いよいよ明日(16日)天皇杯決勝が行われます。決勝の対戦相手はJ1で3位につけているサンフレッチェ広島。ヴァンフォーレにとって強豪クラブということは間違いなく、元ヴァンフォーレの選手を4人擁する広島に対して厳しい戦いになることが予想できます。しかしヴァンフォーレは今大会J1の4クラブを倒して勝ち上がってきており、どんな相手にでもアグレッシブに臨む自信と勇気は持ち合わせていると思います。この決勝は相手よりも走り負けないことを意識し、自分たちのプレー&サッカーを自信を持ってピッチ上で発揮してほしいですね。
【サンフレッチェ広島】
☆天皇杯成績
2回戦:2-0 ホンダロックSC
3回戦:5-0 横浜FC
ラウンド16:1-0 ザスパクサツ群馬
準々決勝:2-1 セレッソ大阪
準決勝:2-1 京都サンガ
☆予想スタメン

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆準決勝ハイライト動画
【ハイライト】第102回天皇杯 京都サンガF.C. vs.サンフレッチェ広島 |準決勝
【ヴァンフォーレ甲府】
☆天皇杯成績
2回戦:5-1 環太平洋大
3回戦:2-1 北海道コンサドーレ札幌
ラウンド16:3-1 サガン鳥栖
準々決勝:2-1 アビスパ福岡
準決勝:1-0 鹿島アントラーズ
☆予想スタメン

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆準決勝ハイライト動画
【ハイライト】第102回天皇杯 ヴァンフォーレ甲府 vs.鹿島アントラーズ|準決勝
☆集大成
まだリーグ戦は全日程終わっていませんが、選手たちはこの天皇杯決勝の舞台で100%の力を発揮できるように調整していると思います。これまで吉田監督は長い時間をかけてリーグ戦で戦術を成熟させ、選手たちは試合ごとに良かった点や悪かった点を炙り出して修正し、次の試合に繋げてきました。またシーズン途中にはフォーメーション変更を決断してフレッシュさを求める時期もありましたが、結局はシーズン通して続けてきた戦い方に戻してその戦術を継続する手段を選んでいます。そして吉田監督は先発メンバーをあまり変えずにほぼ固定しながら戦っていたので、出場している選手たちの連携が綿密に取れている状態だと思います。言葉を発しなくてもアイコンタクトなど阿吽の呼吸で次の行動が読み取れるくらいまで選手間での連携力が高まっていると思うので、その良い状態のまま決勝の舞台まで持っていきたいところ。ヴァンフォーレは運動量とテクニック力ではJ1のクラブにも十分通用するレベルにあるので、その長所を最大限引き出すサッカーを展開して今シーズンのチームの集大成というべきサッカーをみせてほしいと思います。
☆ハイプレス&縦に速いサッカー
相手の広島は今シーズンから指揮を執るドイツ人のスキッベ監督のもと、ハイプレスかつ縦に速いサッカーを展開して多くの白星を収めてきました。DFラインを高めに保ち、各ポジション間の距離をコンパクトに保つことでボールの奪い合いが多い中盤のエリアで複数人が絡めるようになります。そしてボールを奪ったらあまり手数をかけずにシャドーなどの1.5列目や柏選手などの2列目にいる選手が前に向かって積極的に駆け上がっていき、ロングフィードやスルーパスなどで縦に一気にゴール前に入っていく素早い仕掛けを試みます。広島の奪ってからすぐに前線に繋げるプレーのクオリティはとても高く、ここがうまくいっているからこそ現在の広島の好調さを維持できていると思います。それと各ポジションのラインコントロールも優れたものがあり、攻守において陣形をコンパクトに保って上下動できているため、隙が生まれにくくなっています。攻守において連動しなくてはいけないためその運動量は必然的に多くなりますが、現在の広島はそのペース配分がうまくコントロールできていると個人的には感じています。スキッベ体制1年目ながら完成されつつあるチームをヴァンフォーレはどう崩していくか見ものだと思います。
