ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

カボスもぎ

2020年10月09日 | 日記

 

ふとみると家の西側にある木の枝が倒れていた。

行ってみるとカボスの木だった。

ここには柿、キンカン、梅、栗、夏みかんの木があることは

知っていたが、鬱蒼としているので

カボスの木がここにあることに今まで気づかなかった。

たくさんのカボスがなっていて、それが重くて木の枝が

こんなに倒れているのだと思い、カボスもぎをすることにした。

この木のカボスもぎは嫁いでもう50年近くなるのに初めて。

一体いつからこのカボスの木はあるのか?誰が植えたのか?

そういうことも知らない、いいかげんな嫁。

カボスをもぎながら気が付いた。枝が横たわっている原因は

カボスのなり過ぎではないということに・・・。

 

 

よく見ると自然薯の蔓が巻き付いてそれに引っ張られて

今にも地面に横たわりそうにまでなっていた。

この蔓を切ればよかろうと思い、庭の草取りをしている夫に

尋ねたら、わざと蔓を這わせているので

自然薯の収穫の後で蔓を切った方が良いとのこと。

カボスのなり過ぎが原因ではないことが分かったので

コンテナ一つ分収穫して終了。

 

 

息子が車を買い替えた。事故が無いよう祈るのみ。

 

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