昨年秋に公開された韓国映画「私の頭の中の消しゴム」
見たいと思っていたのを見逃していましたところ、昨日レンタルDVDでやっと鑑賞しました!
泣きたい人、必見!?
悲恋ムードに陶酔しきった私は、今日の仕事も「涙の空・・」くらいに申し分のない美しい悲恋映画でした
「四月の雪」でぺ・ヨンジュンと共演したソン・イエジンと、ワイルドでイケメンのチョン、ウソンによる不朽の名作となったこの映画。実は日本のTVドラマ(永作博美主演)のリメイク版だったとは・・しらなかったです
前半、二人が恋に落ちるシーンは、ひたすら甘~い!としかいいようがないマッチョでハンサムな彼にドジなお嬢様。は女の子だったら誰でも憧れる・・いうか、「ハマる」組み合わせです。バックに流れるラテン系の音楽といい、「ここは本当に韓国なの?」と思わせる、アメリカナイズされたおしゃれな町並み・・流れるようなストーリーの展開に、思わず引き込まれます。
そして後半は、一転して、妻の「若年性アルツハイマー」という病気が発生。
号泣モードにシフトは転換されます
自分の記憶がどんどん消えて無くなる。最後は人格さえも崩壊してしまうという、恐ろしい病気。昨年、これも大ヒットした米映画「君に読む物語」を思い出しました。
どちらも「永遠の愛」を信じたい!という願いが伝わってきます。
見たいと思っていたのを見逃していましたところ、昨日レンタルDVDでやっと鑑賞しました!
泣きたい人、必見!?
悲恋ムードに陶酔しきった私は、今日の仕事も「涙の空・・」くらいに申し分のない美しい悲恋映画でした
「四月の雪」でぺ・ヨンジュンと共演したソン・イエジンと、ワイルドでイケメンのチョン、ウソンによる不朽の名作となったこの映画。実は日本のTVドラマ(永作博美主演)のリメイク版だったとは・・しらなかったです
前半、二人が恋に落ちるシーンは、ひたすら甘~い!としかいいようがないマッチョでハンサムな彼にドジなお嬢様。は女の子だったら誰でも憧れる・・いうか、「ハマる」組み合わせです。バックに流れるラテン系の音楽といい、「ここは本当に韓国なの?」と思わせる、アメリカナイズされたおしゃれな町並み・・流れるようなストーリーの展開に、思わず引き込まれます。
そして後半は、一転して、妻の「若年性アルツハイマー」という病気が発生。
号泣モードにシフトは転換されます
自分の記憶がどんどん消えて無くなる。最後は人格さえも崩壊してしまうという、恐ろしい病気。昨年、これも大ヒットした米映画「君に読む物語」を思い出しました。
どちらも「永遠の愛」を信じたい!という願いが伝わってきます。
永遠の愛・・・消え去るから永遠の愛が続くのかも・・・
去っていった愛する人が脳裏から離れず、苦しい思いをするくらいなら一層、そのような病気になって忘れ去りたい、という気持ちになることはないですか?
何を馬鹿な・・・と言われそうですが。
永遠の愛がほしい今日この頃です。
南の島で満天の星を見ながら愛する人の事を想い耽る女々しい男性より
かつて、叶わぬ恋に苦しんだ時、そう思ったことことがありました
誰にでも、悲しい恋の経験はあると思います。でも、明日も生きていかなければイケないのですよ・・自分を必要としてくれる人のために。
未来は明るいです!
頑張りましょう
なかなか、脳裏から、そして、心から愛しい人は離れないです。
ふと、心のそこから浮かび上がって楽しい記憶がよみがえります。
自分を必要としてくれる人のために・・・それは当然ですが、僕が必要としてくれる人は、やはり傍に、いいえ、遠くてもいいから心のつながり、もっと百歩引いて、一本の糸でいいから、つながっていたいです。
もう、多くは望みません。切れていなければいいのです。
中島みゆきの歌の”糸”のように・・・・・
”僕が必要とする人は、やはり・・・・”
でした。
愛しい人が、”糸”を切らないでくれることを祈る毎日です。
その”糸”はいつも見えなくてもいいのです。
たまに、海の底から現れてくれれば・・・
それで僕の心に光が射し込むのです。
って考えてみました
私たちは恵まれすぎていて、足元の小さな当たり前の「幸せ」に気がつかないのかもしれません。
でも・・お金があっても、健康であっても、
「自由」がなければ幸せではないですね。好きなところで、自由に生きていける・・でも、忘れてはならないのは、その「自由」にはいつも「責任」と「孤独」が背中合わせでいるということです。
この世は不自由だらけ。せめて、心だけでも自由でいたいですね
それに対していかにご恩返しができてるかを考えると、まだまだ足りないこともわかります。
だから人は、そのお世話になってる社会、家族へのご恩返しのために、働いているのではないでしょうか。
その結果、付帯するのが収入なのでしょう。
心はその生き方に大きな影響を及びます。
幸福感を持って暮らすとよりいい働きができ、その結果、より社会に貢献できるのではないでしょうか。
その幸福感の感じ方、手段は、個人によっていろいろです。
それは誰にも侵されない神聖なものです。
心は自由なのです。
愛しい人を想うことにより、幸福を感ずるならそれはそれでいいのではないでしょうか?
それで、仕事も充実して、社会にも家族にも貢献できるなら・・・・