☆満田&森島選手に要注意
サンフレッチェ広島で特に注意すべき選手が2人います。その選手とは満田選手と森島選手。大卒ルーキーながら今シーズン大ブレイクしている満田選手は、スピードに乗ったドリブルと正確なシュート力で攻撃面でチームを引っ張っています。これまで彼はリーグ戦で8得点7アシストを記録しており、その活躍が森保監督に認められ7月に開催されたE-1選手権の日本代表に選出されました。背番号10をつける森島選手はテクニックあふれるドリブルが得意のチャンスメーカー(8得点2アシスト)。彼も満田選手同様E-1選手権の日本代表に選出され2試合に出場しています。23歳と25歳の伸び盛りな2人がシャドーのコンビを組んで連携しながら攻撃を仕掛けてくるので、ヴァンフォーレの守備陣は山田選手を中心にこのシャドーの仕掛けを食い止めるような工夫されたディフェンスが求められると思います。
☆対角線上にロングフィードを
ヴァンフォーレと広島は基本フォーメーションが3-4-2-1と同じで、お互いのポジションが重なり対峙する機会も多くなることが予想されます。選手たちのぶつかり合いも激しくバチバチとした攻防となりそうですが、DFラインを高くして陣形をコンパクトに保っている3-4-2-1の場合、そのDFの裏のスペースをいかにしてうまく突くかが得点への鍵になります。ただし単純に縦パスを繰り返していても前線の選手に合う確率は低くなるため、この試合では工夫されたロングフィードが必要となります。やってほしいのは対角線上の鋭いロングフィード。もし左のCBがボールを持っていたなら右のシャドーやウイングバックに右斜め前に出す鋭いフィード、右側だったら左のサイドにいる選手めがけて左斜め前のフィードを行うのがとても効果的。パスの角度が少しでもついた方が受け手がロングパスをトラップしやすくなり、ボールを抑えてからの攻撃への動き出しもスムーズになると思います。相手は3バックでその両脇に基本スペースが空きやすくなっているので、対角線上の鋭いロングフィードをそのサイド奥のスペースにうまく送り込めば決定機に繋がる確率も高くなります。高めに設定されているDFラインには大きな展開が有効となるので、ヴァンフォーレの攻撃陣は大胆なサイドチェンジを数多く試してほしいですね。
☆ボランチの両脇が狙い目
広島は攻守に連動して動いてくるため、フォーメーション的に3バックの両脇にスペースが空きやすいとは言えウイングバックが下がってその穴を埋めてくる感じになると思います。そうなるとなかなか隙が生まれずにどこを攻撃の起点としたら良いのか分からなくなりそうですが、基本はボランチの両脇&ウイングバックの横&3バック左右の前方の間に入って仕掛けを試みるのが相手を惑わすことに繋がると思います。長谷川選手や鳥海選手などシャドーの選手がそこに入った際に広島のどこのポジションの選手が主に守備対応してくるのかを試合中に分析しながら進めるべき。もしもいつも決まった選手が対応に来るのであれば、その選手が本来いるべき守備のポジションのところに他の味方選手がポジショニングを取れば、相手の守備のバランスを崩すことができます。もちろん直線的にゴールに向かっていくシンプルで分かりやすい仕掛けも時には必要ですが、このような駆け引きを通して相手の守備の綻びを見つけていくような繊細な攻撃も後々の有効打となるでしょうね。長谷川選手と鳥海選手には囮となって相手を誘い込む動きも積極的に試してほしいと思います。
☆工夫したセットプレーを
