
ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムであります小瀬スポーツ公園陸上競技場。
ここに山梨県初の競技場電光掲示設備として約10年活動してきたこの電光掲示板も、運用を終了し新しい大型映像装置に生まれ変わります。


選手一覧の名前表示がカタカナ、ホーム選手の紹介時は名前と経歴、特に選手の顔を表示しようとするとドイヒー的な感じとなってしまうなど、他のスタジアムの装置に比べて、ドット画で独特の存在感を放っていた味わいのある小瀬の電光掲示板(逆にシンプルで良いという方もいますが)。

この電光掲示板は、5日に行われた水戸ホーリーホックの試合で運用終了を発表。これから設置工事に取りかかり、新しい大型映像装置は8月からスタートする予定のようです。



↑↑完成したらこんな感じになるのかなぁ?…と夢を膨らませてみたりして♪
もちろん新しくなれば、表示も派手になり華々しく試合を盛り上げることが出来そう。
しかしこの味わいのある電光掲示板と一緒に、ヴァンフォーレは成長してきたことを忘れてはいけませんね。その歴史を胸に収めて、チームとしても新たなチャレンジといきましょうか!






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