聖橋
神田山の真ん中に掘割をつくる大工事が行われたのは、二代将軍徳川秀忠の時代です。これ
は水害防止の放水路と、江戸城の外堀を兼ねる谷になりました。現在でも大変な作業だと思い
ますがね。そして神田山は湯島台と駿河台に別れて、北側の湯島台にあった高林寺から泉が湧
き出て、この水を将軍のお茶用の水として献上したことから、お茶の水と呼ぶようになりまし
たと言うおはなしです。
駅前の交番の横に「お茶の水」の碑が立っていますが、碑文はよく読めませんですね。お茶
の水橋から神田川を覗くとかなりの高さで、高所恐怖症の人はちょっとね。400年前の大工
事でこの渓谷づくり・・感服しました。
病院見舞いなど
いわれ初めて知りました
思っていましたが、お茶の水の石碑を見て
調べてみたら、大工事の産物を知りました。
桜の季節が 恋しいですね
所望したいですね。お茶でなくオチャケかな。
大阪も えべっさんですね 可愛い娘を紹介してね。