5月3日にホームで行われた2025年明治安田J2リーグ第13節徳島ヴォルティス戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、少し遅くなりましたがこの機会に紹介したいと思います。
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所要で現場入りがかなり遅くなってしまったので駐車場は臨時駐車場で一番遠い市立甲府病院に停めました。ここからはスタジアムまで歩いておよそ20分前後。遠い…。
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スタジアムまでの道中には小川の横を歩いていきます。小川には魚や亀の姿も。自然豊か。
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小瀬スポーツ公園はちょっと前まで見事な桜が咲いていたのですが、今では新緑の木々が鮮やかに生い茂っていました。季節の移り変わりが感じられますね。
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子供の日が近いということで、小瀬スポーツ公園の補助競技場では子供たちが遊べる遊具がたくさん並んでいました。それと様々なスポーツが楽しめる体験会も行っていましたね。子供が主役。
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ホームゴール裏は青赤の横断幕で装飾。ホームゲームの雰囲気をうまく盛り上げていますね。
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子供と触れ合う甲府のスーパーヒーローヴァンくん。マントがカッコいいね。
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ヴァンくんステージには本日のサイン会の主役である鳥海選手がスタンバイ。サイン会の前にステージに上がり集まってくれたみんなに挨拶の一言。早くケガを治してね。
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ピッチ内アップに参加する選手たちがサポの輪を通りハイタッチしながら登場。
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個人的な注目はこの3選手。林田選手はケガから復帰&ヴァウ ソアレス選手は初スタメン&ネーミアス選手は初の試合メンバー入りでした。低調なチーム状態を打破してくれる存在として期待していましたね。
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ビジター徳島サポの皆さん。遠路はるばる四国から山梨へようこそ。貴重なゴールデンウィーク期間に山梨を選んでくれてありがとうございます!観光は楽しめましたでしょうか?
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我らがヴァンフォーレゴール裏サポーター。この日は日差しが強く暑かったため直前までスタンドがいっぱいにならず不安でしたが、キックオフ時間に合わせて確実に増えて埋まりホームチームの威厳を示していました。応援の声も大きかったですね。
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選手たちが入場し試合がキックオフされます。
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本日のボランチコンビ。林田選手は守備力があり、ソアレス選手は展開力に優れるタイプ。
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ファール時に主審に主張する田中選手。
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CKの場面では、平塚選手とソアレス選手がスポットに立ちどちらが蹴るのか随時話し合いがされていました。割合的にはソアレス選手7割&平塚選手3割といった配分で蹴ってた気がします。
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守備面で存在感を発揮していたのはマンシャ選手。相手のキーマンでもあるルーカスバルセロス選手に対してマンツーマンでディフェンスし封じ込めることに成功していました。やはりマンシャ選手は1対1に強いね。
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CKで特徴的だったのが中央で一列に並ぶ選手たち。ゴール前で密着マークされないための工夫ですね。
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迫力のある競り合い。
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ハーフタイムにはヴァンくん含めて様々な方たちがスタンドを一周。ヴァンくんの前にいるのは甲府鳥もつ煮のとりもっちゃん、そして甲州戦記サクライザーの皆さんとJRAウインズ石和の記念大使に就任したすごロクのMCケンキさん。
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試合展開が激しくなる後半。相手の背後を突く小出選手と積極的に仕掛けていく宮崎選手。後ろにいる大塚監督も相手DFラインの裏を狙えと指示しているのでしょうか?
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この日の入場者数は8203人。やや少ないように感じますが、ゴールデンウィークの貴重な連休なのに遠出せずにサッカー観戦を選択してくれるのはありがたいことですね。
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チームを率いて2年目を迎える徳島の増田監督。眼鏡が特徴的な研究家だそうです。
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対する我らがヴァンフォーレの大塚監督。最近では批判の声も聞こえるようになってきましたが、その逆境を跳ね除ける逞しさを采配で見せてほしいですね。
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後半28分からピッチに登場したヴァンフォーレの秘密兵器ネーミアス選手。待望の大型CFということで今後の活躍が期待されますね。この試合では前線で懸命にボールを追いかけて気持ちをみせてくれました。
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再三あったセットプレーのチャンスも得点には繋げられず。
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終盤の2失点で力尽き敗戦。やはり押し込んでいた時間帯に仕留めないとこうなってしまうという戒めのような試合でしたね。
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試合終了後挨拶のために場内を一周する選手たち。みんな悔しい表情をみせていますが、特にマンシャ選手は人一倍悔しい気持ちが感じられました。
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苦しい状況のときにはサポーターの力強い声援が選手たちの勇気を取り戻す後押しとなります。選手たちもその声援に応える活躍をみせてほしいですね。次のホームゲームではみんなが喜んでいる光景が見たい!
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