広島の3バックは3人ともにフィジカル勝負に自信があり、空中戦に強さを発揮します。ヴァンフォーレは単純にゴール前に放り込むクロスボールでは簡単に跳ね返されてしまうと思うので、準決勝の鹿島戦や先日行われたリーグ戦の岡山戦同様に工夫したクロスボールの供給が求められるでしょう。特にセットプレーの場面では普通に蹴るだけではなく、ショートコーナーや視点の変えたキックで相手の意表を突くようなデザインされたセットプレーが必要になってきます。岡山戦で須貝選手の得点に繋がった、ショートコーナーで近くの選手に出して相手の競り合うタイミングをずらしてからゴール前に送る方法など、常に頭を使った作戦で広島守備陣を惑わせてほしいですね。
☆キープレーヤーは三平選手
正攻法で分かりやすいゴール前での競り合いだとこちらの分が悪いのは間違いありません。しかしクロスボールの供給者とそのターゲットがピンポイントで点と点で繋がれば、どんな状況でも鋭いヘディングシュートが放てます。選手とのコミュニケーションと連携は抜群でタイミング良くゴール前に走り込んで瞬時に合わせることができる三平選手なら、いくら相手が鉄壁なディフェンスでもシュートを打つことは可能。個人的に今回はリラ選手よりも三平選手の方が得点の匂いは感じられるので、瞬時の入り込みで動きが捉えにくい印象の三平選手がゴール前に鋭く入ってピンポイントでヘディングシュートを狙うシーンが見たいですね。アフロボンバーヘッドで会場の応援のボルテージも高めてほしいと思います。
☆総動員で勝利を掴み取れ!
ここまで来たら実力の他に自信を持って自分たちのプレーやサッカーができるか、その精神面の充実が勝つための要素として大きくなります。試合中選手たちが攻守にアグレッシブに動くためにはエネルギーが必要で、特に後半は選手たちの疲労が蓄積され体力的に苦しい状況になる選手も出てくるでしょう。そんなときに選手を後押ししてくれるような熱い応援を聞いたら、選手たちは頑張る底力が沸いてくるはずです。100%の力を出している選手がさらに120%&150%の底力を出せるように、我々サポーターも一緒になって応援で戦う一体性が求められます。今回の会場が横浜にあるので、広島よりも山梨からの方が距離的に近くサポーターも集まりやすい環境にあります。選手&チームはもちろん、大挙して詰め掛けるヴァンフォーレサポーターの力もプラスして総動員で勝利を掴み取りたいですね。
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【サンフレッチェ広島】
☆天皇杯成績
2回戦:2-0 ホンダロックSC
3回戦:5-0 横浜FC
ラウンド16:1-0 ザスパクサツ群馬
準々決勝:2-1 セレッソ大阪
準決勝:2-1 京都サンガ
☆予想スタメン

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆準決勝ハイライト動画
【ハイライト】第102回天皇杯 京都サンガF.C. vs.サンフレッチェ広島 |準決勝
【ヴァンフォーレ甲府】
☆天皇杯成績
2回戦:5-1 環太平洋大
3回戦:2-1 北海道コンサドーレ札幌
ラウンド16:3-1 サガン鳥栖
準々決勝:2-1 アビスパ福岡
準決勝:1-0 鹿島アントラーズ
☆予想スタメン

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆準決勝ハイライト動画
【ハイライト】第102回天皇杯 ヴァンフォーレ甲府 vs.鹿島アントラーズ|準決勝
☆集大成
まだリーグ戦は全日程終わっていませんが、選手たちはこの天皇杯決勝の舞台で100%の力を発揮できるように調整していると思います。これまで吉田監督は長い時間をかけてリーグ戦で戦術を成熟させ、選手たちは試合ごとに良かった点や悪かった点を炙り出して修正し、次の試合に繋げてきました。またシーズン途中にはフォーメーション変更を決断してフレッシュさを求める時期もありましたが、結局はシーズン通して続けてきた戦い方に戻してその戦術を継続する手段を選んでいます。そして吉田監督は先発メンバーをあまり変えずにほぼ固定しながら戦っていたので、出場している選手たちの連携が綿密に取れている状態だと思います。言葉を発しなくてもアイコンタクトなど阿吽の呼吸で次の行動が読み取れるくらいまで選手間での連携力が高まっていると思うので、その良い状態のまま決勝の舞台まで持っていきたいところ。ヴァンフォーレは運動量とテクニック力ではJ1のクラブにも十分通用するレベルにあるので、その長所を最大限引き出すサッカーを展開して今シーズンのチームの集大成というべきサッカーをみせてほしいと思います。
