松本山雅の挑戦２０～アルウィン観戦記～

月一でお伝えする『松本山雅の挑戦』ですが、今回は増刊号として捉えてください。




8月31日（水）にホームアルウィンで行われたJFL前期リーグ第5節松本山雅対FC琉球の試合を観戦してきました。その観戦記をここでお伝えします。試合ももちろんですが、ホームスタジアムとして使っているアルウィンの魅力も実際に写真に収めてきましたのでその点も載せたいと思います。



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その日は午後からオフだったので、正午頃甲府を出発。下道でのんびり車を走らせていたので途中諏訪湖にも寄ることができました。




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アルウィンの近くにある大型ショッピング施設‘アイシティ21’で時間を潰します。周りは畑ばかりでそのショッピングセンターがポツンとある環境ですが、映画館も入っていて駐車場も広大。松本山雅がJ2→J1と順調に上がることができたら、もっと賑わいそうですね。




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松本空港側の臨時駐車場に車を止めたので、空港の敷地脇を歩くことになりました。




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しばらく歩き、見えてきたスタジアム。






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スタジアム外ではグッズや食べ物を売っているお店がたくさんありました。メイン＆バック側両方にあり種類も豊富。スタジアムの構造も素晴らしく、とてもJFLの試合会場だとは思えませんでしたね。




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スタンド脇から見たピッチ。陸上トラックがない球技専用のスタジアムなので臨場感が味わえました。




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背番号3が常に松本山雅を見守ります。




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スタンドからせり出した照明設備。なんかカッコイイ。





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応援するゴール裏サポーター。スタジアムもそうですが、この応援もとてもJFLレベルではありませんね。




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アウェーのFC琉球サポーター。沖縄からはるばる来たのでしょうか？




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FC琉球のメンバーには新潟などで活躍していたMF寺川選手や川崎に在籍していた元日本代表FW我那覇選手、ベンチにはヴェルディなどで活躍した大ベテランのMF永井篤選手がいるなどタレントも多く揃っていましたよ。




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松本山雅には元ヴァンフォーレの木村勝太選手の姿も見ることができました。ベンチには入っていたのですが、この試合は残念ながら出番なし。活躍を楽しみにしてたのに…。




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タオルマフラーを使ったアルウィンの応援はJリーグでも屈指のオーラを放ちます。ゴール裏だけではなく、メインやバックスタンドの人もほとんどが緑のタオルをブンブン回していました。




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水曜日の夜にも関わらず観客動員はなんと6228人。また言いますがとてもJFLの試合とは思えません（笑）ヴァンフォーレで例えるなら、J1昇格が見えてきた2005年のJ2の週末の試合規模（確かこのくらい）。いかに凄いか分かりますね。




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チームが勝利を決めて喜ぶサポーター。




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施設などの環境面や松田選手の想いを背負った精神面など、松本山雅はすでにJリーグレベルに達していると思います。あとは実際に選手たちが勝利を積み重ねるために1戦1戦戦っていくのみ。夢の実現へ向けてチームは着実に近づいていると思いますよ。




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