樹海の一部
青木ケ原樹海は、富士河口湖町と鳴沢村にまたがる広い原野で、富士山の北西に位置する原
生林。樹海の歴史約1200年と浅く若い森です。この豊な緑に囲まれて「富岳風穴」があり
ます。富士山の噴火で溶岩に埋もれた古い樹齢の巨木が横たわり、酸素がないため燃え尽きず
に蒸し焼き状態で炭になった巨木が長い年月で風化してできた洞穴です。
中に入ると夏でもひんやりと涼しく、平均気温は3度。昭和初期までは蚕の卵の貯蔵に使わ
れていたそうです。総延長201m、高さ8.7mの横穴で、内部は不思議と音が反響しないの
です。壁の玄武岩が音を吸収する性質をもっているためといいますね。見学コースには夏でも
溶けない氷柱、溶岩棚、縄状溶岩などが見られるのです。
(写真はミスター麹町から来たものです)
子供たちと出かけた五湖めぐりもう三十年以上まえになります
勿論風穴も
私は送られてきた写真だけです。
樹海は薄気味悪いです。いろいろ聞いていますので。
夕方から小雨が降り肌寒い愛媛大洲の夜になっています。週末はもっと冷え込む予報がでています。
お住まいの東京は如何でしょうか?
sanpoさんご紹介の各地へいつかはゆっくりと愛媛から出かけたいと思っています。
明日からはぐっと冷え込むようです。
愛媛県は坂の上の果実が美味しそうですね。