☆ハイプレス&縦に速いサッカー
相手の広島は今シーズンから指揮を執るドイツ人のスキッベ監督のもと、ハイプレスかつ縦に速いサッカーを展開して多くの白星を収めてきました。DFラインを高めに保ち、各ポジション間の距離をコンパクトに保つことでボールの奪い合いが多い中盤のエリアで複数人が絡めるようになります。そしてボールを奪ったらあまり手数をかけずにシャドーなどの1.5列目や柏選手などの2列目にいる選手が前に向かって積極的に駆け上がっていき、ロングフィードやスルーパスなどで縦に一気にゴール前に入っていく素早い仕掛けを試みます。広島の奪ってからすぐに前線に繋げるプレーのクオリティはとても高く、ここがうまくいっているからこそ現在の広島の好調さを維持できていると思います。それと各ポジションのラインコントロールも優れたものがあり、攻守において陣形をコンパクトに保って上下動できているため、隙が生まれにくくなっています。攻守において連動しなくてはいけないためその運動量は必然的に多くなりますが、現在の広島はそのペース配分がうまくコントロールできていると個人的には感じています。スキッベ体制1年目ながら完成されつつあるチームをヴァンフォーレはどう崩していくか見ものだと思います。
☆満田&森島選手に要注意
サンフレッチェ広島で特に注意すべき選手が2人います。その選手とは満田選手と森島選手。大卒ルーキーながら今シーズン大ブレイクしている満田選手は、スピードに乗ったドリブルと正確なシュート力で攻撃面でチームを引っ張っています。これまで彼はリーグ戦で8得点7アシストを記録しており、その活躍が森保監督に認められ7月に開催されたE-1選手権の日本代表に選出されました。背番号10をつける森島選手はテクニックあふれるドリブルが得意のチャンスメーカー(8得点2アシスト)。彼も満田選手同様E-1選手権の日本代表に選出され2試合に出場しています。23歳と25歳の伸び盛りな2人がシャドーのコンビを組んで連携しながら攻撃を仕掛けてくるので、ヴァンフォーレの守備陣は山田選手を中心にこのシャドーの仕掛けを食い止めるような工夫されたディフェンスが求められると思います。
☆対角線上にロングフィードを
ヴァンフォーレと広島は基本フォーメーションが3-4-2-1と同じで、お互いのポジションが重なり対峙する機会も多くなることが予想されます。選手たちのぶつかり合いも激しくバチバチとした攻防となりそうですが、DFラインを高くして陣形をコンパクトに保っている3-4-2-1の場合、そのDFの裏のスペースをいかにしてうまく突くかが得点への鍵になります。ただし単純に縦パスを繰り返していても前線の選手に合う確率は低くなるため、この試合では工夫されたロングフィードが必要となります。やってほしいのは対角線上の鋭いロングフィード。もし左のCBがボールを持っていたなら右のシャドーやウイングバックに右斜め前に出す鋭いフィード、右側だったら左のサイドにいる選手めがけて左斜め前のフィードを行うのがとても効果的。パスの角度が少しでもついた方が受け手がロングパスをトラップしやすくなり、ボールを抑えてからの攻撃への動き出しもスムーズになると思います。相手は3バックでその両脇に基本スペースが空きやすくなっているので、対角線上の鋭いロングフィードをそのサイド奥のスペースにうまく送り込めば決定機に繋がる確率も高くなります。高めに設定されているDFラインには大きな展開が有効となるので、ヴァンフォーレの攻撃陣は大胆なサイドチェンジを数多く試してほしいですね。
