ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと19年目を迎えました。ACL効果でJ1昇格だ!

ピックアップジェフ千葉戦!

2024-05-13 | Weblog
ヴァンフォーレが戦った試合で特に印象に残ったプレーやゴール&応援など、X(旧Twitter)やYouTubeに上げられたヴァンフォーレ関連の記事や動画の投稿を少し緩く紹介していくこのコーナー。なお試合日翌日に更新予定です。

今回の対象試合は5月12日にホームで行われた2024年明治安田J2リーグ第15節ジェフ千葉戦です。




先制点となった神谷選手の芸術的直接FKゴール。このシーンを細かく見ると壁を作ってる千葉はキッカーの横に立っていた三沢選手の右足に警戒していて、右足で蹴ったときのカーブの軌道上に背の高い選手を配置してましたね。キッカーのところでどちらが蹴るのか相談していた神谷選手と三沢選手は、この壁の状況では自分がチャレンジしてみようと神谷選手は決断したのだと思います。キックはコースもスピードも完璧でしたね。この素晴らしいFKが蹴れるなら、チームのセットプレーのキッカー要員として神谷選手は当然筆頭候補に挙がってくると思います。このゴールを今回のピックアップNo.1ゴールとさせていただきます。





千葉の勝ち越しゴールシーンを検証してみます。まず大前提なのがヴァンフォーレ守備陣の重心が低いことが目立ちます。それでは相手が一つ鋭いプレーをするだけで決定機まで持っていかれるので、クリアした時点で相手をゴールから遠ざけるためにDFラインを押し上げたかったのが第一点。そしてエリア外からミドルを放とうとする相手に対して今津選手が対応しようとした事もマズかったポイント。そこを距離の遠いCBの今津選手ではなく比較的近くのボランチの選手が頑張ってプレッシャーに行けてたらエリア内で小森選手がフリーになる状況は生まれなかったと思います。待ち構えるディフェンス態勢をとったときに後ろに下がりすぎないようにする意識をこれからチームに植え付けないといけないと思いますね。





ウタカ選手土壇場同点弾のシーン。ウタカ選手は試合によって調子にムラがあると思っていて、今回の印象は攻守に精力的に動いていた調子の良い日だったと個人的には思います。40歳の選手が90分間攻守の場面で動き続けていたため本人にとって相当な体への負担がかかっていたと思いますが、そのチームプレーをこなしヘロヘロな状態ながらも後半アディショナルタイムに相手との駆け引きを制してヘディングシュートを決めてしまうしたたかさは、ウタカ選手ならではの凄みと言えるでしょう。これがあるとチームとしても簡単にメンバーから外せない、ずっと起用していたいと思う要因になってくると思いますね。





会場内のグッズショップの様子。ベースボールシャツからヴァンくん推しのオンパレード。個人的にはトートバッグがかわいいですね。一部で噂になっていたマントのように羽織れるどでかいタオルもありますね。毎試合と言っても良いくらいのペースで新商品が発売されているので気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?ただし人気の物はすぐに売り切れてしまう可能性があるのでお目当ての物があったら早めにグッズ売り場に訪れましょう。





最後にほのぼの動画を一つ紹介。応援チャントが始まってしまったのでヴァンくん&フォーレちゃんが乗ったカートはサポーターの前を足早に通り過ぎます。ヴァンくんは一緒に乗っていた上野原市のマスコット ‘たまじまる’ のちょんまげを手拍子代わりに弾き、甲斐市のマスコットの ‘やはたいぬ’ は最後方で台車にて高速移動されます。その光景はなんともシュールですね(笑)

…以上です。




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