今日買ったサッカーダイジェストに、2007年度のJリーグ営業収入ランキングが載っていました。
2007年度ヴァンフォーレはJ1に所属していましたが、これを見るとヴァンフォーレ甲府は、J1全18クラブで最下位の営業収入総額は16億5500万円。
J1で2年目のこの年にお客さんも結構観に来ていたと思ったんだけど、入場料収入も意外に伸びていなかったんですねぇ。
営業収入ランキング1位だったのは、ぶっちぎりで浦和レッズ。その総額は79億6400万円で、ヴァンフォーレと比べると約5倍の差!チーム規模に格段の違いがあることに驚き、また羨ましく思いました…。
J2に移った昨年や今年なんかは、スポンサー料や入場料収入などがさらに低くなることが予想されます。大手スポンサーがつかない厳しい収支状況の中で、工夫し努力してヴァンフォーレらしい(アットホームな?)チーム作りを期待しています。
営業収入ランキングの他にも、Jリーグ31クラブのチームスタッフや選手の人件費にかかる営業費用のランキングや、純資産ランキングなども載っています。純資産でみると、ヴァンフォーレも工夫し頑張っているんだなぁと客観的に実感することも出来ます。
参考データもあり、自分にとってなかなか興味深いページだったので今回紹介しました。興味のある方はぜひ見てください!(決して回し者じゃないよ♪)
…ちなみにその他の収入って何でしょうかね~?東京ヴェルディはそれが大半を占めているので、それが何か気になります。
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