☆ボランチの両脇が狙い目
広島は攻守に連動して動いてくるため、フォーメーション的に3バックの両脇にスペースが空きやすいとは言えウイングバックが下がってその穴を埋めてくる感じになると思います。そうなるとなかなか隙が生まれずにどこを攻撃の起点としたら良いのか分からなくなりそうですが、基本はボランチの両脇&ウイングバックの横&3バック左右の前方の間に入って仕掛けを試みるのが相手を惑わすことに繋がると思います。長谷川選手や鳥海選手などシャドーの選手がそこに入った際に広島のどこのポジションの選手が主に守備対応してくるのかを試合中に分析しながら進めるべき。もしもいつも決まった選手が対応に来るのであれば、その選手が本来いるべき守備のポジションのところに他の味方選手がポジショニングを取れば、相手の守備のバランスを崩すことができます。もちろん直線的にゴールに向かっていくシンプルで分かりやすい仕掛けも時には必要ですが、このような駆け引きを通して相手の守備の綻びを見つけていくような繊細な攻撃も後々の有効打となるでしょうね。長谷川選手と鳥海選手には囮となって相手を誘い込む動きも積極的に試してほしいと思います。
☆工夫したセットプレーを
広島の3バックは3人ともにフィジカル勝負に自信があり、空中戦に強さを発揮します。ヴァンフォーレは単純にゴール前に放り込むクロスボールでは簡単に跳ね返されてしまうと思うので、準決勝の鹿島戦や先日行われたリーグ戦の岡山戦同様に工夫したクロスボールの供給が求められるでしょう。特にセットプレーの場面では普通に蹴るだけではなく、ショートコーナーや視点の変えたキックで相手の意表を突くようなデザインされたセットプレーが必要になってきます。岡山戦で須貝選手の得点に繋がった、ショートコーナーで近くの選手に出して相手の競り合うタイミングをずらしてからゴール前に送る方法など、常に頭を使った作戦で広島守備陣を惑わせてほしいですね。
☆キープレーヤーは三平選手
正攻法で分かりやすいゴール前での競り合いだとこちらの分が悪いのは間違いありません。しかしクロスボールの供給者とそのターゲットがピンポイントで点と点で繋がれば、どんな状況でも鋭いヘディングシュートが放てます。選手とのコミュニケーションと連携は抜群でタイミング良くゴール前に走り込んで瞬時に合わせることができる三平選手なら、いくら相手が鉄壁なディフェンスでもシュートを打つことは可能。個人的に今回はリラ選手よりも三平選手の方が得点の匂いは感じられるので、瞬時の入り込みで動きが捉えにくい印象の三平選手がゴール前に鋭く入ってピンポイントでヘディングシュートを狙うシーンが見たいですね。アフロボンバーヘッドで会場の応援のボルテージも高めてほしいと思います。
☆総動員で勝利を掴み取れ!
ここまで来たら実力の他に自信を持って自分たちのプレーやサッカーができるか、その精神面の充実が勝つための要素として大きくなります。試合中選手たちが攻守にアグレッシブに動くためにはエネルギーが必要で、特に後半は選手たちの疲労が蓄積され体力的に苦しい状況になる選手も出てくるでしょう。そんなときに選手を後押ししてくれるような熱い応援を聞いたら、選手たちは頑張る底力が沸いてくるはずです。100%の力を出している選手がさらに120%&150%の底力を出せるように、我々サポーターも一緒になって応援で戦う一体性が求められます。今回の会場が横浜にあるので、広島よりも山梨からの方が距離的に近くサポーターも集まりやすい環境にあります。選手&チームはもちろん、大挙して詰め掛けるヴァンフォーレサポーターの力もプラスして総動員で勝利を掴み取りたいですね。

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