤鉄石で赤褐色に光っています。(写真Mr麹町) « 金鑚神社(埼玉・神川町) | トップ | 下久保ダム・神流湖 »
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