7月3日に姿を消したオスの三毛猫の「姫(子)」が昨夜11時ごろ
雨の中、ずぶぬれになって突然帰ってきた。
3ケ月と20日(110日)ぶりの対面。
ニャーニャー甘えて隙あらば家の中に入ってきそうな勢い。
3ヶ月の間に体も一回り大きくなっていた。
この「姫」は生命力が強く図々しいほど物おじせず「三毛子」の餌も
奪うように食べるのでいなくなって少しホッとした面も正直あった。
しかし雨に濡れて帰ってきて甘える姿を見れば一気に愛しさが募る。
真夜中に餌を与え、よくぞ帰ってきたと労をねぎらう。
早速今日はわがもの顔でガツガツと三毛子の餌も食べ
ニャーニャーと餌の催促をする。本当にたくましい猫だ。
このたくましさで今までどこかのお宅で餌をもらって食べていたのか?
やつれた様子はみじんもない。
そもそもこの「姫」は押しかけで我が家に居ついた猫。
帰ってきて嬉しいような、またこれから大変だぞとこの先が思いやられるような・・・。
午後、娘とフクと一緒に野津町の「ひまわり畑」を観に行った。
昨日の雨で駐車場が使えないとのことで車の中から見て満足。
フクも11月で16歳になる。思い出作りに佐志生の蕎麦畑にもまた行った。
フクも娘も楽しそうにしていた。
夫は家で渋柿づくり。二階の軒に吊るした。
おいしいのができますように。