ここんとこ、寒い日がつづいています
今朝も粉雪がまう中、主人を駅まで送っていきました。
この辺は田舎なので、田んぼの道がすぐに凍結するので、雪がふるといつも不安になります。
寒い・・「こな~ゆき~」などと鼻歌交じりで運転して、から元気をだしました。
さて
文藝春秋3月号を早速買ってよみました
「きことわ」朝吹真理子著、芥川賞受賞作
とても不思議な作風に思えました
過去と現在が交錯して、あっち行ったりこっち行ったり・・
最初読みにくかったけど、だんだん慣れてきてそう!こんな感じ普通の生活の中でもあるなぁ、なんて。一人でいろんなこと考えていると、つい、思い出して過去の自分にもどったり・・それもやけに鮮明に。
主人公のとわ子の心情もとても丁寧に描かれていて、私も子供のころ、夏休みに親戚の田舎のうちにいとこたちと遊んだ光景を思い出しました。
しかし・・不思議な感覚です。文学にすると、こうなるのか~なんて感心。
葉山の別荘での体験は本物?風景描写も風のような磯のかおりもしていいかんじでした。
今朝も粉雪がまう中、主人を駅まで送っていきました。
この辺は田舎なので、田んぼの道がすぐに凍結するので、雪がふるといつも不安になります。
寒い・・「こな~ゆき~」などと鼻歌交じりで運転して、から元気をだしました。
さて
文藝春秋3月号を早速買ってよみました
「きことわ」朝吹真理子著、芥川賞受賞作
とても不思議な作風に思えました
過去と現在が交錯して、あっち行ったりこっち行ったり・・
最初読みにくかったけど、だんだん慣れてきてそう!こんな感じ普通の生活の中でもあるなぁ、なんて。一人でいろんなこと考えていると、つい、思い出して過去の自分にもどったり・・それもやけに鮮明に。
主人公のとわ子の心情もとても丁寧に描かれていて、私も子供のころ、夏休みに親戚の田舎のうちにいとこたちと遊んだ光景を思い出しました。
しかし・・不思議な感覚です。文学にすると、こうなるのか~なんて感心。
葉山の別荘での体験は本物?風景描写も風のような磯のかおりもしていいかんじでした。